加藤秀視オフィシャルブログ by Ameba

加藤秀視「誰だって人は変われる。そして夢はきっと叶う。握れ、掴め、強く。」by Ameba


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こんにちは。
加藤秀視です。


フェイスブックにも書きましたが、昨日は

「高木小学校」
「小坂小学校」
「嘉島町民体育館」
「湖東中学校」


の4カ所で物資支援を行ってきました。
現場で皆さんの代理として活動した、その支援報告をさせていただきます。
 
昨日の早朝に御船町役場に到着し、約束通り藤木町長と合流。
支援が届いていない高木小学校に向かった。

避難所のある御船町の高木地区は、断層の真上にある地域で地震による
被害が特に大きかったようで、大半の家屋は歪んだり倒壊していた。

 


住民のほとんどは自宅に帰ることができず、避難所生活を余儀なくされてる。

山間部にある1,000人ほどの集落で、道も狭くて通りづらく、おれ達が入るまで
「水も食料も支援物資は一度も入ってこなかった」と聞いて驚いた。
 
次に向かったのがおれのところにも支援要請が多かった同じく御船町の小坂小学校。
この地区は3,000人近くの人が住んでいて、多くの物資を必要としていた。

ここは案外普通の街中で、みんな車を持ってて、なら水も食料も買い出しに行けるのかと思えば、
熊本市内の流通は完全にストップしどこも食料も水も売っていないとのことだった。
前日に福岡のコンビニで買い占めた2万食のおにぎりやパン、水を中心に下ろし、配布してもらった。

大量の物資と熱いエールに藤木町長は、涙を流して感謝の想いを伝えていました。
その後は藤木町長と別れ、御船町の隣町である嘉島町民体育館へ。





事務局に支援要請が入っていて、「水が全くない状態で水がほしい」との要望だった。
そこは体育館で数百名から1,000名近くが寝泊まりしている避難所になっていて、
いろんなものが足りていなかった。

前日は1人コップ1杯の水を配給される程度だったらしい。
 
ここにいる人たちは家が倒壊したわけではないが、
大きな地震が重なったため避難されてきた方が多かった。


ちょうど物資を運び込んでいる最中に下から突き上げるような余震があったんだが、
体育館で暮らす人は不安そうな顔をしていた。
 
最後は熊本市内の湖東中学校に物資を運搬。

1,000名を超える大規模な避難所で夜には余震のこともあり2,000人の人が集まるとのこと。にも関わらず、物資支援が入ったのはおれ達が初めてだった。

ここは赤ちゃんや子ども達も多く、2,000人と規模の大きな避難所だったので
残っていた全ての食料、水、物資を下ろした。




 
ただ、それでもまだ心もとない状態だったので、同じく熊本に支援に入ってくれてる
おれの仲間であるOHANAのまっちゃんに応援を要請し、物資を運んでもらった。
 
お預かりした物資はすべて被災地の皆さんの元に届けてきた。
今後だが今回集めてくれた物資を届け切ってしまったので、一旦戻ろうと思ってる。

今日で被災から重要な3日が経過し自衛隊もかなりの数が熊本に入り、
ボランティアセンターも設置されていくようだ。

昨日も相当な台数の自衛隊の車両が入ってきてるのを確認してるので、被害範囲を考えてもおそらく数日中に全域がカバーされるんじゃないだろうかと思う。
 
おれたちが動き出す最初にも伝えたが、おれ達は基本ボランティア団体のスタンスじゃない。
どっちかと言えばゲリラ的。

今回こうして多くの支援者や有志の方々に支えられ、支援を一緒にさせてもらったが、何もボランティアが好きでやってるわけじゃない。

そうじゃなくて、おれたちは活動を通して人や世の中を啓発していくことがしたい。
 
実際、今回おれ達の活動に刺激を受けて行動してくれた人もかなり大勢いたはず。
自分の内なる衝動や根底に眠る純粋な部分を、引っ張り出された人もいたことだろう。

今回なぜ、こういった多くの人たちを巻き込む形で熊本への支援を行なったか?
 
それは、被災された方やその地域の力になることは当然のことで!できる限り多くの人を支援活動に巻き込み、一人でも多くの人に支援の働きを通して感じれる愛や希望や期待、一歩の勇気や純粋なつながり、自分たちのやれる全力から全てが始まるんだ!ってことを感じてほしかった。
 
でもそれは本来、純粋なら誰もが自分でできること。

自分で自分を啓発するってことや自己成長や自己進化を自分で行うって誰にでもできるんだよ!って。だから、今回、熊本への支援に少しでも携わってくれた方は、次はあなたの番。人にやってもらうんじゃなく誰かの助けを待つのでもなく、自分から声をあげて自分からできる行動を全力でしていけばいい。
 
それは子育ても一緒。子どもにも、自分でやれることは自分で全力でやらせる。自分でやれないことってのは結局、自分が全力でやってれば誰かが必ず助けてくれるもの。ただそれだけの話で特別なことでもない。

今回被災地である熊本入りして分かったことは、電気や水道などのライフラインの途絶えてる所もあるものの、街や道路の移動に関して一部の地域を除いては、簡単にできるということ。

つまりそれは、特殊な事情を抱える一部の人を除けば、誰でも車を出して食料も物資も買いに行けるってこと。ガソリンスタンドも一部は混んでるが、全く混んでないところも実際たくさんある。
 
現におれ達は、御船町まで車で1時間30分ほどの太宰府インター付近のコンビニを回って、何千食分もの食料を簡単に調達した。だから、被災しているとはいえ、自分で運転して水や食料を購入できる人だってかなりいるはず。

だから現地の人たちでできることはできるだけ現地でやってもらって、現地ではできないことをおれ達が支援していけばいい。
 
SNSを見ていたら

「○○地域にはすでにボランティアが入っています」
「○○という団体が炊き出しをやってます」


とか写真がアップされてるが、

実際現地に入ってみたらどこにも見当たらない

または端の端でやっててほとんど被災地の人たちの役に立ってない、実際は何もやってない、誰も入ってない、ってことがしょっちゅうある。
 
情報ではいろんなこと言うけど、結局入ってみたら全部わかる。やってるって言っても本当に小さな規模で一部分だけとか、実際はただのやってるフリとか。結局真実は行動なんだよ。行動すれば全部わかるから。
 
あと情報を聞いてすぐ鵜呑みにして人に話したり発信したりする人。

おれ達は支援をしてるからよく分かるが「物資が足りない」「食べ物がない水がない」って情報を鵜呑みにして、実際に入ってみたら全然大丈夫とか。実際はそこまで必要としてなかったとか。東日本大震災の時も、支援要請があったから行ってみたら「いらないから持って帰ってくれ」みたいなことまであった。笑
 
だから、大事なのは冷静になってちゃんと調べることなんだよ。3日間経過したこれからは、現地に電話して確認する、本人に連絡して確かめてから発信する、最新の情報を常に確認するなどして、冷静に対処することが大事。

ただ、「冷静に考える」のと「スピードが遅い」のは違う。冷静かつスピードが重要。
 
今回の支援活動で何か感じるものがあった人は、ぜひその感覚に従って欲しい。自分のやりたいこと、好きなこと、同じように内側から衝動が溢れてくることにガンガン挑戦してほしい。どうしてこんなことをするかって言うと、おれはボランティアの人ではなく、人材育成家であり慈善活動家だから。

いつだって自分の活動や生き様で人や社会を啓発していきたいと思ってる。
 
今回分の支援は、全国各地から集まった物資を一通り下ろしきったので、一度戻ります。今後の活動については、「これから熊本に対してどんなことができるか?」を考えて動いていく。

それは何らかの復興に対して支援金を寄付することかもしれないし、場合によってはまた自分たちで行くかもしれない。もちろん変わらず支援は続けていくので、支援の形は引き続き募集します。
 
今回はこれで一旦引き上げますが、改めてこの3日間様々な形でご支援してくださった有志の方々に心から感謝を申し上げたいと思います。多大な貢献をしていただいたにも関わらずブログ上での言葉となり誠に恐縮ですが、皆さま本当にありがとうございました。

今後も引き続き支援を行なっていきますので、何卒、今後ともお力添えのほど、よろしくお願い致します!



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