“営業活動のトータルサポート誌”「近代セールス」での連載、
「仕事の成果が劇的に変わる!営業マンのTHE・片づけ術」も
お蔭さまで第9回となりました。
◆無意識な「置く」がリバウンドを引き起こす
「いくら整理・整頓しても、すぐまた散らかってしまう。」
せっかく片づけたデスクも心にちょっとした隙があると、すぐに「リバウンド」してしまいます。「散らからないように意識します」とつい言いがちですが、それだけではなかなかキレイを維持できません。理由は、片づけでは「意識」だけではなく、具体的な「動作」にもフォーカスする必要があるからです。
では、デスクが散らかる原因となる動作とは、いったい何でしょうか?実は、片づけが得意な人と苦手な人とでは、「ある動作」に対して意識の向け方が大きく異なります。それは、物を「置く」という動作です。人は一日に何度となく物を置いています。
この「置く」という動作について、片づけが苦手な人は無頓着です。つい無意識にいろいろな場所にモノを置いているのです。結果、身の周りにモノが散乱することになります。反対に、片づけが得意な人は一つ物を置くときでも自然と注意を払っているのです。
続きはぜひこちらから。。。
◆近代セールス NO.1263 2016年12月1日号
http://www.kindai-sales.co.jp/kindai/detail?item_no=11612