Hello,コーチカルダンです。
今日は9月11日。
13年前、アメリカで起きたあの悲劇によって
多くの家族、組織がこれまでにない危機的状況に直面しました。
どんな人にも、ビジネスにも、難局は訪れます。
その時、どんなコミュニケーション、プレゼンテーションをするか。
どんなリーダーシップを発揮するかで、家族が、組織が、社会が、世界が大きく変わります。
9.11直後のブッシュ大統領。
どんなプレゼンをしたのでしょうか。
ご覧下さい。
実は、この時のプレゼンが映画インディペンデンスデイの
米大統領のスピーチ(下)と共通した点があるのです
【解説!】大統領スピーチから学ぶ
難局に直面した時のプレゼンのコツ
1.主語を”WE私たち”にする
共通点を見いだし、一体になる。これはプレゼンの出だしに必須です。
2.未来に希望を示す
不安をかき消すほどの希望、明るさを示すことはリーダーに必須です。
3.今日を希望ある未来の始まりとする
私たち(聞手と話し手)がすでにその希望の中にいるのだということに
気づかせることはリーダーのプレゼンに必須です。
13年前の悲劇により、愛する家族や友人を亡くした多くの方々に
心より哀悼の意を表します。
これからも、今命ある私たちが力強くありつづけますように。
そしてどんな時も、愛する家族や友人、仕事仲間達に対し、
感謝と思いやりの心で、助け合うこと、貢献することを忘れませんように。
Love & Respect,
コーチカルダン
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『カンブリア宮殿』
テレビ東京系 本日10時~10時54分放送
組織・業界のリーダーがどんなビジョンを持ち、
どんな風に考え、行動するのかはもちろん、
番組内でどのようにプレゼン(コミュニケーション)をされるのかに注目。
今夜はフレッシュネスバーガー ほっかほっか亭・・・
伝説の”立ち上げ人”栗原 幹雄氏が出演されます。
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