2009年09月20日
BALLAD ~名もなき恋のうた~
テーマ:ブログ
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BALLAD ~名もなき恋のうた~ ★★★☆☆
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公式HP ≫ http://www.ballad-movie.jp/index.html
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不満ポイントは大きく3つ。
① 佳乃の「わたくしが参ります!!」の覇気が足りんのじゃっ!!
② 姫様ラスト又兵衛の元に駆けよっちゃダメ!!
③ 又兵衛がピリピリしすぎっ!! "青空侍"じゃなきゃダメなのにっ!!
ちなみに一緒に劇場で本作を観たダーリンは
「車で蹴散らすシーンのスピード感が足らん。」と言っておりました。
うーん・・・。
いや,ひとつの映画としてはとってもいいと思うのですが
しんちゃんの映画がパーフェクトに素晴らしいものなので
それを超えるのは難しいですよね。実写で。
車のスピード感は
実際にアニメみたいにがんがんトばしちゃうと人マジで轢いちゃいそうだし
ラストの又兵衛が徒で城へ戻っているのも
馬から落ちるんじゃ危ないからでしょ??
しかしどうして「金打」の件はないのか。
お互い好きだけれども好きって言わない,他人も口をはさまない
っていうのが本作のグッとくるポイントなんだけれども・・・。
(※金打=自分がだいじにする金属製品を相手のそれと打ち合わせ、堅い約束(起請(きしょう))をたてること。)
又兵衛はボケッとした平和主義者だけれども「鬼」になるからいいんですよ。
平常時もあんなピリピリしてちゃダメなんですよ。
しかも映画の姫様でしゃばりすぎ!!
自分から「あなたと一緒に生きる」的発言とか
死に際に走ってやってきたりとかしないでほしい。
でも一番不満なのは
何といっても佳乃のあの「わたくしが参ります!!」の一言!!
アニメの声優さんの完全なる勝利です。
佳乃はずっと姫が又兵衛のことが好きで,でも好きとは言わなくて
身分違いだから応援したいところをたしなめているっていう役どころなんだから
あの私が追いかけるっていう言葉の中には
ものすごい苦しみが含まれていなくちゃいけないんです。
だがしかし,実写バージョンもいいところはあります。
合戦シーンは良かったです。
この映画,子供でも観られるように血は一切流れないように撮られているそうです。
そんな前知識もって観たのですが
確かにっ! 人は死ぬけれども血は一切流れていませんでしたね。
後,写真の件も良かったです。
エンドロールの携帯ムービー画像や白黒写真は泣けました。
あと大倉井高虎役の大沢たかおがかっこよかった。
姫様と高虎の出会いのシーンとかオリジナルだけどすごくいいなと思いましたし
合戦終了時の「春日のピンチには駆けつけるぞ」的発言がかっちょよかったぁ~!!
さすが大沢たかお!!




