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2016-06-26 11:56:28

◇ ちょっといい話の回覧板


【賢者の教え】

メルマガ「魂が震える話」より

_______

君に道理がある。


ならば他人にも道理がある。


君は不当にも、それを見つけようとしない。


ならば君には道理はない。


勝負の前に、君の負けは決まっている。


相手を信じ、自らを信じること。


これは、君が備えているその数々の才能よりも、君の人生を豊かにするだろう。


___


君は自分の弱さを咎めている。恥じている。


しかし、その弱さとは、自らの過ちを自分自身に省みている証しである。


その痛みから癒えるには長い時間がかかるかもしれない。


もしかしたら、ずっと癒えることはないのかもしれない。


だが、それこそ良心の証しでもある。


___


人に与えることはたしかに骨が折れることだ。


だからといって、そんな仏頂面をして与えている君は、自分が野人レベルであることを自ら暴いてしまっているぞ!


人に与えることができる人ならば、同時に微笑みを贈ることもできるはずだ。


_______


賢者の智慧の書

大竹稽 編著

ディスカヴァーより




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2016-06-25 11:56:09

◇ ちょっといい話の回覧板



【仕事のレベルを極める働く姿勢が芸術】

「星野修さんのメルマガ」より

理想の会社   福島正伸著


野球のイチロー選手は、試合前の練習でグランドに入ってくるだけで、観客から大喝采を浴びます。


そして、彼が走っている姿を見ただけで、その美しい姿に観客は感動するといいます。


何でもとことん追求していくと、発する言葉や何気ない行動、さらには存在自体が感動になっていくからです。


確かにイチロー選手のレベルになることは簡単なことではないでしょう。


世界のトップレベルの技術やプロとしての長い経験、人並み外れた精神力など、イチロー選手は特別な存在かもしれません。


もちろん、その背景には、血のにじむような努力の積み重ねがあったことも事実です。


とはいえ、そこまでのレベルではなくても、誰にでもできることがあります。


それは、より強い思いを持つ、といことです。


たとえば、「挨拶」一つのこういであっても、それを極めていくと、お客様に感動させるレベルにすることができます。


「挨拶」のあり方を追求していけば、そのしぐさがとても美しくて感動した、と言われることもできるかもしれません。


そこまでいかずとも、心の中で、お客様に感謝しながら挨拶したり、お客様に尽くす気持をもって挨拶したりすることで、ただ何も考えずに挨拶する時とでは、全く違った印象を与えることができるようになるはずです。

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2016-06-24 11:56:52

◇ ちょっといい話の回覧板


【いい言葉を使えば「いい運」がさらによくなる】№2436


萩本欽一氏の心に響く言葉より…


2015年の春、僕は73歳で大学生になりました。

社会人入試で受験する前の数ヶ月間は、もう必死。

人生で、あれほど集中して勉強した時期はありません。


駒澤大学仏教学部を選んだのは、「いい言葉」をもっと知りたかったら。

高校を卒業してすぐコメディアンの修行を始めた僕は、身体を使った笑いを追求しながら、いい言葉をずっと探していました。

言葉って、とても大事なんです。


僕は誰でも一生のうちに「いい運」と「悪い運」が半分ずつやってくると信じていますが、いい言葉を使えば「いい運」がさらによくなる。

言葉の選び方、使い方で自分の行動も変わるし、人にも影響を与えてしまうので、いい言葉をたくさん知って、大事な場面で使えるようになりたい。

仏教は素晴らしい言葉の宝庫だから、大学で学ぶとしたら仏教だ、そう思って選びました。


ところが実際に授業を受けてみたら、「学問」として教わる仏教は、素晴らしい言葉の前に「むずかしい言葉」ばっかり。

必死で黒板の文字を書き写し、家に帰って復習しようとしてもさっぱりわからない。


仏教の勉強は、僕に新しい出会いももたらしてくれました。

その一人が、テレビのバラエティ番組「ぶっちゃけ寺」(テレビ朝日)でご一緒した千葉公慈和尚。

僕よりずっと年下ですが、やさしい笑顔にス~ッと引き寄せられて、仏教についてわからないことを千葉先生に聞いてみたんです。

つまりこれは、僕にとっての初課外授業。


《萩本》  数あるお経のなかから千葉先生の好きなものを一つ教えてほしいな。

《千葉》  たくさんいいお話があるんですが、『法華経』のなかにある「長者窮子(ちょうじゃぐうじ)のたとえ」という話が私は好きです。金持ちの家の道楽息子が財産を全部持ち逃げして食いつぶしてしまう物語なんですが。

《萩本》  僕も好きですね~、そういう話(笑)。

《千葉》  一文無しで故郷の町に戻って、見知らぬ豪邸の下働きに雇われます。トイレ掃除から真面目に始めて、だんだん金庫番とか大事な仕事を任され、最後はその家の主人に財産を譲られるのですが、実はそれが自分のお父さんだったんです。息子が「父を裏切った息子に財産をくださるんですか?」と言うと、お父さんは「だって親子じゃないか」と。

《萩本》  なるほど。僕の考えでも、その息子は最高の親孝行ですよ。

《千葉》  えっ?

《萩本》  つまりね、お金を貯めすぎた人は、大病することが案外多い。そのお父さんは、息子がじゃんじゃんお金を使ってくれたことで、大病しなかったと思う。世間の人は「親不孝の道楽息子」と思うかもしれないけど、息子の行動は結局はお父さんのためになったんですよ。


『運がよくなる仏教の教え』集英社



萩本欽一氏はこう語る。

「『つらいなぁ』というのは、大きな運をつかむ予兆だと思う。

そこを逃げずに踏ん張ることが大事なんだ」


不運の後は、必ず幸運がやってくるし、その逆もある。

だが、不運のときにふてくされたり、愚痴や泣き言を言っていると、後から幸運はやってこない。


幸運は不運の顔をしてあらわれる、という。

不運がやってきたときこそ、いい言葉を使い、まわりを明るくする人に幸運がやってくる。


「いい言葉を使えば『いい運』がさらによくなる」




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