片山卓哉のブログ ~コンディショニングルームKATAYAMA~

埼玉県川口市にてコンデイショニングのお店を経営しています。
お店での出来事だけでなく、プライベートのことなど様々なことを発信していきたいです


テーマ:

今日はレディースの方々のご厚意で練習の場で障害についてのリサーチをさせていただきました。。

 

少し長いのでお時間ある時にお読みください!

 

 

私は病院勤務で手術後の患者さんのリハビリなどを経験後、整形外科クリニックで痛みに特化したリハビリを経験してきました。

 

そして現在は埼玉県川口市駅前にコンディショニングルームKATAYAMMを立ち上げ、現在スポーツ選手を中心として痛みや競技の問題についての取り組みを行っています。

バドミントン選手においては9か月で1400ケース程見ています

 

 

その経験の中で大切になるもの!!

 

「障害予防」

 

これにつきます。

 

手術まで行かなくても慢性的になり、難治しているケースをみれば見るほど予防が大切と感じています。

 

 

このようなことからも、実際の競技の場での競技者の方々の状況をさらに知っていく必要があると考えていました。

 

今日はその一環としてお店を閉め、練習場所に伺いました。

 

 

場所は埼玉県!チーム名は断っていないので控えさせていただきます。

 

内容です。

 

約50名

 

まず簡単なリサーチ!

 

痛みの部位(複数個所ありの方もあり)

膝   9名

腰    4名

肩    9名

足首  4名

首    5名

股関節 7名

肘    8名

痛みなし 8名

 

このような内訳でした。

やはり痛みのない人は少ないのが現状です。

だけどバドミントンはできています。

このバドミントンができなくなるレベルまできた時、病院や自分のルームなどにくるのかもしれません。。

 

しかし、この状況でほとんどが痛みを抱えているというのが事実です。

この状況での対策を行うことが大切ですし、もっと良いのはこの状況にもならないことが大切だと思います。

 

 

さて練習がメインの場所なので自分の講習会とはいきません。

練習やゲームの合間を縫って相談に来てもらう形式をとらせてもらいました。

3時間半ほどノンストップで対応です。

 

状況です。

 

 

痛みはほとんどバドミントンの場面ででます。

安静にしていても出るという方はほとんどいませんでしたし、生活動作にも支障があるという方も数名いましたが、少なかったです。

 

 

病院やルームに来る方々よりやはり軽症という印象です。(手術経験ある方などもいましたが)

 

 

医療の現場では障害をしっかり評価し、病態を把握します、外ではありますがここでも簡易的に、いくつかのテストなどを行いました!

 

意外にも大きな医学的所見は見られないケースが多かったです。

 

でもバドミントンをすると痛いのです。

 

もちろんレントゲンやMRI画像などをみてみれば様々な病態が隠されているケースもあるかもしれませんが、経験上、壊れているので痛い!という要素よりも、動きの悪さが痛みを作っている方が多かったという状況でした。

 

 

肩が痛いというケース!!!

 

肩関節自体は病院レベルでみるケースよりも安定しているのが全員の状態でした。

 

インナーマッスルも異常なレベルでの機能障害が確認できたケースはありませんでした。

 

ではなぜ痛みが出るのでしょう!

 

オーバーヘッドストローク自体が肩関節周囲に負担をかけているようです。

 

まず胸郭が広げられない(胸が広げられない)ケースがほとんどで腕だけを後方に引こうとするケースが多かったです。

この段階で肩甲骨が大切と考え、良くまわしている方がいますが、まず骨盤と肋骨の関係性を改善しないとバドミントンでは改善しにくいです!そもそもまわしているつもりでも動かせていないケースが多いです。

 

 

そしてあまり注目しないと思いますが、片足に体重を乗せた時、そこに体幹部をまっすぐもって来れない人がほとんどです。

 

この下肢に対して、体幹部の軸を重ねることができると、その場で腕は自由になる方も多いです。

 

スイング動作系で腕を使う場合自分は改善は必須にしています。

 

方法はいたって簡単で足の外側の筋肉が優位な部分を内側である内転筋をうまく使わせていきます。

 

体現した方はわかると思いますが、理屈がわかれば数秒のアプローチでも改善できるケースも多いです。

 

あとは握りです。

ウエスタングリップとかイースタングリップとかのラケット部分の向きなどの問題ではなく、「グー」の作り方です。

 

この握りを変えると最終的にラケットにうまく力が伝えられ、おもしろいことに股関節などの使い方も変わってきます。

 

連動の大切さはいつも感じる瞬間です。

 

 

腰が痛いケース!!

 

神経症状などの異常な所見が見られるケースはなかったですが、動きにおいては、骨盤部から動いておらず、首や肩、腰骨周囲、もしくは足の筋肉ばかり過剰に動くケースが多かったです!

 

というか全員でした。

 

これはまず骨盤と肋骨部位を分けて使えるようにしてから、骨盤を動かさないと、骨盤を身体の内部の筋肉を使って動かさず、腹筋や足の筋肉が過剰に働き、一見骨盤が動いていても、余計腰の痛みを助長させてしまいます。

 

自分はこれを腕をうまく使わせるトレーニングで先に骨盤部をうまくコントロールできる動きに変えさせてから次に進めています。

 

このアプローチの結果は全員に良い反応が見られました。

 

そして腰の場合も腕周囲の使い方の改善は必須です。

 

とにかく骨盤部が動かせない理由の大きな要因に肩の異常な活動が必ずあり、先に改善した方が骨盤の動きを早い段階で改善していくことが可能になります。

 

 

肘のケースです。

 

肘の状態は圧痛や動作時痛は少ないにも関わらず、羽根を打つと痛いというケースが数名!

 

これは肘の問題というよりも、羽根の打ち方に問題があります。

 

バックハンドでストレートに打つときに過剰なストップ動作が原因のケースが多いです。

 

これは肘の問題ではなく、足の踏み込みや腰の使い方に問題がります。

 

ショットを打つときに腰が入らず、後方に落ち(踏み込めない)、ストレート歩行に球を押しだせないのが理由です。

 

どんなにストップしないで振りぬいて(小さくでも)と言っても、腰が引けてる人はストップさせないと、クロス方向に飛んで行ってしまいます。

 

二重振り子という言い方で推奨するケースがあるかもしれませんが、自分は勧めません、その使い方をしている人の肩から手首の動きはうまくつながっていません、肘先だけが大きく動きいてしまっていて、肩周囲の動きは出にくいです。

 

実際の球も失速してしまうので競技の質も下げます。

 

腰がしっかり入れば猫手だろうと前に飛ばせます。(よいというわけではないですが)

よく講習会では見せますが。

 

 

膝のケースです!!

 

膝が一番重症なケース(割合的に)が多いです。

 

膝の様々な病態のことは割愛しますが、自分の膝への着眼点は膝の状態に加え、足関節、膝関節、股関節、体幹部の関係性です。

 

つまりちゃんと体重をかけられているかです。

 

ここで重要になるのが床に接する部分と体幹部の問題です。

誰が一番大切ではなく、すべての協調性(運動連鎖ではない)が大切ですが、アプローチとしては効果につながりやすい場所です。

 

右体幹部横(脇腹)を縮ませれば、それだけで膝のバランスは崩れます。内股傾向になってしまう方が多いですが、足部との関係性次第ではその逆もあるようです(今日はいなかったです)。

 

 

そして膝の痛い方は、右足の場合、前の踏み込み時、腰が引け上体が前に倒れケースが多かったです。この状態は前腿に負担をかける状態です。

 

左足のケースは、膝が内側に入るケースが多いですが、これは右足の踏み込みが実は問題にさせているケースがあります。(今日はいませんでした)

 

右の踏み込みが不完全だと体重が左から右へうまく体重移動できず、後方である左足を内側に折ってしまうケースが多いです。

 

このケースの改善にはなんと右の踏み込みを改善しなくてはならないのです。

 

 

アキレス腱断裂後ふくらはぎの筋肉がつかず、床をけれないというケース!!

 

これは骨盤が後方に引け、肋骨ばかり前に突き出していました。

自分の靭帯を断裂した左側も同様な状態で、いくらトレーニングしてもけれるようにはならず、筋力もつきませんでしたが、今なら理由がわかります。

 

これは腰の位置を先に修正してしまうと劇的に力が入ってきます。

 

 

股関節のケース!!

 

股関節の問題を抱えているケースに必ずあるのがその上の骨盤部と肋骨の関係性の問題です。あとは骨盤部との動きと、足の筋肉の使い方に良いパターンがあるのですが、それが正常とは真逆の動きをし、内股傾向になってしまうケースも多いです。こうすると歩行時など股関節に負担がかかります。

前者が多かったですが、後者は一人いました。

 

 

各状況は見方によって、アプローチの仕方によって変わってきます。

 

自分の中では多くの要素でとらえていますが、伝えるには理解しやすいように骨格系を中心として説明しています。

 

関わった皆さんへ”””

数分ずつのアプローチで結果が見られたものを自主トレにと勧めましたが、うまくできないことが必ず起こります。

今日かかわった方で分からなくなった方はメールやSNSなどでよいの聞いてきてください。

 

 

今後もこういった活動はしていこうと考えています。

また、様々な方々と連携し、研究的活動も視野に入れていきたいですね。

 

今後ともよろしくお願いします

 

 

コンディショニングルームKATAYAMA

09080251557

katataku8@yahoo.co.jp

ホームページkatataku.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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