KAZUYA不要論

テーマ:
「最近、ニコニコでKAZUYA動画の再生数が減ってきてるんじゃないか?」
という指摘がったのですが、確かに、最近ではKAZUYA動画の再生数は10万再生には届いていないようです。チャンネルの登録者数は増えているようですが、何故再生数は減ってきているのでしょうか?今回は少しその辺について考察してみようかと思います。

 まず、第一には単純に飽きたということでしょう。もちろん、KAZUYA氏には日本会議などのコアなネトウヨ層のファンが一定数存在し、そういった連中は毎日毎日KAZUYA動画を再生するのかもしれませんが、もはや完全に安倍アゲ、中韓叩き、左翼叩きの3本柱で構成されるお決まりのコンテンツに比較的まともな政治問題に関心のある層は飽き飽きしてるのではないかと思います。

 また、ネトウヨの希望の星であった安倍政権が全くまともなパフォーマンスを発揮できなかったことも関係しているかもしれません。

 経済を見てみると、民主党時代より、はるかに経済成長率は落ち込み、生活保護受給世帯も非正規労働者の割合も過去最高を更新、実質賃金はなんと5%も低下し、憲政史上初2年連続で経済をリセッションに叩き落とすという離れ業をも実現しています。

 さらに、法の支配の重要性を説きながら、現在すでにTPP、マイナンバー、特定秘密保護法と3つの違憲訴訟が発生しており、さらにまもなく安保法制の違憲訴訟も開始されます。

 そして、安保法制を成立させ集団的自衛権の行使が可能な状況になれば、何らかのカタチで「世界の平和や安全保障に関して主導的な地位に立つことが出来るのでは?」と期待したものの、実際には中東問題でも、テロ問題でも、さらには南シナ海の問題ですら完全に蚊帳の外に追いやられ、実際の安保法制の運用では、アメリカの使い走りどころか、まさの南スーダンでの中国軍のための駆けつけ警護が最初の任務となりました。「中国を包囲するための安保法制と集団的自衛権だ!!」と期待していたネトウヨや安倍信者は完全に梯子を外された形になります。

 それで、まあ最近の動画では、そのような不満や虚しさから目をそらすためか、唐突にシールズや韓国批判の動画を投稿。しかし、これまで、散々韓国ネタを取り上げていたにも関わらず、「韓国には関わらないのが一番!!」だの「無関心だ!!(無韓心?)」だのと発言し、「お前ほど韓国問題を取り上げてる人間は、日本中でイージスと桜井誠くらしかいねーよ」と突っ込まれて失笑を買う始末・・・おまけにシールズなんてもはや誰も関心がないのに取り上げていることから、いい加減左翼叩きが単なるクソ無能な政権への不満に対する不満逸らしでしかないことが誰の目から見ても明らかになってきています。なにしろ、安保法制成立後に北海道で行われた「ふるえて眠れ、自民党」デモは参加者7人ですからね・・・。



 結局、彼のやっていることは、政権擁護やら政権への不満逸らしであり、ついでに言うと、無理やりにでも敵を作って、左翼やら中国やら韓国やらが、「日本の敵なんだー!!」と叫んで、馬鹿な視聴者を騙して金稼ぎすることが目的だってのがバカで無知で無教養なネトウヨの目にすら明らかになってきたということなんですね。

 最後に、またリチャード・ホフスタッターの『アメリカの反知性主義』という本から引用したいと思います。

 一九三〇年代、知識人社会の大半が共産主義者とそのシンパに忠誠を示すようになると、右翼に絶好の口実を与えることになった。(中略)そして、今日のように共産主義がアメリカの国内で取るに足りない勢力に衰退しても、彼らをスケープゴートとして求める声はこの国でくりかえし復活する。(中略)じつは右翼は標的として共産主義者をひどく必要としていて、追及を諦めることを極端に嫌がっている。(引用)

↓愛国ビジネスにツッコミを入れられ、意味不明な左翼叩きに話題を逸らすKAZUYA氏・・・




↓そして、案の定、速攻でツッコミを入れられる・・・




「戦後日本は左翼に支配されてきたー!!」の妄想に関しては、過去動画や過去記事で解説してるので、以下の動画と記事を参考にしてください。





『鋼兵動画の正しい点、間違ってる点について解説・・・』
『公職追放とレットパージ』



↓応援よろしくお願いします(σ≧∀≦)σイェァ・・・・・----☆★



ASREADに寄稿しました⇒大阪維新の会のBPO申し立ての異常性について解説~藤井聡VS橋下徹~

↓新動画『古谷経衡「いま大阪復活の時!!」←何言ってんだコイツ?~大阪W選挙』٩( 'ω' )و

AD

コメント(1)