バルトリのセメレ

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アルチーナさんのブログで5月に紹介されていたバルトリのセレメ(ヘンデル)やっとこちらにも来ました。
8月29日(土)夜9時半から12時まで。
北欧からコンニチワ-セレメ
バルトリは始めの方はちょっと?マークだったけど、だんだんよくなって、とくに最後の30分、この場面とそれに続くジュピターをなじる場面がよかった。
男性群はちょっと頼りなかったです。
それともセレマとジュノが圧巻すぎたのかな。
3時間半、途中でお茶をのんだり、うろうろしたりしながら、結構楽しみました。
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EUに加入して、スウェーデン人がすごく嫌がったのが、あまりにもくだらない規制が多すぎることでした。
その一つが、キュウリの形。
真っ直ぐじゃないのは売ってはいけないというもの。
味が悪いわけでもないし、栄養が少ないわけでもない。
業者が運びやすいというだけです。
すごく評判が悪かったけど、つい最近まで変わらなかった。
数ヶ月前にそれが解禁になりました。
北欧からコンニチワ-きゅうり
今日、スーパーに行ったら、売ってました!
スヴェン曰く「クルムホルンみたい」
真っ直ぐのはやたらと太くて、水っぽくて種ばかり。
こっちの方がおいしいです。
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窮鼠猫を噛む

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今朝起きていくと、グルッセが居間と廊下を仕切るドアの後ろをジッと見ている。
よく見ると、小さいネズミが茶色の体を何とか隠そうとドアの端に身を寄せている。
普段なら、あっという間にせしめて、食べてしまうのだけど、きょうはちょっと違う。
なんか遠慮してるみたい。

北欧からコンニチワ-G+S
(この写真は今日の記事とは関係ありません。)

ネズミは意を決してドアと床の間の5ミリぐらいの隙間をくぐって地下室に通じる階段を逃げていく。
噂に聞いていたけど、ネズミがペッタンコになるところを見てしまった。

グルッセはすかさず後を。
でも手を出さない。
常に10センチぐらい離れて追っていく。
そして共に地下の暗闇の中へ・・・

あのネズミ、地下室でまだウロウロしてるんだろうか。
窮鼠猫を噛む。
グルッセ、やられたな。
たぶん。
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マリアのスロー・ミュージック

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10月にマーラーを入れるマリア・フォシュストロームです。

北欧からコンニチワ-Maria-6

素晴らしい、本物のコントラルト。
なにしろキング・インターナショナルのエージェントがコンサートを聞いて泣いたんですから。

また、ぜひ日本に連れて行きたい歌手です。
彼女は面白いことを考え付く人物でもあります。

世の中には、スロー・ライフやスロー・フードなんてものがあるんだから、スロー・ミュージックがあってもいいじゃない。
どういうことかというと、
教会でコンサートをする。
聴衆は枕を持参して来て、教会のベンチに横たわって音楽を聞くのもいいし、
教会の中を歩き回って、いろいろな場所で聞くのもいい。
寝てしまってもいい。

演奏は静かな曲。
一晩中、延々と続く。
印度のラーガなんかがあってもいい。
間に、スロー・ミュージックについてパネルディスカッションを入れ、音楽家や作曲家だけでなく、他方面の芸術家や哲学者などを招く。
ちょっとした飲み物や食べ物も用意する。

なんていうんだそうです。
みなさん、いかがですか。

北欧からコンニチワ-Maria-8

この他に、彼女が今、市のコンサートホールに売り込もうとしているアイデアがあります。
「オリエント・オクシデント」というのだそうです。
コンセプトは、
ヨーロッパの作曲家が東洋的なものを目指して作った音楽(ドビュッシー、チェマノフスキー、ラベル、ヴォルフなど)と東洋の(日本の)作曲家が西洋的概念で作ったものを突きあわせる。
日本の作曲家として、鍵盤奏者の武久源造さんにピアノとアルトのために作曲してもらうよう、依頼しました。
ピアニストはヨナス・ウイルソンというかなり有名な人らしいので、コンサートホールも企画を飲んでくれるのではないか、と期待しています。

私はマリアのキャパシティーを信じていて、なんとかして世に出してあげたいと思っています。
うまくいくといいのですが。
今はまだ、知る人ぞ知る、という状態なので。



友だちのうちで

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近くの魚屋さんに行ったら、まあ、珍しい。
大きなイカが出ていて、思わず買ってしまいました。
北欧からコンニチワ-タラとイカ・1
スヴェンはこの姿を見ただけで、食欲ゼロ。
私のお腹はグーと鳴ります。

この間オープンハウスをした編み物デザイナーの妙子さん。
食事の手伝いをした花代ちゃんを呼んで晩御飯を食べる予定だったので、彼女のうちに持って行きました。
北欧からコンニチワ-タラとイカ・2
今日は魚尽くし。
真ん中のはタラの頭の塩煮。
3人で食べるのに、目が二つ。
イカはやはり塩で煮たのと、オイスターソースで炒めました。
そして妙子さんの持っていたシャンパンで乾杯。

簡単、素朴。
おいしかった。