IPSA デザイニング フェイスカラーパレット を、作ってきました。お伺いしたのは、東武百貨店 池袋店。






IPSA デザイニング フェイスカラーパレット は、自分の血色を計測して、その血色を活かせるカラーを選べるというものです。


コンセプトは、 陰影が、美に命をあたえる。


平面に赤い色をのせても立体感は生み出されないけれど、陰影は光をきわたたせ、メリハリ顔を作るキーポイント。IPSA デザイニング フェイスカラーパレット は、自分の血色にあわせて陰影を作り出すカラー提案をしてくれるものです。


15色のパターンから、さて、私の血色に合うのは、どれでしょうか。




まずは自分の血色を、独自のマシンで計測します。ポイントメイクコースを選んで、ほほの部分のメイクをいったんオフして、すっぴん肌の血色をはかります。






全部BAさんが説明しながら、はかっていってくださいます。


透明感のあるお肌は、肌から反射するピンク、イエロー、ブルーの3色の光の量やバランスで決められるものだけれど、計測した結果、私の肌に足りないのは、イエローだそう。




そして頬の血色感は高い方だそう。そういえば、昔から割と頬は赤い方だったかも。私の場合、肌の色は白い方で、でも黄味よりの肌色だそうです。

 




ということで、マシーンが私の血色をデータ的に計測してオススメしてくれたのが、こちらの3パターン。




101OR, 101PK、101-001RD。中でも一番のオススメは、101ORという結果に。


普段のチークは、オレンジ系とピンク系のものを、その日のメイクやファッションによって使い分けをしていますが、どちらかといえば、ピンク系の方を使うことが多いかな。


どのパターンも見せていただくと素敵なカラーばかりだったのだけれど、101-001RDは、ちょっとメインのチークからのピンクすぎるので、やめにして、101OR, 101PKのどちらかにすることに。


メインのチークのカラーは、101PKの方が好みだったので、両方にそれぞれのカラーをつけていただき、考えることに。


正直、どちらでもあまり変わらない感じ。というのは、このパレットは4色構成で、メインのチークカラー以外の3色は、101OR, 101PKともの共通なのでした。


B.Aさんいわく、お客様のお好きなカラーで良いのですよ、といわれたのですが、やっぱりせっかくマシンで正確に血色を計って、一番ベストなカラーは、101ORだよ~と出たこともあり、やっぱりこちらをチョイスすることにしました。悩みましたね。





下記、ウェブからの抜粋ですが、4色パターンは、それぞれ、

 
     A.チーク:血色を生かす
       素肌からにじみ出るような自然な血色感のある頬に
         B.ハイライト:光を引き出す
      肌の明度にあわせた繊細な輝きでトーンアップ
     C.シェーディング:影を宿す
      自然な陰影をつくり輪郭を引き締める
     D.パーフェクティングカラー:調和させる
      キメや毛穴の凹凸を補正、透明感際立つ上質な肌へ

になっています。

AからDまでのカラーの付け方をしっかり教わって店舗を後にしました。後日、選んだ101ORが届きました。





店頭でみたときより、ピンクっぽくて、私の好みのカラーでした。早速頬にのせてみましたが、いかにもチークをつけています、というより、ほんのりついている感じで、上品な仕上がりに満足です。

楽しみながらメイクができて楽しいです。

ぜひ店頭でIPSA デザイニング フェイスカラーパレットをチェックしてみてね。

イプサ様にご招待頂きました


お土産にIPSA デザイニング フェイスカラーパレットをいただきました