◎『少林少女』映画館
テーマ:●桐子ことMママの鑑賞日記夫がアクション教室の発表会のネタ探しのため、観たかった。
風子も何故だか観たいとずっと言っていた。
私はひとり、興味がなかった。![]()
でも、置いてけぼりは寂しいので観に行きました!!
こういうモロエンターテインメント系の映画って、気楽に観れるのが楽しいよね~
その日の16時に締め切りの原稿を16時15分にあげたばかりのママ。
眠いし疲れているけど、寝ちゃってもまあ、いいやってなもん。
ついでに映画鑑賞のときはめったに飲まないビールまで買って、一人プチ打ち上げ気分。![]()
予想通り、ビール飲みながらのんびり観るのに正解な楽しい映画でした~。![]()
エグゼクティブ・プロデューサーとして『少林サッカー』のチャウシンチー(どこまでが苗字か分からん)が名を連ねているし、ポスターも、タイトルも、もろ『少林サッカー』の女子ラクロス版でしょ、という感じは歴然![]()
所詮は本家の亜流で終わるだろうという予想から興味がなかったのですが、
主役の柴崎コウさんの頑張りはメディアの情報で知っていて、それはちょっと観てみたかった。
撮影に入るかなり前から武術を習い、なるべく自分で出来るアクションはスタントなしでやらせてくれと頼み込み、実際に殴られたり蹴られたりもしているらしい。![]()
情報どおり、CG全開の誰でも格好良く見えるアクションのオンパレードでしたが、
ふとしたときに見せる構えなどが、さまになっていて、説得力がありました。![]()
初心者は、やはり腰が高くなってしまいがち(夫談)らしいのですが、きちんと低い位置に重心を取れていて、綺麗に見えました。
まず冒頭の、田舎の風景・・・
美しくて詩的すぎない、極々ふつうの田舎。でも、富士山が見える。
そんな日本のなんでもない田舎の景色が妙に新鮮でした。
リアルな田舎の風景の中に、きちんとしたコンセプトと美意識で作りこまれたセットが違和感なくあったり。
とてもロケーションにこだわっている感じがして、好感持てました。
例えば、立ち寄った村のお店の中に置かれている小道具などが、ちょっと凝っていたり。。。
リアルな実在のものと、遊び心溢れる見過ごされてしまうようなフィクションのものが混在していて、
その配分が絶妙でした。
お話のほうも、大元のアイディアは『少林拳を広める』という、『少林サッカー』と同じなのですが、
主眼をスポーツの方に置かず、少林の心・精神を伝え、チームワークや友情を育てる、といったテーマがメインになっていて、亜流に留まることなく完成されていたのが良かったです。
配役もなかなか良かったなぁ。。。
主役2人(柴崎コウさんとキティ・チャン)がとっても魅力的で・・・美しいねぇ。![]()
ラクロスチームのお姉さんたちも、爽やかで若々しくて、観てるだけで幸せ。(おっさんか!)
もちろん、『少林サッカー』ファンには嬉しい、ティン・カイマン(鉄頭男)とラム・チーチョン(鳥人でぶ)も出ていて。
ナイナイ岡村さんも、はまり役。
中村トオルさんは、あんなに細いのに、筋肉がムキムキで、ヨンさまのように合成疑惑を抱きましたが・・・
久々にみた江口洋介さんは、やっぱり、こっ恥ずかしくなるほど王道のクサイ台詞を言わせたら天下一品!
決して上手な役者さんだとは思わないけれど、江口さんにしか出せない味はやっぱり良いですね~!
と、まあ、親子で思いのほか楽しめた作品。
この映画を参考に、次週のKatsu☆Kids、瀬戸先生はパワーアップして稽古に臨むことでしょう。。。![]()
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お勧め度 ★★☆






