5/15搬送。少しでも多くの人に知っていただくため、ここからも発信します。

2008-05-17 テーマ:保護犬

5/15.

この日、他のスタッフが東京都動物愛護センターから引き取った子を、

トリマーさんであるカコさんの所でトリミングを終え、

協力病院へ私が搬送。

柴♀元気でした。

ヨーキー♂。ガリガリ・・・

骨と皮のような身体です。

一体何日ご飯をもらえなったの?

悲しくなりました。

この子は里親会の日、ここから調布まで搬送予定。

預かりさんへと移動します。

こちらはビビリさんのヨーキーMIX♂

この子も骨と皮です。アバラがつかめました。

胸が痛みました。







でも皆、人間が好きなようです。

この子はカコさんの所にプチお泊りし、後日渋谷区の預かりさんに移動予定。


みんなたくさんおいしいもの食べさせてもらってね。


そして葛飾区の協力病院へ。

病院はとても混んでいました。


そこで待ち合わせをしていた代表と小梅さんがいない。

どこに行ったの?犬を2匹も連れて行ったというのに・・・


探すこと数分。

柴子ちゃんを引いて、もう一度病院の外に出ると、私を呼ぶ人が・・・・



                      ↑   代表と小梅さん


お二人で何しているの?

と思ったら、キャリーの中にうずくまって動かない

黒い物体の毛をカット。


代表「こんな状態で・・生きているの。犬よ」


同日、千葉県動物愛護センターから引き取った、

当初シーズーだと思っていた子(しかし、この状態では何犬かもわかりませんでした)。

本当にこれまで見たことのない物体、と言っても言いすぎではないくらい

何ともいえない状態です。

何にたとえたらいいでしょうか?

不謹慎ながらも、掃除機の中によくある吸い取ったゴミの塊のようでした。



しかもこれ、白いのなんだかわかりますか?

蛆虫です。

代表と小梅さんは病院の外で、一匹ずつ蛆虫をピンセットで取り、

塩素の入ったバケツにいれ、毛玉を手当たり次第カットしていきました。


あまりにも酷い毛玉な為、触るだけでこの子に激痛が走り、

麻酔をかけてから病院で丸刈りにする予定でしたが

この状態で麻酔をかけたらこの子が死んでしまうとのこと、

とりあえず、他の患者さんで混んでいる病院の中に、

すぐに入れることができず、
待っている間、少しでもハサミとピンセットで毛玉をカットしようと

二人で奮闘していたのでした。


この時の引取りからの様子は小梅さん のブログにアップされています。

http://black.ap.teacup.com/applet/koume/20080516/archive



以下、小梅さんのブログよりお写真拝借。

最初、こんな状態で保護されました。


歩くだけでも激痛が走るようです。

こんな状態にしたのは人間です。

世の中で、人間ほど残酷な生き物はいないでしょう。


でもきっとこの子も・・・・

センターから出してくれた人間に、

ピュアな心で感謝しているのです。


      毛玉カット後   →


私は途中で帰ってしまいましたが、この後

看護婦さんや知り合いのボランティアさんが

カットを手伝ってくださったそうです。








どこにあるのかわからなかったお顔が見えました。

皮膚の状態はまだまだ酷いのですが、

一命を取り留めました。


何犬かもわからない状態でしたが、シュナ×マルチーズmixだそうです。


今まで苦しかったね。よく我慢できたね。

これからは、失われた空白の時間を埋めようね。

幸せだけが待っているよ。


この子の名前は代表がドロシーとつけました。



リハビリ後、どんな可愛い姿に変身するでしょうか。

楽しみです。


ブログ村からお越しくださる方にも、是非知っていただきたい現実です。

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コメント

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14 ■ぷにわんさん

ドロシーちゃんのこと、本当に多くの人に
怒っていただきたいです。
犬を飼っていても、自分の犬のことじゃない
から、気にならない人もいます。
これも本当です。そういう方にも今まで
たくさん会ってきました。

時間はかかるけど、ドロシーちゃんはすで
にどん底から這い上がっています。

13 ■幸ママさん

ドロシーちゃんは会のスタッフの中でも
衝撃的でしたね。
たくさんの方に怒っていただき、やがて
その怒りが世の中を変えてほしいです。

次は笑って読める記事を期待してください。

12 ■sugar'sママさん

私も会のお手伝いを始めて、今まで見た
残酷な引取りの記録をドロシーちゃんで
更新しました。
未だシャワーもできる状態ではなく、
病院に入院中ですo(;△;)o

ここまでの子はCATNAPでないと引き取りは
しないでしょう。
今回改めて、普段はあまり近づかない(?)
代表の優しさを知ったような気がします。
実は私もこの日、ご飯支度があるにもかかわらず(笑)
夜7時半まで付き合っていました。
一緒についていただけですが・・

11 ■ナナ母さん

ドロシーちゃんの写真を見て、涙してくれる人と
かたや無関心の人が世の中にいます。

私はこういう子達を見ると、会のお手伝いを
しようと思ったその日の気持ちに戻ります。
そのため貴重な時間とお金を使うこと
多々ありますが、
何のために活動し始めたか、という思いが
後押ししてくれます。
預かっている可愛い子達が、笑顔でご褒美を
くれているんだと思います。

10 ■kei さん

本当に許せないですね!!
私も今まで保護活動をして、ここまでひどい
仕打ちをされた子はいませんでした。
いゆもながら本当に胸が痛みました。

9 ■ひかるさん

これは虐待だし、犯罪ですよね!
生きていてくれたことが救いです。
ドロシーちゃん、現在まだ
シャンプーもできずに入院中です。

8 ■くぅーちゃん♪さん

いつも応援クリックありがとうございます。
お身体大事にしてくださいね。

ドロシーちゃんが今まで我慢して我慢して我慢して・・・
生きてきたかと思うと切なくなりますね。
人間がここまで我慢できるでしょうか。

法律が変わってくれることを願うばかりです。
こんなことをする人間を許さない為の法律を!

7 ■こんなことって…

言葉が出ません…
特にドロシーちゃん、小梅さんのブログも拝見させていただきました。こんなになるまで放っておかれるなんて…どんな思いでいたのかと思うと、涙が出ます。
みんな、おいしいものいっぱい食べて、はやく回復して、幸せになってほしい…そう祈らずにはいられません。

6 ■言葉が出なくて・・・

嬉しい話、笑える画面なら気軽くコメント書き込めるのに、
何と言ったらこの思いを表現出来るのか?
小梅さんのブログの第一報から知ってはおりましたが、息を飲んで見詰めていました。 

有難うございました。
蛆虫と格闘し、泣きながら車を飛ばし命を繋げる。
皆様の姿に後光が射して見えました。 優しくって強いんです、とても。
私も雨水の一滴位には成れる様生きていきます。




5 ■あまりにも・・・

酷すぎてコメントを書き込めずにいました。
小梅さんのブログも全て見ました。

今までで、これほどの子は見た事がありません。ショックが大き過ぎて・・・。
自分でどうする事もできずに、ここまで放っておかれて、辛かったよね。痛かったよね。

救ったのはやっぱりCATNAPでしたね。
絶対に生きてほしい。元気になってほしいです。救ってくれてありがとうございます。
がんばって!生きて、お願い!

4 ■酷すぎる・・・

ドロシーちゃんの今までは生き地獄としか言えません。
ケイトさんの記事だけでも絶句でしたが
小梅さんのブログで見た、目を覆いたくなる姿に
涙が止まりません。
こんなことされても人間を信じてくれるんですね。
ごめんね。 辛かったよね。
もう二度と怖い思いはしないから・・・
安心して、治療してね。

この子達を助けて下さって本当にありがとうございます。



3 ■こんな事が許されるなんて!!!!

あまりにショックで泣けて泣けて(;_:)飼い主?に殺意さえ感じてしまいます。酷過ぎます<`ヘ´>爆発してしまいそうでこれ以上コメントできません。皆さんの活動には頭が下がります<(_ _)>

2 ■がんばれ!!

涙が止まらない…
こんな状態になるまで放置することができる人間が憎い!!
この子がいったい何をしたというのでしょうか…

ドロシーちゃん、どうか、今まで辛かった分、これから幸せになってください。

生きててくれてありがとう!

1 ■無題

腱鞘炎が酷くて中々コメント残せなくてごめんなさいね。 いつも応援クリックはしてます。

ドロシーちゃん、どんな気持ちで生きてきたのでしょう。 こんな姿にされて...残酷すぎます!!
今まで、本当によく我慢したよね...
ドロシーちゃんに笑顔がいっぱい戻りますように。。。
ヨーキーちゃんも、こんなに痩せてしまって...
美味しい物がいっぱい食べさせてもらってね。
残酷な人間に辛い目にあわされたのに、人間が好きなんて...
人間って酷すぎるよね。
でも、優しい人もいっぱい いるからね。

暖かいご家族に出逢えますように

この仔達が幸せになれますように。。。

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