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2010-11-30 11:35:31

のぼうの城 和田竜

テーマ:ブログ
のぼうの城(上)

¥480
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のぼうの城(下)

¥480
楽天

「でくのぼう」の、のぼう様と呼ばれる成田長親は、負けるだろうと思われる戦に挑む。

上の半分くらいは、戦に入る前の人間関係や、のぼう様の日常などの説明的な部分なので、つまらないですが、そこを我慢して読み続けると戦までの過程や戦の話は、面白くてわくわくします。
百姓の生活を描いているのも面白いです。
戦とは、なかなか思い通り、予測通りには、いかないのだなあ、と思いました。それは、現代の政治とも似ています。
2010-11-23 10:11:06

鴨川ホルモー 万城目学

テーマ:ブログ
鴨川ホルモー

¥540
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ホルモーとは、10人対10人で行われる競技で、競技から脱落するときに叫ぶ言葉です。
と言ってもそれだけでは、さっぱり意味が分かりませんよね。
モルモーの正体は、一度読んでからでないと、わかりません。
こんなこと、あるのかしら、いや、作り話なんだから・・・。
競技自体も面白いけれど、競技にいたるまでの伝統的な行事が奇妙で興味をかき立てられます。
恋愛や友情が描かれていて、さわやかな青春小説です。
2010-11-19 17:34:02

友情 武者小路実篤 

テーマ:ブログ
友情 (岩波文庫)/武者小路 実篤

¥420
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文体になれるのに、時間がかかりましたが、途中から読む速度が速くなりました。
初々しい恋心が、書き連ねられていて、若さを感じさせられます。
友人といわゆる三角関係になるのですが、どこまでも純粋な心を持ち続けようとする三人の様子が感動的です。

2010-11-16 15:16:58

阪急電車 有川浩

テーマ:ブログ
阪急電車

¥560
楽天

電車が宝塚駅と西宮北口駅とを往復する間に話しがどんどん進んでいきます。
阪急今津線の各駅停車で、物語が進みます。
電車の中で起きたことをきっかけに、登場人物の各々の事情が、述べられていきます。
なにげない情景が、一駅ごとに描かれていて、面白いです。
ほんわかした気分にさせてくれます。

2010-11-15 15:38:22

太陽の塔 森見登美彦

テーマ:ブログ
太陽の塔

¥420
楽天

主人公は、大学生5回生。日常生活の中に恋があり、友情があり・・・。
失恋した相手をそっと観察したりして・・・。
お酒を飲んだり、夜の生活が中心に回っているような・・・。
なんとなく過ぎてゆくような、真剣に人生を考えているような・・・。
青春物です。

2010-11-14 12:23:58

異邦人 カミュ

テーマ:ブログ
【中古本】 異邦人 (新潮文庫)

¥200
楽天

殺人事件を起こしてしまった主人公と、裁判の様子が、描かれています。
母親の葬儀の後、女性と海水浴など遊んだことが、裁判で取り上げられますが、「直接殺人には、関係がないのになあ」と思ってしまいます。
友人に頼まれて闘って、撃ってしまったのだから。
それを裁判では「太陽のせい」と言い、失笑を買うのです。
死刑判決がでても、自分をちゃんと持っているのが、不思議です。

解説及び年表が興味深いです。
カミュが、小説を書いていただけではなく、演劇の世界でも活躍し、雑誌も発刊していたこと。その中で社会問題も取り上げていたこと・・・。活発に自己表現していたことが、わかりました。
どんな人だったのか、もっと深く知りたいです。
2010-11-11 07:52:28

ぎぶそん 伊藤たかみ

テーマ:小説
ぎぶそん

¥599
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中学2年生のバンドを作るところから、文化祭に出演するまで。
バンドのリーダー ガクとリリイの淡い恋心。

読んでいて、本当に可愛い。私のようにおばさんになってしまうと、可愛いく思えてしまうのです。
さわやかな青春ものでした。

2010-11-06 13:16:05

老人と海 ヘミングウェイ

テーマ:ブログ
老人と海改版

¥420
楽天

老人が海で漁に出て、帰ってくるまでの話。
舟をこいで、漁をするときの一挙手一投足が細かく描写されていて素晴らしいです。
手や目の下に、傷つこうが、めまいをおこそうが、魚との闘いに立ち向かう恐ろしいほどの執念深さで、圧倒されました。
漁の様子が事細かに描いてあるのに、舟の造りがどうなっているのか、とか、網はどうなっているのかが、分からず、想像力をフル回転させて読まなければなりませんでした。
題名しか知らなかったけれど、今回読んでみてよかったです。大満足です。

2010-11-04 15:07:54

ストリーセラー1 新潮社ストーリーセラー編集部 編

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伊坂幸太郎 首折り男の周辺
近藤史恵  プロトンの中の孤独
有川浩   ストーリー・セラー
米澤穂信  玉野五十鈴の誉れ
佐藤友哉  333のテッペン
道尾秀介  光の箱
本多孝好  ここじゃない場所

どれも読後感が、心地よいです。面白いです。
伊坂さん目当てで読んだのですが、他の6編も素晴らしく、読んだことのない6人の著書も読んでみたいと思いました。
ストーリー・セラー2から読みましたが、1から読んだ方が良かったかな・・・と思います。
2010-11-04 07:56:25

ストリーセラー2  新潮社ストーリーセラー編集部 編

テーマ:ブログ
沢木幸太郎 マリーとメアリー ポーカー・フェース 

伊坂幸太郎 合コンの話

近藤史恵 レミング

有川 浩 ヒトモドキ

米澤穂信 リカーシブルーリブート

佐藤友哉 444のイッペン

本多孝好 日曜日のヤドカリ 


1冊で7人もの作者の小説が楽しめる贅沢な文庫本。
一作一作が面白いです。読み応えあり!です。

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