テーマ:ブログ
2017-05-17 11:56:00

◇ ちょっといい話の回覧板


【立志とは人生に対する覚悟を決めること】

メルマガ「人の心に灯をともす」より

藤尾秀昭氏の心に響く言葉より…


心は常に乱れる。

その心の焦点を一つに定める。

立志である。

言い換えれば、立志とは人生に対する覚悟を決めることだとう言えよう。


古(いにしえ)の偉人たちは等しく立志の時が早い。

「吾(われ)十有五にして学に志す」

孔子は十五歳で学に志した。

この学は現代の学校教育の教科のことではない。

修養し、君子として自己を確立すべく学び続けようと、十五歳で覚悟を決めたのである。


吉田松陰と並び称せられる幕末の志士橋本佐内は、十五歳の時に『啓発録』を書いた。

その中で自戒すべき五項目を挙げている。

一、稚心(ちしん)を去れ(子どもっぽい、甘ったれた心を去れ)

一、気を振(ふる)え(元気を出せ)

一、志を立てよ

一、学を勉(つと)めよ

一、交友を択(えら)べ


見事な決意である。


人間はどういう志を持っているかによって決まる。

志の高低がその人の人生を決定するのである。

志は若者の専売特許ではない。


三十代には三十代の、五十代には五十代の、七十代には七十代の立志がある。

宇宙が目に見えない力によって調和ある活動を保つように、人間も志を持つことによって調和ある人生を全うできるのである。


『小さな人生論 3』致知出版社

 


藤尾氏は同書の中で、道元禅師と弟子の問答を紹介している。


道元…成功する人は努力するからだ。

弟子…努力する人としない人がいるのはなぜですか。

道元…努力する人は志があるからだ。

弟子…なぜ志のある人とない人が生じるのですか。

道元…志のある人は、人間は必ず死ぬということを知っているからだ。志のない人は人間が必ず死ぬということを本当の意味で知らない。その差だ。

 


「武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり」で有名な葉隠を書いた山本常朝の言葉がある。

「武士とは、嵐の真っ只中にあろうとも、ひとり立ちすくせる者でなければ価値がない」

「武士は、朝が来るたびに死を覚悟するものだ。朝の静寂のひとときに、自分が雷に打たれ、火にあぶられ、刀や槍で切り裂かれる様を想像する。玄関の一歩外が死界という意識を忘れずにいられるかどうか。これは単なる例え話ではなく、運命に対して準備をする武士の方法だ」


現代人の多くは、覚悟が決まらない。

それは一面、死に対する感覚が鈍くなっているからだ。

「人は生まれたら必ず死ぬ、という真理に得心することが、志のあるなしを決める」

 


■朝早く送られてくる、友人のにしやんからのちょっといい話を回覧板にしてしまいました。次の人に回覧してあげてくださいね。

 

 

ホームページ はこちら

 

Facebook のファンページ もよろしくお願いします。

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

浪花のコーチング税理士[中小企業のホームドクター]さんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

コメント

[コメントをする]

コメント投稿

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。