皆さん、こんにちは
大変、大変、ご無沙汰を致しておりました
このところむちゃくちゃ忙しかった訳でも体調を崩していた訳でもございません・・・・・
ちょっと、いや かなりサボっていただけです・・・・・
久し振りの更新の為、何からお伝えしようかと考えていましたら、ちょうどお彼岸の時期となりますので、法事や葬儀時のトラブルについて書いてみようと思い立ちました
法事などでお寺様に伺うと多くは履物を脱いでご本堂や庫裏(くり)に上がりますよね。
法事やご用が済みいざ靴を履こうと思ったら自分の靴がない!!
なんて経験ございませんか?
これ、葬儀でも多いトラブルなんですよね
法事や葬儀では皆さんシンプルな黒い靴を履いて来られます。
普段履き慣れない靴を履かれる方もいらっしゃいます。
そこで、間違いが起こります
自分の靴だと思い込んで履いて帰った靴が実は他人の靴でした・・・
笑い話ではなく本当ですよ
その間違いを防止するに当たり、お寺様や葬儀場の下足箱には番号札なるものが用意されています。
こんなものや(下半分が控えとなり、上半分はコートや傘などに結びます)
こんなものも(右が控えで、左側を靴などに挟みます)
間違えられた人は自分の靴が無くお寺様にサンダルを借りてお家に帰るなんて事もあります
葬儀の現場でもあります。
私なんて何度近所の靴屋さんにスニーカーや靴を買いに行った事か・・・
しかし、そのような物がいつもあるとは限りません
では、どうすれば間違えられないか?
それにはお家にある小さなものを一つ鞄に忍ばせておけばよいのです
何かといいますとそれは
これです。洗濯ばさみ
これを鞄に忍ばせて置き、自分の靴に挟んだり、傘の柄の部分に挟んだりしておきます。
そうすることで間違い防止になるのです
簡単でしょ
一度お試しあれ
それではまた近いうちに