かしのたかひとマインドマップ

神戸志民党 代表 樫野孝人のブログ


テーマ:
最後は、兵庫県が実施しているベンチャーファンドについて
質問しました。

神戸市も最近30億円のファンドを立ち上げると発表しましたが、
大事なのは「やり方」です。
そこを失敗すると大事な税金が無駄になってしまいます。
兵庫県は残念ながら10億円の損失を出してしまいました。

ちなみに、大阪府のベンチャー支援は90社が応募、 
成功企業家による審査で21社が選定。

今後、上場経験のある起業家9名が支援し、
メンターとして、ロックオン、ジェイコムホールディングス、
さくらインターネット、シナジーマーケティング、きちり、などの
社長が助言をしてくれます。

数値目標も設定しています。
・当プログラムの支援開始から5年以内にIPO3社、
・当プログラム支援開始から5年で参加企業の半数以上が売上10倍

そして、名誉顧問には、
サントリーホールディングス副会長 鳥井信吾氏と
ロート製薬  会長兼CEO 山田邦雄氏。

このくらいの手厚い支援をハンズオンでやってもらわないと
税金がいつの間にか無くなってしまいますー。

(最後の質問)
次の兵庫県をリードする企業育成は、ますます重要になってくると思いますが、
成長が期待されるベンチャー企業を育成するために創設された
「ひょうごキャピタル」の成績が芳しくありません。

1号ファンド5億円、2号ファンド10億円の投資原資は現時点で
約7割の毀損と残念な状況です。(約10億円を投資損失しました)



一方、3号ファンド10億円は比較的順調です。
投資先6社の売上合計は投資前から91億円増加し、経常利益も約10億円増加しています。

その違いは1号ファンド2号ファンドが県の外郭団体が中心になって運営していたのに比べ、
3号ファンドは民間企業の日本ベンチャーキャピタルが参加し、ハンズオンで支援し、
目利き力が向上したから好転したようです。


そこでハンズオン支援の内容を県当局に確認しました。
社外取締役を派遣しているのは1社で、その他は取締役会へのオブザーバー参加などで
経営状況の把握をし、取引先や資金調達先の紹介などを行っているとのことです。


こうした経営支援をどれだけ充実させるかがベンチャー企業育成の肝であり、
このひょうご新産業創造ファンドの成功の鍵だと思います。

ベンチャー企業は良いものを持っているものの、営業力が足りなかったり、
組織体制が弱かったり、財務や戦略を練る人材が不足していたりと、
経営資源が足りないケースが多いです。

大阪府はスタートアップ企業支援として、現役の上場経験のある成功起業家9名を
支援先のメンター(助言者)として設定し、月1回、1対1の個別指導や
個々の企業の課題に対し経験に基づいた指導を実施する取組を進めています。


そこで、兵庫県も金融系企業のハンズオンだけでなく、現役の民間経営者の力を借りて、
支援先企業の成長を促し、ファンドの成功率も高めるべきだと思いますが、
当局のご所見をお伺いします。
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