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2017-07-20 11:56:00

◇ ちょっといい話の回覧板


【期待】

メルマガ「100人の1歩」より


過大な期待は不幸のもとです。

どんなことでも、期待しすぎるとがっかりするものです。


期待の大きすぎる人は、毎日失望しながら生きていかなくてはなりません。

 

わたしと夫はよく試写を観にいきますが、

そのときは批評など何も読まずに白紙の状態で
見るほうが楽しめるような気がします。


逆に「最高だ!」という批評を読んでから観にいくと、

「それほどでもなかった」と思うことが多いのです。

 

休暇旅行、パーティ、レストランの食事もみな同じです。


人生についても、やはり同じです。


期待や要求を何も持たずに、あるがままの今をエンジョイする…


それがもっとも幸福な生き方かもしれません。


~~~

出典

[幸福のボタンをかけ直す60分レッスン]

エレン クレイドマン 著

PHPソフトウェアグループ より

 


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2017-07-19 11:56:00

◇ ちょっといい話の回覧板


【良い消費者になる】

メルマガ「人の心に灯をともす」より

藤野英人氏の心に響く言葉より…


私が投資家として第一にアドバイスできることは、「良い消費者になる」ということです。

さきほども説明したように、私たちは消費者という立場であまりにもモンスターになりすぎていて、王様のように威張り過ぎている。

まずそこを改善していかなければいけません。


私は居酒屋やレストランに行くと、必ず「ありがとう」と言うようにしています。

おいしい食事とすばらしいサービスをしてもらったのですから、感謝の気持ちを告げるのは当然でしょう。

マクドナルドには「スマイル0円」と書かれていましたが、消費者も「スマイル0円」です。

生産者と消費者は互恵的に対等な立場ですから、こちらからも「ありがとう」と言うべきなのです。


日本にはチップの文化はありませんが、「ありがとう」こそがチップの役目を果たすのだと思っています。

コンビニでアルバイトをしている学生が、「お客さんから『ありがとう』と言われると、自分でも信じられないくらい嬉しくなるし、やる気も出てくる」と言っていました。

接客業をしたことのある人なら、この感覚がよく理解できるのではないでしょうか?


そうすると、「もっとお客さんに満足してもらうために何をすべきか?」などと考えるようになるのが、人間の自然な感情です。

ブラック消費者がブラック生産者を生み出すのと180度逆の、グッドスパイラルが生まれていきます。

「ありがとう」と言うことは、最終的には、自分のところに返ってくるんですね。


先日、タクシーに乗ったときに、運転手さんに「降りるときにお礼を言う人はどれくらいいますか?」と聞いてみたところ、「20~30人にひとり」と言う答えでした。

しかも、「紳士やエリートっぽい人、お金を持っていそうな人、長距離を乗る人ほど、感謝の気持ちを言ってくれる」のだそうです。

統計を取ったわけではないので、詳しいことや因果関係まではわかりませんが、やはり感謝を伝える人というのは、お金や労働の価値をわかっている人、経済とはどういうものかを実感している人なのではないでしょうか。

お金持ちだからお礼を言うわけではなく、お礼を言う人だからこそお金持ちになったのではないか、と。


人間はそんなに器用な存在ではないので、ある人に対して上下関係を持ち出す人は、じつは腹の底では、すべての人間関係を上下関係で考えていたりします。

店員に対して威圧的な態度を取る人は、同僚や恋人や友人に対しても威圧的な態度を取ります。

部下にも怒鳴るでしょうし、仕入れ業者の人や掃除のおばちゃんにも横柄な態度で接
したりするのは間違いありません。


そういうことはむしろ女性のほうがよくわかっていて、デートで相手の男性に対して幻滅するのは、レストランの店員などに対して横柄な態度をとる人だそうです。

よく聞く話だと思いますが、なぜ彼女らがそれを嫌うのかといえば、それは自分が恋人や奥さんになったときにされる態度だということに、しっかり気づいているからんですね。


経済は生産者・供給者がつくっているという側面もありますが、需要家である消費者が決めている部分が大きいと言えるでしょう。

だとすれば、その生産者・供給者の姿も消費者がつくっていて、消費者の責任というものがあることになります。

自分たちの社会を幸せにするのかどうかは、大部分は私たちの行動によるのです。

「ありがとう」と言えば「ありがとう」で返ってくるし、怒りは怒りで返ってきます。

それを止めるのも広めるのも、私たち次第なんですね。


『投資家が「お金」よりも大切にしていること』星海社新書

 

 

藤野氏は、「従業員に過重労働を強いる『ブラック企業』を生み出しているのは、私たち消費者である」という。

「低価格の旅行ツアーが流行るのも、居酒屋チェーンが朝まで長時間営業をしているのも、『お客様のため』と言えば聞こえがいいが、要は、消費者が求めているから。

消費者が求めるからこそ、企業はそれに応えようと頑張る。

需要があるから供給が生まれるが、その逆はないし、過剰なサービスを望まなければ、そもそもそういったサービスは生まれてこない。

また、格安の居酒屋でも、非常に高いサービスを求めてくる。

199円のビールが出るのが少し遅くなっただけで、『ふざけんな』となり、お詫びが足りないとなると、すぐに『店長を出せ!』『この店には二度と来ない!』となる。

そこで働く人たちは仕事中に多大なストレスを感じ、今度は自分が客になったときに、そのストレスを従業員同士にぶつけることになる。

こうしたバッドスパイラルが起きているのが、いまの日本の状況だ」(以上、同書より)


五日市剛さんは、「嫌なことがあったときこそ『ありがとう』と言おう」という。

嫌なことがあったときに、悪態をついたり、愚痴をいったり、不平不満、泣き言を言ったりすれば、愚痴をいうようなこと、不平不満や泣き言をいうようなことがまた起きる。

つまりバッドスパイラルが続く。

しかし、「ありがとう」と言えば、その悪いスパイラルがそこで途切れるからだ。


「良い消費者になる」

ありがとうを多用して良い消費者に。

 


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2017-07-18 11:56:00

◇ ちょっといい話の回覧板


【ものごとを逆に考える】

メルマガ「魂が震える話」より

_______


「もし神が人間の祈りをそのまま聴き届けていたならば、人間はすべて、とっくの昔に滅びていたであろう、というのは、人間はたえず、たがいに、多くのむごいことを神に祈ってきているから」


これは古代ギリシャの哲学者エピクロスの言葉です。


ここでは神様が人間の願いをかなえていたら、人間は滅びていただろうという逆説を唱えています。


本来、神様が願いをかなえてくれたら、人間は幸せになるはずです。


しかし、人間は人の不幸を願ったりするので、それがかなえられたら、みんなお互いに殺し合うことになるということです。


「子どもを不幸にするいちばん確実な方法は何か、それをあなたがたは知っているだろうか。それはいつでもなんでも手に入れられるようにしてやることだ」


これはフランスの思想家ルソーの言葉です。


つまり、子どもを不幸にするのは、なんでも手に入れられるようにすることだという逆説です。


普通はなんでも手に入れば幸せだと思いがちですが、子どもの将来を考えると、そんなふうに甘やかしていると、あとで苦労するということです。


これはまったくその通りで、大人になって自分で何もかも手に入れなければならなくなったとき、それがかなわず不幸な気持ちになってしまうのです。


_______


成功する人はみんな≪逆≫に考える

小川 仁志 著

ぱる出版

 


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