こんばんは。奄美中央病院の酒本です。
今回もアップを忘れていたACPジャーナル抄読会の分です。
◯◯先生が国分に転勤になり、◯◯先生が新たに奄美に赴任となりました。出会いがあれば別れがあり、春のこの季節には人の異動があり、いろんなドラマがあります。
今年度もぼちぼち終わりが近づきました。来年もぜひ抄読会は継続していきたいですね。
今回はHIV予防のための薬物療法の話です。
日本ではまずスタディを組むことは出来ないでしょうね。
臨床の現場でもこのような場面に遭遇することはないでしょう。
この文献からするとHIVに予防投与は有効であると考えます。
でも他にやるべきことがあるのでは?と考えてしまうのは自分だけでしょうか。