【ロシア料理】 「いかにもロシア的な・・・」 六本木
テーマ:ロシア・東欧・CIS料理本場のロシア料理が食べたくなったら、いつも六本木のバイカルへ行きます。
それを証明するかのようにお店に足を踏み入れるとロシア人客ばかり。
最近はホットペッパーに載せたのか?クーポンを持った日本人もちらほら。
以前は日本語の看板も無かったような気がするけれど、いつの間にか看板や
日本語ホームページまで出来てました。
すっかり日本人もウェルカムになったのか?と思ったら、
私たち夫婦は入店早々、ロシア人ウェートレスから早口のロシア語で
何やら話しかけられました(^_^;)
理解不能なので困っていると日本語の出来るロシア人ウェートレスと代わり、
日本語で「予約は?」と聞かれました。
「ありません。」と答えると、
「何で予約しない? フゥー(ため息)」
しばし沈黙の後、冷たい感じで「はーっ、一番奥のテーブルにどうぞっ」
いつも予約なんていらないのに、突然どうしたのでしょう?
さぞ予約で一杯なのかと思ったら、結局2時間経っても店内は空いていました。。。
このお店は、いい意味でも悪い意味でもいかにもロシア的です。
いつもは魚バージョンをオーダーするので、今日は肉に初挑戦。
ごっつくてワイルドな味の自家製ポークソーセージ、肉寄せゼリー、
レバーパテ・チーズ巻き、チーズボール、鶏の冷製など
今日のウォトカ(ウォッカ)はロシアでよく飲まれるプティンカで乾杯。
自宅にあるロストフ・ナ・ドヌ産パリャールカのほうが数倍旨い。
ロシア料理店に来てこんな料理を頼むのははばかられる気もするのですが、
これぞロシアの家庭の定番!ウォトカを飲みながらつまむのはコレです。
ロシアで私がお邪魔していた家庭でも、まずはこのサラダとウォトカが出てきました。
キノコ、ハム、ロシアチーズをマヨネーズで和えた誰にでも出来る簡単なもの。
でも侮る無かれ、ウォトカに合うんですよ、これが。
*最近のロシアではスメタナの代わりにマヨネーズを使う人が急増中。
(右)サリャンカ・ミヤースナヤ
ボルシチと並んでロシアの代表的な家庭料理。星の数ほどレシピがありますが、
バイカルのものはソーセージ、オリーブ、塩漬けの野菜が入った酸味のある
トマトスープ。日本人にはしょっぱすぎると感じるかも。
(左)焼きピロシキ(カプースタ) キャベツのピロシキ
ロシアでは揚げピロシキよりも焼きピロシキのほうが一般的。
甘いキャベツのピロシキはモスクワで食べて以来、好きになりました。
(右)白身魚のマッシュルーム ホワイトソースかけ
ディルを使っているところがロシアらしい。
カッテージチーズのブリヌイ包み
ロシアの薄焼きクレープ、「ブリヌイ」の用途は多彩。
キャビアやイクラはもちろん、肉類を包めばメインにもなるし、ジャムやチーズを
包めばデザートにも。 バイカルではスメタナもついてきました。
最近、モスクワやサンクトペテルブルグにはブリヌイ専門のファストフード店も。
GWで胃が弱っているせいか?私も奥さんも本格的ロシア料理でノックアウト。苦しい。
日本のロシア料理は比較的さっぱりしていて日本人向けですが、本場のロシア料理は
脂っこく、重くてしょっぱいようです。私もモスクワや極東ロシアで、あまりの違いに
驚きましたし、ロシアに留学した知人も同じようなことを言っていました。
六本木バイカルは「東京ミッドタウン」から徒歩2分。














