• 16 Jul
    • 子宮頸がんワクチン訴訟に憂うこと~検診推奨で過剰診断を拡大させ病気喧伝に加担するのはやめてほしい

      <訴訟原告関係者さまへ> 被害者の救済のために、絶対に勝訴を勝ち取って欲しいと願っています。   一方で、過度な子宮頸がん検診を後押しすることで、検診による「過剰診断」「過剰医療」、不妊・流産・早産等の医療被害を拡大させないようお願いします。「過剰診断」のことを知らなければ、日本の産科婦人科の書籍・ガイドラインではなく、実データや海外の論文、それを基にした下記書籍で十分に理解を深めてください。私のブログやNANAさんのブログでも、実データに基づいた議論を多く記載しています。   また、薬害オンブズパースン会議や、はたともこさんの活動は尊敬しますが、検診の部分については、明らかに誤った認識による議論がされていますので、事実の理解と訂正を望みます。       子宮頸がんワクチン訴訟について、これまで直接の言及は避けてきましたが、検診については、議論がおかしなことになっているので、批判を受けるのを承知で問題提起させていただきます。まだ方向修正は間に合うと思いますので。     これまでの報道や厚労省の発表等から推計するに、子宮頸がんワクチン副反応の被害者は2000~3000人、回復していない重篤な被害者は200~400人程度と思われます。     一方、単に人数を比べることは本来適切ではありませんが、子宮頸がん検診が普及したことで、過剰診断によってCIN3(高度異形成・上皮内がん)と診断されている人数は、20代で年間3000人以上、30代は9000人以上も増加しました。     少なくても、毎年1万人が無駄な治療を受け、不妊、流産、早産のリスクを背負わされています。狭義の過剰な診断(誤診)によって子宮を失っている人も少なくありません。生検・偽陽性・頻繁な検査でのストレスや不調を含めると、数万~数百万人の膨大な人数が被害者です。それも毎年毎年、被害が発生し続けているのです。     特に、20代の検診については、論文や、日本含め各国のデータを見ても、検診の効果を示すエビデンスは見当たらず、害は明白、百害あって一利なしです。   訴訟で有利に進めようとする動機があるにせよ、毎年10000人以上の深刻な被害を出し続けている検診を代替手段として推奨することは、私は問題であると思います。   薬害オンブズパースンの活動はとても尊敬していますが、「薬害」の救済のために、医療被害である『過剰診断』と『過剰治療』を増やす活動にならないでほしいと願っています。     また、先の記事で説明したように、日本の検診受診率は、20-40代では決して低くありません。受診率の定義が違うので、少なく見せるためのゴマカシがあるのです。 20代の子宮頸がん検診は有害無益(偽陽性、過剰診断、不妊、アメリカでは年間5000件の早産も!)   また、日本の子宮頸がんの単年受診率は、H28年の最新データで20-69歳で33.7%、上記調査対象である20-65歳で計算すると、35.5%です(H28国民生活基礎調査 リンク先 表59より)。   現在の日本の受診率とアメリカの受診率(単年40%)は、ほぼ同程度です。日本の受診率が低いというのは過去の話で、今はアメリカ並みに無駄な過剰な検査をしています。       さらに、若い世代への検診を推奨する活動は、過剰診断で患者を増やし、子宮頸がんの恐怖をあおり、結果的にHPVワクチンを推奨する製薬会社に加担することになります。   この重大な問題に早く気付いてほしいと切に願います。     シンプルに、被害状況の丁寧な証拠を集め、祖父江調査で明らかになったワクチン被害者の症状が異質であること、名古屋調査が無茶苦茶だったこと、推進派が示す統計的な有意差がないことと差がないことは同義ではないこと、重大なインフォームドコンセント違反と誇大広告があったこと、アジュバントについての危険性が少しずつ研究でわかってきたこと、といった主張で勝てないのでしょうか?   代替手段については、そもそもの損害賠償の本筋とは離れた議論であり、被害者側が主張立証するものではないと思います。   私だったら、検診で70-80%救えると主張していた産婦人科医の数字が誤り(ずさんな論文が根拠)だったり、検診を縮小する方向に世界が動いている中で、過剰診断を知りながら若年女性に検診を推奨して、過剰医療に導いているマッチポンプを指摘して、利益相反含め、彼らの専門家としての主張はとても信用ならないと、別の方向で責めます。   もしも、検診や疫学のデータを理解せずに弁護しているのであれば、今すぐ統計の専門家に助言を求めた方が良いと思います。データを読めないと、ワクチンの臨床試験や外国の統計データによる「検出力」を無視した「有意差なし」のインチキ統計を論破するのが難しくなってしまい危険だと思います。     ◆ 20代の子宮頸がん検診は有害無益(偽陽性、過剰診断、不妊、アメリカでは年間5000件の早産も!)   ◆ 【過剰診断が激増中】 若い女性は子宮頸がん検診を受けないで!   ◆ 宮城悦子氏の「洗脳教育」1~データ改ざんグラフによる印象操作~子宮頸がん検診   ◆ 続)宮城悦子氏の「洗脳教育」2~データ改ざんグラフによる印象操作 子宮頸がん検診受診率と死亡率   ◆ 宮城悦子氏の「洗脳教育」3(最終回)~ 子宮頸がん検診で死亡率が下がるという説明はデタラメです!   ◆ 20代の子宮頸がん検診キャンペーンはGSKらによって仕組まれた陰謀   ◆ 検出力について言及した記事   医者の私が、がん検診を受けない9つの理由   Amazon   がん検診を信じるな ~「早期発見・早期治療」のウソ (宝島社新書)   Amazon   がん検診の大罪 (新潮選書)   Amazon   健康診断は受けてはいけない (文春新書)   Amazon   過剰診断: 健康診断があなたを病気にする (単行本)   Amazon   それでもがん検診うけますか―専門医が教える本当の話   Amazon 賢く決めるリスク思考:ビジネス・投資から、恋愛・健康・買い物まで   Amazon     リスク・リテラシーが身につく統計的思考法―初歩からベイズ推定まで (ハヤカワ文庫 NF 363...   Amazon    

  • 15 Jul
    • 衣笠万里が、宮城悦子のインチキをついに認める!! 子宮頸がん死亡率は検診に関係なく減少していた

      HPVワクチン被害者を診察したこともないと思われるワクチン推進派の衣笠万里という産婦人科医がいます。彼は数字音痴で、Amazon書評で何度も私に誤りを指摘されては、そのコメントを消してごまかしきたのですが、さすがに嘘をつき通すことに疲れて来たようです。   NANAさんの作成した、子宮頸がんの年齢調整死亡率の国別データのグラフについて、グラフの作成法やデータそのものは妥当だと認めました。   下のグラフが示すように、日本の子宮頸がんの死亡率は、検診が普及する前に、検診が普及していた欧米先進国と同等まで下がっていたのです。   子宮頸がんの脅威を誇張するHPVワクチン推進派医師の言説を検証する(本編1) より転載 https://twitter.com/dr_kinugasa/status/886154018757595136     私は、以前、NANAさんの図と同じように、子宮頸がん死亡率のグラフを作成して、宮城悦子氏※を批判する記事を書きました。その主張が妥当だと、衣笠氏が認めたということです。   つまり、宮城氏のインチキを、衣笠氏がついに認めたということです。   ↓ 宮城悦子氏が、日本産科婦人科学会の教育講演で用いた「捏造」グラフ       ↓ 私が、子宮頸がんと子宮がんの死亡率から、本当の子宮頸がん死亡率を推計したグラフ           残念ながら、検診を増やしても死亡率は下がりません。むしろ上昇しています。20-30代の死亡率の上昇の大部分は、無駄な検診による治療ではないかと推察されます。   統計データが示すところによると、病気のために若くして子宮を失っているのではなく、むしろ、治療の必要のない女性の子宮を、過剰な治療によって、産婦人科医が奪い取っているのではないかと推察されます。       <ニセ科学、似非医学を批判する衣笠氏やNATROMさんへ> 宮城悦子の教育講演のデタラメをツイートでぜひ拡散してください!     なお、衣笠氏が主張する20~30代女性の死亡率が倍増というインチキな主張は、下記NANAさんの記事を読めば、そのデタラメぶりが一目瞭然です。 子宮頸がんの脅威を誇張するHPVワクチン推進派医師の言説を検証する(本編3)     ※ 宮城悦子氏は、横浜市立大教授 ワクチンマーカーから多額のお金を受け取ってワクチンを積極推奨する代表的な医師の一人で、子宮頸がんの不安をあおり、20代の検診被害者を作り出す活動を続けている。     <関連記事>   【◆ 過剰診断が激増中】 若い女性は子宮頸がん検診を受けないで!   ◆ 宮城悦子氏の「洗脳教育」1~データ改ざんグラフによる印象操作~子宮頸がん検診   ◆ 続)宮城悦子氏の「洗脳教育」2~データ改ざんグラフによる印象操作 子宮頸がん検診受診率と死亡率   ◆ 宮城悦子氏の「洗脳教育」3(最終回)~ 子宮頸がん検診で死亡率が下がるという説明はデタラメです!   ◆ 20代の子宮頸がん検診は有害無益(偽陽性、過剰診断、不妊、アメリカでは年間5000件の早産も!)   ◆ これ以上HPVワクチン被害者を傷つけないで! nature記事での訴えを切り捨てる推進派医師    

  • 07 Jul
    • 5年生存率など誤解を招く数字で市民をダマす偽善者達(NATROM、勝俣範之、宋美玄)

      勝俣範之医師は「医療否定本の嘘」において、早期発見なら生存率が良い、早期治療で治るとして、5年生存率の数字を用いて、読者を誤解させ、検診や早期発見・早期治療を推奨する文章を書いていました。   しかし、5年生存率は、がん検診の有効性を示す指標ではありません。   リードタイムバイアスといって、早くに見つけただけで、予後が変わらなくても、検診によってみかけの5年生存率は向上します。     また、過剰診断バイアスといって、非進行性のがんを見つけて治療した場合、もともと健康な人を病人に仕立てあげているので、この人たちは予後が良くて当たり前で、結果的に5年生存率は向上します。   ※ 図面はNCI Cancer Bulletin2012年11月27日号(Volume 9 / Number 23)より http://www.cancerit.jp/20069.html     詳しくは以前の記事→ 無責任でデタラメな言説を繰り返すタレント女医②~ 「5年生存率」はがん検診の有効性とは無関係!     勝俣氏は、専門家なので当然そのことを知っていますし、以前は検診に批判的でした。誤解を招くことを知っていて、わざと素人を誤解させるような文章を書いたのです。私の指摘に対し、彼は、「ほたかさんのレビューが面白い」と一言つぶやき、そのまま逃亡しました。     しかし、小林麻央さんのがんが話題になると、すぐに自分の株を挙げようと、偽善者として検診の問題を指摘します。 それに、NATORM氏や宋美玄氏が便乗します。       この手のひら返し、偽善者ぶりには呆れるしかありません。   これまで、宋美玄氏も検診の過剰診断については同じような手のひら返しと偽善者ぶりを披露しています。   宋氏は、DOCOMOのカラダのキモチ(主に20-30代の妊活世代向けのアプリ)で、検診を積極的に推奨します。しかし、小林麻央さんのがん発表の際に、メディアが30代の検診を問題にすると、急に手のひら返しで、検診の不利益に言及しました。   さらに、宋氏は、女性の健康不安を過剰に煽るために、働く女性の健康損失が6兆円という日本医療政策機構の宮田俊男氏らが関わった捏造報告書のアドバイザーとしても名を連ねています。確信犯ですね。宮田氏と宋氏は、一般社団法人ウィメンズヘルスリテラシー協会でも一緒に活動しているようです。   NATROM氏は、甲状腺がんの過剰診断を強調し福島の子供を守るかのような発言をしておいて、乳がん検診や子宮頸がん検診の過剰診断については、いかに少なく誤解させるかに腐心しています。虚偽の想定事例まで創作する手の込みようです。     彼らの不適切な検診の推奨によって、どれほど不妊や流産・早産で未来の命が奪われたか、そして多くの人が過剰な治療(円錐切除、子宮摘出、乳房切除、抗がん剤)で苦しんでいることか。そして、不幸なことに、過剰診断によって治療で命を落とした人もいるでしょう。   さらに残念なことに、市民が良かれと思って受けたがん検診や健康診断について、これまで命を救った証拠は、世界中探しても見つからないのです。   Why cancer screening has never been shown to “save lives”—and what we can do about it | The BMJ http://www.bmj.com/content/352/bmj.h6080/infographic   Int J Epidemiol. 2015 Feb;44(1):264-77. doi: 10.1093/ije/dyu140. Epub 2015 Jan 15. Does screening for disease save lives in asymptomatic adults? Systematic review of meta-analyses and randomized trials. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25596211     自分の身は自分で守る。情報リテラシー、ヘルスリテラシー、リスクリテラシーを向上させることが大切です。医学業界の利益相反問題や、科学や医学の限界について、事実を知ることが、次の医療被害を予防する力になります。   「知る勇気を持て」   <関連記事>     ◆ 無責任でデタラメな言説を繰り返すタレント女医 ◆ 無責任でデタラメな言説を繰り返すタレント女医②~ 「5年生存率」はがん検診の有効性とは無関係!   大嘘をつくため、わかりやすい嘘を批判するNATROM論法の使い手達(宋美玄、五十嵐中、村中璃子)   ◆ 衣笠万里氏の「一見科学を装った」根拠なき発言~子宮頸がん検診をめぐる因縁の対決?   ◆ なぜ村中璃子(本名:中村理子)は科学的議論から逃げ、子宮頸がんワクチンの嘘を書き続けるのか?   ◆ NATROM氏の根拠なき批判について   ◆ NATROM氏のウソ~情報操作(乳がん検診の過剰診断を過小に見せるトリック)   ◆ 女性を見下す非人道的な医師~NATROM氏やHPVワクチン推奨産婦人科医らの虚言!   ◆ ウソの見破り方講座~似非科学コンビの片瀬久美子氏とNATROM氏の情報操作を斬る   ◆ <書評> 近藤誠のがん理論徹底検証 勝俣範之氏らの嘘と詭弁            

  • 02 Jul
    • 20代の子宮頸がん検診は有害無益(偽陽性、過剰診断、不妊、アメリカでは年間5000件の早産も!)

      子宮頸がん検診の受診回数が多いほど、健康が害されます。   検診を多く受けても、子宮頸がんの死亡率等は変わらず、不安と医療被害が増えるだけで、医者と検査機器メーカーが儲かる仕組みです。そして、過剰診断によって、見かけ上の患者が増えているだけなのに、がんが増えたと喧伝して、不安をあおり、ワクチンの宣伝につなげています。   過剰診断された患者はもともと予後が良い(そもそも健常人であって、治療が必要ながんや異形成ではない)のに、不安と治療という行為(儀式)によって、救われたと誤解します。そして、検診を勧める伝道者となる悪循環が起こります。     今回紹介するのは、より多く検診するアメリカと、検診頻度が少ないオランダのデータを比較した昨年の論文。   https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/27864938   オランダは、20代に検診を推奨していません。30歳以上が対象で5年間隔(50-60代は10年間隔)と、検診頻度が少ない国です。生涯の検診は6-7回程度。   一方のアメリカは20代も検診対象で、生涯の検診回数はオランダと比べ3倍近くです。   検診回数が多いとどうなるのでしょうか?   Int J Cancer. 2017 Mar 1;140(5):1215-1222. doi: 10.1002/ijc.30524. Harms of cervical cancer screening in the United States and the Netherlands. (参考抄録)   米国(US)およびオランダの、子宮頸癌のスクリーニングおよびスクリーニング陽性女性の管理に関連する有害性について検討しました。   我々は、4つの米国総合医療システム(SEARCH)、米国国民健康インタビュー調査、ニューメキシコ州、オランダの全国組織病理登録からのデータを利用し、子宮頸部スクリーニングの健康への悪影響に関する研究を行った。 我々は、Papanicolaou(Pap)スメア検査、異常検査結果、パンチ生検、治療、健康問題(不安、痛み、出血および退院)および切除治療に伴う早産を比較した。 結果は、2007年の米国人口に年齢標準化されました。   2007年に21〜65歳の米国の女性9100万人に対して 推定3600万のパップテストが実施された。(約40%の単年受診率)   230万人の検査異常(陽性)、 150万回のパンチ生検、 30万回の前癌病変のための治療、 5千人の早産 800万人の健康問題 が生じた。     オランダのスクリーニングでは、米国と比較すると、 パップテスト(検診頻度)が58%少なく、その結果として、 異常な検査結果(陽性判定) 64%減、 パンチ生検 75%減、 手術・治療 40%減、 早産 60%減 健康問題 63%減。   SEARCHデータは、2007年の他の米国データや2013年までの最新のデータと大きく異ならなかった。   したがって、オランダでの集中的でないスクリーニングの実施と比較して、米国の子宮頸癌のスクリーニングは、子宮頸癌の発生率および死亡率への影響は類似しているものの、2〜3倍高い損害をもたらす可能性がある。   関連するMEDSCAPE記事はこちら   やはり20代の検診は、有害無益と言えるでしょう。   害が明確で、20代での有効性を示すエビデンスがないのですから、NATROMさんの理論だと受けるな! となるはずですが、なぜか彼は検診を強く推奨します。彼が患者に向き合わず、お金と権力を見ていることが良くわかる事例です。   日本の子宮頸がん推奨は、アメリカよりも対象年齢が広く、間隔も2年とアメリカの3年よりも高頻度です。さらに、企業や自治体や学会・病院によっては毎年の受診を推奨しています。   日本の子宮頸がんの単年受診率は、H28年の最新データで20-69歳で33.7%、上記調査対象である20-65歳で計算すると、35.5%です(H28国民生活基礎調査より)。   現在の日本の受診率とアメリカの受診率(単年40%)は、ほぼ同程度です。日本の受診率が低いというのは過去の話で、今はアメリカ並みに無駄な過剰な検査をしています。   そして、実際に、深刻な偽陽性と過剰診断による害が増えています。   20代の子宮頸がん(高度異形成、上皮内外含む)は、約20倍! 30代も10倍近く増えに増え、検診によって、膨大な数の患者が量産されていることがわかります。    病気が増えているのではなく、検査で病人を作りだしているのです。           そして、検査頻度や受診率が違っても、死亡率と罹患率が変わらないのは、死亡率の低い現代の先進国では、検診の効果がないことを示していると思います。     (上の図は、以前に検診受診率と死亡率に相関がないことを説明した図)     また、高度異形成(CIN3)について、治療した場合の害については日本産科婦人科学会でも認めています。         なお、日本では、検診受診率が上昇すると、死亡率が上昇することが、宮城悦子氏の神奈川県の研究データでも示されています。   それでもあなたは検診を受けますか? 友人や家族に勧めますか?       <過去の関連記事>   子宮頸がん検診(5) 受診率向上は最終目的ではない (神奈川県では、検診受診率が上昇すると、がんも、死亡率も増加)   【過剰診断が激増中】 若い女性は子宮頸がん検診を受けないで!   ◆ 宮城悦子氏の「洗脳教育」1~データ改ざんグラフによる印象操作~子宮頸がん検診   ◆ 続)宮城悦子氏の「洗脳教育」2~データ改ざんグラフによる印象操作 子宮頸がん検診受診率と死亡率   ◆ 宮城悦子氏の「洗脳教育」3(最終回)~ 子宮頸がん検診で死亡率が下がるという説明はデタラメです!   ◆ 20代の子宮頸がん検診キャンペーンはGSKらによって仕組まれた陰謀      

  • 30 Jun
    • 時代錯誤の日本の子宮頸がん検診推奨運動(過剰診断と不妊の被害が拡大中)

      Choosing Wiselyという、無駄で害のある医療を排除する世界的な運動   子宮頸がん検診(Pap smears test 細胞診)も、過剰診断や流産、不妊を減らすために、若い世代を避け、できるだけ少ない回数で、受診間隔を拡大するのが世界の流れです。 http://www.choosingwisely.org/clinician-lists/#keyword=PAP     ・21歳未満の子宮頸がん検診を行うな! http://www.choosingwisely.org/clinician-lists/american-academy-family-physicians-pap-smears/   ・陰性であった女性に対し、毎年の子宮頸がん検診を行うな! (American Society for Colposcopy and Cervical Pathology)   ・30-65歳の女性に対して、毎年は子宮頸がん検診を行うな! (American College of Obstetricians and Gynecologists)   ・30歳未満の女性にHPVテストを行うな! American Academy of Family Physicians   下記イラストは、CDCのパンフレットhttps://www.cdc.gov/cancer/cervical/basic_info/infographic.htm   毎年は必要なし、21歳以上は3年おき、30歳からは3~5年おき。       私は、子宮頸がん検診について、少なくても日本のデータを見る限り、死亡率低下の効果は疑わしいと思っています。しかし、早期発見の効果を信じ推進する立場の学会ですら、海外では検診の害を認め、医療被害を防ぐ方向に舵を切っています。   各国のガイドラインについては、カナダの検診ガイドラインに詳しい説明と根拠論文が記載されています。20代への検診についてエビデンスはありませんし20代前半へ推奨しない国が多数です。 http://www.cmaj.ca/content/185/1/35.full.pdf (英文ですが、各国一覧表はわかりやすいです)     しかし、日本では、ワクチン会社と利益相反を持つ医師らによって、検診を過剰に行い、無駄に異形成を発見し、子宮頸がんの不安をあおるマッチポンプが行われています。その結果、無用な害のある検診によって、膨大な数の過剰診断と不妊・流産・早産の被害が発生しています。         国民の健康を損なう産官学の癒着医療の問題に、1人でも多くの人が気付き、抗議の声が広がることを願っています。 あなたの情報拡散、病院や検診機関への質問、メディアへの投書、意見が、少しずつでも世の中をよい方向に変えて行く力になるのです。           <関連記事>   ◆ 宮城悦子氏の「洗脳教育」1~データ改ざんグラフによる印象操作~子宮頸がん検診   ◆ 続)宮城悦子氏の「洗脳教育」2~データ改ざんグラフによる印象操作 子宮頸がん検診受診率と死亡率   ◆ 宮城悦子氏の「洗脳教育」3(最終回)~ 子宮頸がん検診で死亡率が下がるという説明はデタラメです!   ◆ 20代の子宮頸がん検診キャンペーンはGSKらによって仕組まれた陰謀   ◆ 【過剰診断が激増中】 若い女性は子宮頸がん検診を受けないで!     ◆ 姑息な表現を駆使した産科婦人科学会の子宮頸がんワクチン推奨声明を斬る!   ◆ 日本産科婦人科学会のトピックス~CIN3(高度異形成)の大部分は自然消失・退縮する   ◆ 子宮頸がん検診(6) 根拠とされたインチキ論文を斬る  (検診ガイドラインの重要な根拠論文はデタラメだった)   ◆ HPV 18型が見つかった扁平上皮異形成でがん化したものは1例もなく、全て無治療で自然消失、治癒(がん研有明 HPV検査の問題点)      

  • 07 Jan
    • 祖父江班に仕組まれた子宮頸がんワクチン疫学調査⑤(利益相反者の意見を100%採用していた)

      第5報は、「多様な症状」の判定にMSD(メルク)やGSK(グラクソスミスクライン)といったHPVワクチンメーカーから資金提供を受け利益相反を抱えた医師が直接関与し、その判断に絶大な権限を持っていた問題をお伝えします。 子宮頸がんワクチンの有効性と安全性の評価に関する疫学研究 研究者一覧には、祖父江氏を筆頭に、 榎本 隆之 新潟大学医学部教授(産婦人科)上田 豊 大阪大学大学院医学系研究科助教(産婦人科) が記載されています。 そして第3報で書いたように、「多様な症状(取扱い②)」においては、研究班の臨床医全員が関与したことが明確に記載されています。 改めて説明すると、祖父江班が定義した非接種者における「多様な症状」の判断は、研究班の医師が一人でも「多様な症状に組み込むべき」と判断すれば、他の全員が違うと思っても「多様な症状」として判定される仕組みとなっています。 http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10601000-Daijinkanboukouseikagakuka-Kouseikagakuka/0000147016.pdf 文章ではとてもわかりにくいのですが、「全員一致で除外すると判断した症状」以外の症状=「1人でも該当すると判断した症状」ということで、研究班員の主観的判断の影響を100%受けるということになります。 報告書の記載 「全員で一致して…」という表現に騙されてはいけません。  「全員一致で除外したもの」以外を組み込むのですから、「たった一人でも多様な症状」と意見すれば非接種者の見かけ上の症状をかさ増しできます。 そのため、多様な症状を増やしたい班員が1人でも存在すれば、その意見が報告書の結論に100%反映されるという「絶大な権限が班員に与えられていた」のです。 その結果、祖父江班の発表した多様な症状には、ただの腹痛や頭痛、うつ症状などの膨大な数の紛れ込みが存在していました。そのため、HPVワクチン接種者群と非接種群の症状は全く違うものとなっていました。(詳しくは2報、3報参照)  そして、研究班員には、ワクチンメーカーから資金提供を受けた子宮頸がんワクチンの強硬推進派の榎本氏、上田氏がいます。 さらに、ワクチンの導入時に関与した、福島 若葉氏も班員です。 榎本氏と上田氏については、以前も指摘したように、ワクチンメーカーから多額の資金提供を受けています。 ↓ 2015年の日本産婦人科学会の発表 2016年の論文でも、上田氏らの利益相反が書かれています。講演料だけではなく、研究資金に加え、コンサルタント料までもMSD(メルク)より受け取っています。https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5035494/YU(上田豊) received a lecture fee, research funding (Grant No. J550703673), and a consultation fee from Merck Sharp & Dohme(MSDメルク). YU(上田豊), EM,TE(榎本隆之) and TK received a lecture fee from Merck Sharp & Dohme and GlaxoSmithKline/Japan Vaccine. The other authors have no competing interest to declare. さらに、上田豊氏の上司である大阪大学の産婦人科教授 木村正は、MSD(メルク ガーダシルのメーカー)の資金によって、MSDのためのマーケティング調査を請け負っています(現在進行中)。 祖父江氏自身は、金銭的な利益相反について存在しないとの資料を厚労省に提出していますが、資金提供を受けた班員が直接報告書の最重要部分に関与している実態を報告しないのは大問題です。 例えると、政治家が、秘書の受け取った金は知らんと言っているのと同じです。  そして、少し調べたらわかる癒着について、大手メディアが一切報道しないことも闇の深さを物語っています。 ジャーナリズム精神消えてしまったのでしょうか? ジャーナリストのみなさん、そして医師のみなさん、あなたがこの仕事を選んだきっかけを今一度思い出して、初心に帰ってみてはいかがですか?  <関連記事> ◆厚労省祖父江班に仕組まれた子宮頸ワクチン疫学調査 第1報祖父江氏の悪質な手口と行き過ぎた言論統制がかえって不信感を増大する ◆ 厚労省祖父江班に仕組まれた子宮頸ワクチン疫学調査 第2報 グラフのトリック~ 権威やメディアが何と言おうと、データが真実を語っている  ◆ 祖父江班に仕組まれた子宮頸がんワクチン疫学調査 第3報 (後出しジャンケンと調査票のインチキ) ◆ 祖父江班に仕組まれた子宮頸がんワクチン疫学調査 第4報(非接種者の多様な症状はたった15人?) <研究班員の利益相反について> ◆ MSDのためのマーケティング研究を大阪大学産婦人科の木村正が実施中~子宮頸がんワクチン ◆ ”利益相反を国は容認しているの? 被害患者に寄り添っていないじゃない?” ◆ HPVワクチン推進派(上田豊、榎本隆之、木村正氏ら)の利益相反 GSKやMSDから利益供与 ◆ 上田氏、榎本氏の利益相反(葉月さんのブログ)http://blog.goo.ne.jp/hazukimutsukinagatsuki/s/ueda    

  • 01 Jan
    • 祖父江班に仕組まれた子宮頸がんワクチン疫学調査④(非接種者の多様な症状はたった15人?)

      明けましておめでとうございます。 多くの方にサポート・拡散いただき、続けることができています。本当にありがとうございます。 どうぞ今年もよろしくお願いします。 ****  昨年に引き続き、子宮頸がんワクチンの祖父江班疫学調査についての第4報です。 前回は、新聞やテレビで大きく報じられた非接種者の「多様な症状(取扱い②)」が全くあてにならない指標と数字であることを指摘しました。なお、子宮頸がんワクチン被害者弁護団も2016.12.30付のコメントで同じような主旨の指摘をしていたようです。ただ、一般向けに広報するなら、もう少し簡潔にわかりやすく説明してほしいと思います。レーダーチャートなんかに著作権はないですから、どんどん引用して、グラフで視覚に訴えかけて欲しいと思います。  今回は、多様な症状(取扱い①)の数字についてです。 報告書の13ページ(スライド25)の下記表の数字と、非接種者の多様な症状(取扱い②)の有訴者が110名(報告書16ページの調査実数)という情報をもとに検討します。 報告書では、12-18歳の2,338,577人に対し、110人(調査実数)の有訴者がいるので、取扱い②では、10万人当たり20.4人という数字を算出しています。 この数字と、取扱い①の10万人当たり2.8人という数字から、生データである調査報告の実数を推定してみます。  12-18歳の分母(母集合)は同じなので、 【取扱い①の調査実数】:【取扱い②の調査実数】≒2.8:20.4 と見積もると、 【取扱い①の調査実数】は、110×2.8÷20.4=15人 と計算されます。 たったの15人です。 次に、分母の数と有訴率からおよその実数を推定し、比率に合わせ15人を年齢別に割り振ると以下のようになります。 12歳 2人、13歳 3人(または4人)、14歳 5人(または4人)、15歳 2人、16歳 1人、17歳 0人、18歳 2人(調査では、年齢別に補正をしており詳細が不明なのでおよその概算です)  こんな貧弱な調査人数から、少数点をつけた有効数字2桁の有訴率や、推定患者数を年齢別に算出するのは無理があります。 生データを隠して加工してしまうと、もっともらしい解析に見えてしまうところが、統計の恐ろしさです。 取扱い①で言えるのは、既知の疾患では説明のできないと主治医が主観的に判断した患者が、およそ10万人当たり2.8人という数字くらいで、後の年齢別解析はほぼ無意味です。  見方を変えると、今回の全国調査(18302診療科に対して行った調査)で、ワクチン非接種群では、既知の疾患では説明のできない患者が15名しか見つからなかったということです。 このことは、ワクチン接種者の重篤な症状が、前例のない深刻なものであり、ワクチン接種との因果関係を推定する重要な証拠となるものと考えます。  最後に、今回の悪質な調査報告に対し、全国のHPVワクチン被害者とその家族から寄せられた生の声を紹介します。拡散よろしくお願いします。 厚労省の子宮頸がんワクチン副反応報道に対して、全国の被害者から連絡会に寄せられたメッセージ(こりこさんのツイート)  <続報 第5報はこちら↓>祖父江班に仕組まれた子宮頸がんワクチン疫学調査⑤(製薬会社からお金をもらった医師が関与) <関連記事> ◆厚労省祖父江班に仕組まれた子宮頸ワクチン疫学調査①祖父江氏の悪質な手口と行き過ぎた言論統制がかえって不信感を増大する ◆ 厚労省祖父江班に仕組まれた子宮頸ワクチン疫学調査② グラフのトリック~ 権威やメディアが何と言おうと、データが真実を語っている  ◆ 祖父江班に仕組まれた子宮頸がんワクチン疫学調査③(後出しジャンケンと調査票のインチキ)  ◆ (拡散希望)HPVワクチン被害者のnature誌への勇気ある訴えを知ってください (Natureコメント欄を消されてしまったので、アーカイブへのリンクを貼り直しました) ◆ MSDのためのマーケティング研究を大阪大学産婦人科の木村正が実施中~子宮頸がんワクチン (祖父江氏と同じ大阪大学の産婦人科教授が、接種再開を前提としたMSD(メルク)のマーケティング調査を請け負っています。) ◆ 再)名古屋市HPVワクチン調査の問題点 消されたので再アップ(名古屋の調査でも不適切な解析が行われ、結局取り下げされました) ◆ HPVワクチン利権者村中璃子氏による許されざる記事~WHO安全宣言のウソ(WHOの根拠となったフランスの解析データの不適切な解釈を指摘しました) ◆ 子宮頸がんワクチンの嘘 まとめQ&A(おすすめ記事です!) ◆ 姑息な表現を駆使した産科婦人科学会の子宮頸がんワクチン推奨声明を斬る! (おすすめ記事です!) ◆ 厚労省職員が公金で子宮頸がんワクチン推進の博士論文~製薬会社、今野良、荒川一郎との怪しい関係(厚労省と大学、製薬会社の 産官学の癒着) ◆ 捏造報告書が国会でも! 乳がん・子宮頸がん検診促進議連の薬師寺みちよ議員 HPVワクチンの闇  

  • 31 Dec
    • 祖父江班に仕組まれた子宮頸がんワクチン疫学調査③(後出しジャンケンと調査票のインチキ)

      厚労省の調査結果については、読めば読むほど、素人には気付かれにくいように巧妙に仕掛けられたインチキが多数見つかります。 今回は、調査票と解析手法を決めた時系列の問題について説明します。 (1)「多様な症状」の指標は、後出しジャンケンのインチキ解析だった! 調査結果報告ページ番号6(スライドでは11枚目)に、解析計画書は、データ解析開始前(2016.11.10)に完成とあります。一見、解析前にきちんとルールを定めていたように誤解させられますが、実態は全く違います。 調査全体のスケジュールは、ページ2に書かれています。http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10601000-Daijinkanboukouseikagakuka-Kouseikagakuka/0000147016.pdf  一次調査の回収を終え、2次調査の調査票を送付して、さらに督促も出して、調査票をほぼ回収し終えて、生データを一通り全部目を通せる状態になった後に、解析方法を決定していたのです。 完全な後出しジャンケンで、まともな査読論文だったら認められないインチキでしょう。 回収した生データを見て、まともに解析するとワクチンの副反応が目立ってしまうと気付いたのでしょう。そこで、わかりにくい恣意的な操作を組み込んだと推測します。 (2)2次調査の調査票において後から都合のよい指標を選べる細工を施した 二次調査においては、① 主病名② 最も(症状を)説明できると思われる病名③ その他把握できている病名(10個まで) が書かれています。 今回の解析は、①と③を無視しました。 これはどういう細工になるかというと、後から都合の良い方の指標を選択可能にするズル(後出しジャンケンの選択肢の増加)が可能になります。 さらに、以下のような明確な主原因があったにも関わらず、その主原因を隠してしまい、あいまいな症状へと変換してしまうトリックを可能とします。  (3)「多様な症状」の判定 取扱い②において、珍しくない疾患を大量に紛れ込ませ、非接種群の有訴率を大幅にかさ増しした。 今回のように、わかりにくい資料の場合、具体的な事例(症例)を想定し、その症例がどのように解析されるか、それぞれ当てはめていくと全体像が見えやすくなります。 今回の調査では、以下のような珍しくない症状や、原因がほぼ特定できる症状も、「多様な症状」に紛れ込んでしまいます。 例1) 足を骨折し、部活のレギュラーに復帰できず、挫折感で不登校 本来は、骨折が原因です。しかし、臨床的に骨折が完治しても、その後痛みが継続したり、うつ、不眠などが3か月以上継続すると、通学に支障がある症状の主原因は、骨折ではなく、うつ状態や適応障害などと書かれる可能性が高いでしょう。 なお、二次調査票において、以下のような補足説明がありますので、骨折→疼痛→不眠→うつ状態と移り変わっていても、3か月以上の症状継続になります。複数の症状が移り変わって出現していた場合「全体として」3か月以上続いていたかでご判断下さい 例2) 家族トラブルで不登校になり、睡眠障害とうつ状態 うつや発達障害などで、精神疾患としての薬物治療を受けてしまうと、さまざまな副作用で長期に渡り苦しみます。今回の調査では、多くの精神疾患症状が「多様な症状」に含まれます。(4ページ算出フロー④の取り扱い② および 9ページ【別表3】参照) 例3) いじめのストレスにより、過敏性大腸炎と腹痛が継続し不登校 例4) 虐待により、施設へ保護されたが、ストレスで通学に支障がある 例5) 画像所見のない慢性腰痛とそれに伴う不眠など (なお、例1~例5は、仮想症例です) どういうトリックが隠されているかというと、長期不調を説明する一つの病名のみで判断し、病歴や経過、その他の症状を見ないで機械的に判定するという仕組みにしたので、明らかに原因がわかっている症例が「多様な症状」に分類されてしまうのです。 下記フローと、小さく書かれた補足にとんでもないルールが隠されています。↓ 主治医が「症状を最も説明できる」と指定した疾病名のみを列挙したリストに基づき、研究班班員(臨床医)が独立して判断し(個々の症例のその他の臨床疫学情報は一切考慮しない)、全員が一致して「HPVワクチン接種後に生じた多様な症状とは明らかに区別できる疾患」と判断したもの。 一読ではわかりにくいでしょうが、別表3には、「別表4の全員一致で除外すると決めた疾患」以外のものがすべてが放り込まれる仕組みです。 つまり、厚労省研究班班員の一人でも、うつ状態、不安障害、発達障害、片頭痛、過敏性大腸炎など数の多い疾患を、HPVワクチン接種後に生じた多様な症状とは明らかに区別できないと回答すれば、別表3に放り込まれ、取扱い②の「多様な症状」の人数を大幅に増やすことができるのです。 このことは、「多様な症状」の取り扱い②によって算出された数字は「恣意的に創作された数字」であることを示します。 そして、この全く参考にならない偽りの数字が、祖父江氏の資料のまとめ①に記載され、非接種でも10万人あたり20.4人で「接種者と同様の多様な症状が一定数」と報道されたのです。 その結果、前回の記事で書いたように、接種群と非接種群では、症状の特性が全く違うものとなっていたのです。 祖父江班の調査発表は、あまりに悪質で、捏造ともいえる非科学的な調査と言えるでしょう。 (再掲 ワクチン接種群と非接種群では、症状の種類と頻度が全く違う)  かんさい熱視線 学校へ行きたい(深刻な実情を見てください)  <関連記事> ◆厚労省祖父江班に仕組まれた子宮頸ワクチン疫学調査① 祖父江氏の悪質な手口と行き過ぎた言論統制がかえって不信感を増大する ◆ 厚労省祖父江班に仕組まれた子宮頸ワクチン疫学調査② グラフのトリック ~ 権威やメディアが何と言おうと、データが真実を語っている  ◆ MSDのためのマーケティング研究を大阪大学産婦人科の木村正が実施中~子宮頸がんワクチン (祖父江氏と同じ大阪大学の産婦人科教授が、接種再開を前提としたMSD(メルク)のマーケティング調査を請け負っています。) ◆ 再)名古屋市HPVワクチン調査の問題点 消されたので再アップ  (名古屋の調査でも不適切な解析が行わ、結局取り下げされました) ◆ HPVワクチン利権者村中璃子氏による許されざる記事~WHO安全宣言のウソ ◆ 子宮頸がんワクチンの嘘 まとめQ&A  (おすすめ記事です!) ◆ 姑息な表現を駆使した産科婦人科学会の子宮頸がんワクチン推奨声明を斬る!   (おすすめ記事です!) ◆ 厚労省職員が公金で子宮頸がんワクチン推進の博士論文~製薬会社、今野良、荒川一郎との怪しい関係(厚労省と大学、製薬会社の癒着の実態例) ◆ 捏造報告書が国会でも! 乳がん・子宮頸がん検診促進議連の薬師寺みちよ議員 HPVワクチンの闇 ◆ 嘘を垂れ流す「きゅーさんのブログ」~子宮頸がん検診、さらにHPVワクチンへ誘導するための大嘘 

  • 29 Dec
    • 子宮頸がんワクチンの激烈な副反応~権威やメディアが何と言おうと、データが真実を語っている

      厚労省の祖父江班が発表したデータについて、見やすいグラフに書き換えてみました。 本来、意味のある統計調査は、データをこねくりまわして解析せずとも、データが語りかけてくれるものです。 グラフを見やすくするだけで、明らかな違いが見えてくると思いませんか? 以下は、厚労省の発表資料のページ番号17,18のグラフをシンプルに書き換えたものです。http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10601000-Daijinkanboukouseikagakuka-Kouseikagakuka/0000147016.pdf 複数の項目の頻度を比較するには、レーダーチャートなど全体を俯瞰するグラフが適しています。      ワクチン接種者と非接種者で、”同様の「多様な症状」”という報告がおかしな表現であることが一目瞭然です。 報告書の中で使われている「多様な症状」という言葉は、祖父江氏が勝手に定義をした厚労省、ワクチン利権者にのみ通じる言葉であって、一般人が思い描く「多様な症状」とは全く違う意味で使われている別の言葉なのです。 「多様な症状」という特殊な意味で使われている用語の意味を吟味せずに数字だけ追いかけて議論することはナンセンスです。 下記動画などで、ぜひ実情を知って下さい。http://www.dailymotion.com/video/x4bludz(かんさい熱視線 学校へ行きたい) <関連記事> ◆ 子宮頸がんワクチン副反応~祖父江氏の悪質な手口と行き過ぎた言論統制がかえって不信感を増大する(疫学調査の第一報です) ◆ 祖父江班に仕組まれた子宮頸がんワクチン疫学調査③(後出しジャンケンと調査票のインチキ) (本記事の続報です。 悪質な調査の仕組みを暴きます) ◆ 再)名古屋市HPVワクチン調査の問題点 消されたので再アップ  (2015年に行われた名古屋市の調査の問題点とデタラメな解析を指摘したもの) ◆ 厚労省職員が公金で子宮頸がんワクチン推進の博士論文作成~製薬会社、今野良、荒川一郎との怪しい関係 ◆ 捏造報告書が国会でも! 乳がん・子宮頸がん検診促進議連の薬師寺みちよ議員 HPVワクチンの闇 ◆ 嘘を垂れ流す「きゅーさんのブログ」~子宮頸がん検診、さらにHPVワクチンへ誘導するための大嘘  

  • 27 Dec
    • 子宮頸がんワクチン副反応~祖父江氏の悪質な手口と行き過ぎた言論統制がかえって不信感を増大する

      厚労省研究班(祖父江氏ら)の子宮頸がん副反応疫学調査の結果と報道に驚いています。詳細な検討までできていませんが、思うことを簡単に記載します。  発表資料はこちら↓http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10601000-Daijinkanboukouseikagakuka-Kouseikagakuka/0000147016.pdf (1)誰が見ても、ワクチン接種群に重篤かつ多重的な症状が多いことが明らか 検定の必要がないレベルで明らかに違いがあるので、よほど母集団に偏りがない限り、重篤で多重的な症状と子宮頸がんワクチン接種の関係が推認されます。裁判では負けないのではないでしょうか?  医師(医療機関)からのアンケートという、被害者には不利になりがちな条件で、ここまで違い出るとはと思いませんでした。    (2)祖父江氏らの主評価項目?が、「多様な症状」(資料中 算出フロー④)という、データをこねくり回した、祖父江氏が勝手に決めた主観的な複合アウトカムで、全く信用ならない指標を用いていることに驚きました。 しかし、頭痛や腹痛と、歩行障害やけいれん、脱力発作等の重篤な複合症状を同等に扱うとは、よくここまでインチキを思いついたものです。 事前にプロトコール(実験計画や解析手順)を、第三者に提供していなければ全く信用できない解析です。それでも、10万人中20人対27人とワクチン接種群が多いとはびっくりです。 (3)因果関係を論ずることができないという「詭弁」にもビックリです。そもそも、疫学調査なので、どんなに明確と思われる差があっても、「因果関係」を証明することは基本的にできません。それを、データに差がなかったことが原因であるように発表し、相関関係についても言及しない逃げの姿勢には驚きです。 (4)言論統制が徹底され、特に読売の悪質さが際立っていました。 読売のスタンスは予想できましたが、その他の大手メディアまでも驚くほど資料の中身に触れない報道で驚きました。ワクチン利権、厚労省の圧力が予想以上に強いのだろうと思う反面、やり過ぎによって、かえってワクチン全体の信頼を失うと思いました。  311の後、多くの日本人、特に若い世代はメディアを疑うことが当たり前になっています。従来のテレビ、新聞を頼りにする高齢者をダマす作戦は、がんや老化の病の宣伝には効果的でしょう。しかし、ワクチンを打つのはテレビや新聞をあてにしない若い世代です。 大手メディアが足並みそろえて、データを歪曲した報道を行ったことで、ワクチンへの不信感は確実なものとなったと思います。 日本人はそこまでバカじゃありませんよ。  ※ (続報も書きましたので是非見てください) ◆ 子宮頸がんワクチンの副反応~疫学調査データが語ること (レーダーチャートで一目瞭然 副反応の実態が明らかに) ◆ 祖父江班に仕組まれた子宮頸がんワクチン疫学調査③(後出しジャンケンと調査票のインチキ) (非常に悪質な調査であったことが判明しました) ↓ みかりんさんのブログもぜひ読んでください。 

  • 24 Dec
    • 偽善者NATROM氏、ついに衣笠万里氏に嘘を指摘され見放される?~HPVワクチンの嘘

      先日、デンマークのHPVワクチン接種率が大きく低下している事実と、堀成美氏の悪質な工作を指摘しました。   ◆  堀成美のインチキツイート~子宮頸がんワクチン利権者たちの工作活動 NATROM氏も、HPV推進派の広報誌の嘘データを提示して、デンマークの接種率が高いとツイートしていたようです。 しかし、HPV推進派で仲間であった衣笠万里氏に嘘を指摘され、NATROM氏はついに見切られたのではないかと思われます。 恥ずかしさと必死さがひしひしと伝わって来ます。↓ https://twitter.com/NATROM/status/809397475517743104 慌てて言い訳できる根拠を探しているのでしょうが、往生際が悪すぎます。  NATROM氏が根拠にしたデータは、HPVワクチン宣伝のための広報誌でした。 しかも、以下に説明するように、NATROM氏は、単なる間違いではなく、デマを拡散するための確信犯だった可能性が非常に高いと思われます。  NATROM氏のツイートは、外国でもHPVワクチン接種率が低いとした こりこさんのツイートの信頼性を貶めようとしたデマでした。   つぎに、NATROM氏がリンクを貼った報告書の表を見てみましょう ↓http://www.hpvcentre.net/statistics/reports/DNK.pdf  実は、報告書の原文には、2015年11月にデータアクセスと書いてありました。2015年11月に公開してあったデータに基づいて、2015年カレンダーイヤー(1-12月)の接種率が書かれているなんて、インチキに決まってます。 統計データを見るときに、いつのデータで情報源が何か、ニセ科学批判のNATORM氏が見ないはずがありません。間違っていると知っていても、都合の良い誤情報を使ってデマを流す手法は、NATROM氏の常套手段です。  衣笠氏に指摘されなければゴマカシ通すつもりだったのでしょう。しかし、さすがにこれ以上NATROM氏と連携するのは危険と感じたのか、衣笠万里氏に嘘であることを指摘されます。 HPVワクチンの推進派ですら、NATROM氏の悪質なデマ拡散に不安を感じたようです。すでに見切りをつけられたということでしょうか。  リテラシーのある人はNATROM氏の偽善はすでに気付いていると思いますが、今回の騒動でいっそう明確になりました。 NATROM氏へ反省や改善を求めても無駄であることはわかっています。しかし、これ以上悪質な嘘に騙される一般人が増えないためにも、拡散よろしくお願いします。  <関連情報> ◆ NATROM氏やその取り巻きの偽善者を信じる人たちってどんだけリテラシーが低いのだろう ◆  堀成美のインチキツイート~子宮頸がんワクチン利権者たちの工作活動  (デンマークの接種率が激減していることを隠そうとした工作活動を指摘しました) ◆ 大嘘をつくため、わかりやすい嘘を批判するNATROM論法の使い手達(宋美玄、五十嵐中、村中璃子) ◆ NATROM氏の根拠なき批判について ◆ NATROM氏のウソ~情報操作(乳がん検診の過剰診断を過小に見せるトリック) ◆ ウソの見破り方講座~似非科学コンビの片瀬久美子氏とNATROM氏の情報操作を斬る   ◆ 姑息な表現を駆使した産科婦人科学会の子宮頸がんワクチン推奨声明を斬る!  ◆ 20代の子宮頸がん検診キャンペーンはGSKらによって仕組まれた陰謀 ◆ 子宮頸がんワクチンの嘘 まとめQ&A 

  • 18 Dec
    • 堀成美のインチキツイート~子宮頸がんワクチン利権者たちの工作活動

      ワクチン利権者の堀成美氏のあまりにも目に余るツイートなので、デタラメを指摘します。 https://twitter.com/narumita/status/810345850488516608 デンマークでは接種率が高いと思わせるツイートですが、データが古く、最近のHPVワクチン接種率は、副反応の問題から激減しています。 横軸は、生まれた年、縦軸はワクチン接種完了率  http://www.ssi.dk/Smitteberedskab/Sygdomsovervaagning/VaccinationSurveillance.aspx?vaccination=6&sex=0&landsdel=100&xaxis=Cohort&show=Graph&datatype=Vaccination&extendedfilters=True#HeaderText 堀成美氏は、接種率が低下する前の古いデータで、印象操作をしているのです。  以前指摘したように、WHOの安全宣言の根拠とされたフランスでもHPVワクチンの接種率は激減していました。 フランスワクチン接種率 その1(横軸は接種年 右に行くほど新しいデータ↓)    フランスの接種率その2(縦軸は接種率、横軸は年齢(左に行くほど新しいデータ↓))11歳から接種可能ですが、11歳の初年度接種はわずか1.8%とのデータもあります。  副反応は世界中で問題となっています。欧米で売れなくなったから、外国の情報を知らない日本の母親に売りつけようとしているのが本音だろうと思われます。 <関連記事> ◆ WHO安全宣言の根拠となったフランス 実はHPVワクチン接種率15%まで激減 ◆ フランスのHPVワクチン接種率はさらに激減~要約やツイッターに騙されないで! 

  • 17 Dec
    • 大嘘をつくため、わかりやすい嘘を批判するNATROM論法の使い手達(宋美玄、五十嵐中、村中璃子)

      DeNAのWELQなど、ヘルスケア情報の誤りが問題となりました。WELQの記事のうち、かなりの部分がひどい内容であったことはその通りで、詐欺的なDNA診断を神奈川県の黒岩知事とタッグを組んで補助金を使って展開するDeNAをかばうつもりも全くないのですが、DeNAを批判することで、自分が正しいかのようにPRする偽善者達が大勢います。 明らかなニセ科学を批判することで、正義の科学者のフリをし、より大きなデマを拡散するのは、NATROM論法(詳細は末文の記事参考)とも呼ばれる一般市民をダマす典型的な手法です。 あまりにも目に余る人たちを、名指しで書かせていただきます。 1.宋美玄 医師 WELQをもっともらしく批判しながら、産婦人科学会が宣伝目的で作ったサイトでHBVワクチン(B型肝炎ウイルスワクチン)の接種に誘導する方法は悪質です。 ウェルクだけの問題? 怪しい健康情報を発信するメディアは猛省を(読み毒たー) https://twitter.com/mihyonsong/status/807845677208215552 600を超えるリツイートの数にも注目です。リンク先はリクルートのサイトで、B型肝炎ワクチンの宣伝が上位に記載されています。そして、産科婦人科学会だからといって正しい情報とは限りません。◆ 姑息な表現を駆使した産科婦人科学会の子宮頸がんワクチン推奨声明を斬る!B型肝炎ワクチンの問題については後日詳細を書ければと思いますが、重大な問題としては、・アレルギー禁忌の情報が周知されていないこと、・B型肝炎ウイルスに罹患することの具体的なリスクの大きさが全く通知されていないこと、・アジュバント等に起因する副反応の問題が周知されていないこと、・接種をせかすことで考える時間を与えないことです。 なお、すでに池田利恵さんらが問題点を指摘しています。http://ikedatoshie.7on.link/201610/20161001-094653-HBV.pdf ワクチンの本質である、受けない場合のリスクの大きさと、受けた場合のメリットの大きさについて、私がざっと調べた中では公式な情報が見つかりませんでした。インチキワクチンの臭いがプンプンします。 なお、宋美玄氏は、衣笠万里氏や村中璃子氏の誤った情報を拡散するだけでなく、自身は30代の乳がんについて不安をあおり自己検診等を勧めながら、30代の乳がん検診について根拠がないと批判する情報が流れると、手のひらを返し批判に加担します。典型的な無責任な宣伝屋です。 ◆ 無責任でデタラメな言説を繰り返すタレント女医◆ 無責任でデタラメな言説を繰り返すタレント女医②~ 「5年生存率」はがん検診の有効性とは無関係!  2.五十嵐中 氏 得意げにWELQを批判していますが、自身は、シンクタンクの皮をかぶった薬の宣伝屋(死の商人の宣伝係)です。彼の見せかけの東大特任准教授という肩書は、寄付講座(企業が供給したお金で運営される講座)のものであって、実態は、一般社団法人医療経済評価総合研究所の所長。過去には、日本医療政策機構の研究員として「世論誘導のための大嘘の研究報告」を行っていました。◆日本医療政策機構6兆円の捏造報告書による世論誘導 最近では、効果(真のアウトカム 心臓病の予防効果)の実証されていないコレステロール低下の新薬の宣伝にも加担しているようです。 サノフィーのLDLコレステロール低下薬の宣伝記事 宣伝記事では、都合の良い東大特任准教授という肩書を使うようです。 実は、サノフィーの新薬は、LDLコレステロールを低下させるものの、実際に病気を予防できるかどうかデータがないままに承認された薬です。承認審査では、「HC(高コレステロール) の治療目的は心血管イベントの抑制であるが、本申請では本剤の心血管イベントの抑制効果を検証した臨床試験成績は提出されておらず」と書かれ、添付文章には、。[日本人における本剤単独投与での有効性及び安全性は確立していない。]と記載されています。 具体的な病気(心筋梗塞等)を予防できるのか未知数の薬ですが、心臓病の損失について派手に宣伝しています。読者の勝手な誤解を誘導するようなマーケティング戦略がとられています。 3.村中璃子(本名:中村理子) 彼女については、何度もブログで書いてきましたが、なぜか彼女への批判を書くと、ブログが消されたり、非表示とされたりと不思議なことが起こります。 名古屋市の調査については、昨年の記事で書いた通り、そもそもの研究手法と母集団の数、さらに研究手順(解析のプロトコール)が事前に開示されていない点で致命的な問題となっているにも関わらず、相変わらず嘘を振りまいています。 新潮45の新刊記事については、「証明されない子宮頸がんワクチンとの因果関係」とのタイトルですが、そもそも、子宮頸がんを予防することが証明されていないものを「子宮頸がんワクチン」と呼んでいるタイトルに大きな矛盾があることに気づいていないのでしょうか? ライターの資質の低さが露呈しています。 詳細は、後日改めてamazonにでもコメントを書こうと思います。 <関連記事> ◆ 再)名古屋市HPVワクチン調査の問題点 消されたので再アップ ◆ HPVワクチン利権者村中璃子氏による許されざる記事~WHO安全宣言のウソ ◆ 衣笠万里氏の「一見科学を装った」根拠なき発言~子宮頸がん検診をめぐる因縁の対決? ◆ なぜ村中璃子(本名:中村理子)は科学的議論から逃げ、子宮頸がんワクチンの嘘を書き続けるのか? ◆ NATROM氏の根拠なき批判について ◆ NATROM氏のウソ~情報操作(乳がん検診の過剰診断を過小に見せるトリック) ◆ 女性を見下す非人道的な医師~NATROM氏やHPVワクチン推奨産婦人科医らの虚言! ◆ ウソの見破り方講座~似非科学コンビの片瀬久美子氏とNATROM氏の情報操作を斬る

  • 13 Dec
    • 衣笠万里氏の「一見科学を装った」根拠なき発言~子宮頸がん検診をめぐる因縁の対決?

      産婦人科医のツイートから飛んできた産婦人科医の方は、まずこちらをどうぞ! ◆ 姑息な表現を駆使した日本産科婦人科学会の子宮頸がんワクチン推奨声明を斬る! ◆ 子宮頸がんワクチンの嘘 まとめQ&A ◆ 宮城悦子氏の「洗脳教育」3(最終回)~ 子宮頸がん検診で死亡率が下がるという説明はデタラメです * ワトソン君こと衣笠万里医師が暴れているようです。   私のブログの対し、素人、曲解などの因縁をつけていますが、具体的に、ここが間違いであるとか、私が批判した論拠について相変わらず何も提示していません。   私がブログを始めたのは、Amazonの書評にて、ワトソン君こと衣笠万里医師に対し、さまざまな疑義を問いかけ、検診やワクチンの問題を、日本のデータ(事実)や論文に基づく情報によって具体的に指摘したのに、詭弁術で逃げ回り、挙句の果てに、産婦人科医の数の力で、私の数々の科学的批判コメントを削除させ、1200人もの参考になるとの組織票を集めたので、一般人へブログで発信しないと埒(らち)があかないと思ったからです。   ◆ 子宮頸がん検診は本当に有効なのか? (その1)過剰診断や不妊リスク   Amazonの議論でも、私に数々の誤りを指摘されたことに触れず、上から目線の「素人」発言には、呆れるしかありません。   あなたが「素人」と名指しする私に、さんざん間違いを指摘され逃げ出したのは、他でもない、下町の産婦人科医(ワトソン君)こと「衣笠万里 医師」です。今も遠吠え中。   amazonでの衣笠氏との議論については、後日整理してアップする予定ですが、 まずは、2016年3月24日にアップして消された記事について、一部修正して再掲します。   なお、ワトソン君=衣笠万里医師というのは、自ら公表している内容ですので、個人情報等の問題は一切生じないものと考えます。 ↓ https://www.facebook.com/masato.kinugasa/posts/660548914073750   ******************   昨年、村中璃子氏のWHO安全宣言の記事のデタラメを指摘しましたが、 また、気分の悪くなる吐き気のするような記事を書いたようです。 村中氏(本名:中村理子氏は、元外資製薬ワイス社のワクチンメディカルマネージャーでした。   http://www.risfax.co.jp/risfax/article.php?id=26491 http://jglobal.jst.go.jp/public/20090422/200902224596471525   プロフィール欄からは、なぜか、この経歴のみを削除しています。よほど都合が悪いのでしょう。 http://anond.hatelabo.jp/20151021231930   記事が掲載されたのはJRの車内宣伝誌 WEDGE。 http://wedge.ismedia.jp/articles/-/6347/ /   JRはエキナカ特権を活用し、鉄医会、アイングループと共同でナビタスクリニックの運営をサポート。   クリニックの稼ぎ頭であるワクチンを守ることはJRの利益にもつながるでしょう。   ワクチン推進の利権者達は、理屈ではもはや説得できないので、 被害者への暴言、誹謗中傷、嘘の垂れ流し、工作員を使ってのデマ拡散など、 金のためなら何でもする暴走を続けています。   子宮頸がんワクチン被害者は決して沈黙していません。 むしろ声を挙げ必死に戦っています。   かんさい熱視線 学校へ行きたい http://blog.livedoor.jp/hanatora53bann-tanosiiburogu/archives/51963310.html   子宮頸がんワクチンのネイチャーの記事に反論している女の子   製薬会社から利益供与を受けている著者が書いた宣伝論説に対し、被害者の望月さんらが反論を投稿しました。しかし、それを衣笠氏は心無い言葉で切り捨て逃げてしまいました。 (拡散希望)HPVワクチン被害者のnature誌への勇気ある訴えを知ってください   むしろ沈黙しているのは産婦人科医や推進派医師であり、 女子高生被害者の質問に対し逃げたまま沈黙しています。   ワクチン推進派の産婦人科のデタラメと沈黙は今に始まったことではありません。   私がブログを始めたきっかけは、1年ほど前に、 子宮頸がんワクチン、検診、無用で有害な拡大手術の問題を指摘した、 近藤誠の「女性の医学」の本に対するAmazonコメントがきっかけでした。   もう、だまされない! 近藤誠の「女性の医学」 1,404円 Amazon     ワクチン推進派の産婦人科医「ワトソン君」こと衣笠万里医師が、 デタラメの根拠に基づき、書籍への批判レビューを行っていました。 タレント女医の宋美玄氏らも、拡散に加担していました。   そこで、私は具体的な数字と根拠を提示して、衣笠医師の主張を批判しました。   しかし、産婦人科・ワクチン連合がとった作戦は、 詭弁術で、論点ずらしに奔走するワトソン君以外、誰一人として発言せず、 1300もの参考になった票を投じ、子供だましの多数派工作で対抗したのです。 そして、純然たる科学的批判コメントまでも、多数派工作で消すという暴挙に出ました。 上記、女性の医学の複数人のコメント欄を見ると、 このような馬鹿げた工作が本当に起きたことであることを確認できるでしょう。   産婦人科医たちは、今も非人道的な被害者攻撃を続ける一方、 科学的な議論については沈黙したままです。   理事長が全く科学的根拠のない数字(死者2000人減)を、 日本医師会会長の前で堂々と説明する学会ですから、 自浄作用を期待するのは不可能と思われます。   地に落ちた学会の信用は、当分回復することはないでしょう。     ◆ 衣笠万里が、宮城悦子のインチキをついに認める!! 子宮頸がん死亡率は検診に関係なく減少していた   ◆ これ以上HPVワクチン被害者を傷つけないで! nature記事での訴えを切り捨てる推進派医師 ◆ HPVワクチン利権者村中璃子氏による許されざる記事~WHO安全宣言のウソ ◆ 子宮頸がんワクチンの嘘 まとめQ&A ◆ 姑息な表現を駆使した産科婦人科学会の子宮頸がんワクチン推奨声明を斬る! ◆ HPVワクチンを何がなんでも推奨する村中璃子氏の目的と本音はどこにあるのか    (NANAさんのブログ おすすめ記事) ◆ アイングループから上昌広特任教授の寄付講座へ6億円?! HPVワクチンの闇 ◆ アイングループからの6億円はCSR活動ではなく営利活動? ◆ 『医療法人社団鉄医会ナビタスクリニック』への不信はどこから生まれるのか ①   (『HPV JAPAN』声明の謎を追う )

  • 11 Dec
    • 厚労省職員が公金で子宮頸がんワクチン推進の博士論文~製薬会社、今野良、荒川一郎との怪しい関係

      (一部追記、加筆しました) 以前、元厚労省職員の宮本俊男氏らが関与した、子宮頸がんに関する捏造調査報告の記事を書きました。 ◆ 日本医療政策機構6兆円の捏造報告書による世論誘導~子宮頸がんワクチンと乳がん検診利権の闇◆ 捏造報告書が国会でも! 乳がん・子宮頸がん検診促進議連の薬師寺みちよ議員 HPVワクチンの闇  今回は、厚労省から出向し、現役の職員である立場で、公金留学で世論操作のための論文を書いた村澤秀樹氏を紹介します(村澤氏の略歴はこちら)。村澤氏は、ワクチンメーカーから多額の資金援助を得てHPVワクチン導入に大きな役割を果たした今野良医師や、GSK(グラクソスミスクライン)の身分を隠してHPVワクチンを推奨する論文を執筆した荒川 一郎氏とも仲良しのようで、共著者に名を連ね、その後も共同研究もしています。 まさに、産官学の癒着です。http://www.jinji.go.jp/kensyuu/kokunai.pdf 「子宮頸がんの健康関連QOL評価及び予防施策の臨床 経済学的研究」平成 26 年度 筑波大学大学院人間総合科学研究科ヒューマン・ケア科学専攻 村澤 秀樹http://hdl.handle.net/2241/00126622https://tsukuba.repo.nii.ac.jp/?action=repository_uri&item_id=35365&file_id=17&file_no=1(博士論文のPDFファイル全文 7.5Mb)この分野の勉強を始めたばかりで、かつ、臨床に関して全くの無知であった私に対して、研究指導を行ってくださった、自治医科大学附属さいたま医療センター教授 今野良博士、帝京平成大学薬学部准教授 荒川一郎博士に心より感謝致します。ご両人のご指導がなければ、今こうして博士論文を執筆することはできなかったと言っても過言ではありません。そして、本論文で行ったアンケートに協力して下さった、帝京平成大学の女子学生と関係者にお礼申し上げます。 全く無知であったのに、わざわざワクチン宣伝の論文を書く目的な何なのでしょうか? 論文の内容も、今野・荒川両氏の入れ知恵と、バイアスの塊のような無茶苦茶な内容です。 前書き(博士論文5ページ)においては、おそらく荒川氏、今野氏より指導を受けて書いたのでしょうが、ミスリードさせるためのあらゆるテクニックが駆使されています。 検診について、1974年(S49)に、150万人が受けるまでに広がったのに、今はあたかも検診受診者が減少し、そのために死亡率が下げ止まったかのような印象を受けますが、芸術的なミスリードを誘う文章です。 参考として、当時検診の対象であったと思われる1975年の30-69歳女性人口は、2662万人で、150万人の受診ということで、受診率は、5.6%にすぎません。 (本論文が書かれた時点で利用可能であったはずの受診率データとして)2010年の子宮頸がん検診受診率は、20歳~69歳の単年度受診率で、28.7%(国民生活基礎調査)。これを、20-69歳の人口から、およその受診人数を計算すると、2010年の20-69歳の女性人口が、41,681,869人ですので、2010年に子宮頸がん検診を受けた女性は、11,962,696人 端数に意味はありませんので、約1200万人が受診していることになります。 整理すると、子宮頸がん検診の単年度受診者について        受診者     受診率1974年 150万人    5.6%2010年 1200万人  28.7% (追記: 厚労省の指針にしたがった2013年の過去2年の受診率は42.1%) 現在のほうが、はるかに受診率も、受診人数も多いのに、論文には全く正反対の印象を受けるように意図的に誤解させる文章が書かれています。 このように、同じ条件で数字を比較することなく、比較できない一方の数字のみ提示し、言葉だけで印象を操作する手法は、芸術的ともいえる悪意満載の誘導テクニックです。 事実は、日本の検診受診率は、1970年代に約5%程度と、欧米に比べはるかに低かったのに、日本の子宮頸がん死亡率は、欧米並みに自然低下したのです。 そして、受診率を大幅に向上させたこの十数年間のデータを見ると、死亡率は横ばいから微増傾向にあり、検診受診率が上昇した効果が全く見られないということです。 検診受診率と死亡率については、宮城悦子氏のデタラメを指摘した記事に詳しく書いていますので参考としてください。宮城悦子氏の「洗脳教育」3(最終回)~ 子宮頸がん検診で死亡率が下がるという説明はデタラメです!  次に論文の本題、疾患モデルと経済性については、特に20代女性に対する過剰診断、過剰治療の問題には一切言及せず、さらに、CIN3(高度異形成)の自然治癒について言及していません。特に20代多くのCIN2/3は自然治癒し、無理やり検診を受けなければ治療の不利益をこうむりません。 現在でいう、CIN3(非浸潤癌(上皮内がん))は、本来は、大部分が自然治癒し、検診によって、過剰診断が行われていることは公然たる事実で、疑いようがありません。 British Journal of Cancer (1989) 60, 132–141Natural history of cervical neoplasia: consistent results obtained by an identification techniquehttp://www.nature.com/bjc/journal/v60/n1/pdf/bjc1989236a.pdf 詳しくは、20代の子宮頸がん検診キャンペーンはGSKらによって仕組まれた陰謀参照   海外では、20~30代の検診による過剰診断、過剰治療、それに伴う不妊、流産等の不利益を問題視し、検診を減らす方向に向かっています。しかしこの論文ではそのような問題に言及せず、CINについても片っ端から見つけ治療し、不利益をこうむるとの仮定で経済的な試算が行われており、そもそもの仮定となるストーリーが不適切です。そのため、結論となる経済効果については全くの的外れで、論文の結論である経済価値の試算結果は全く無意味です。 次に、看護学生への意識調査についてですが、荒川一郎氏が教授として働く帝京平成大学 の元で学ぶ看護学生に意識調査をしているのですが、研究の目的に沿ったバイアスのかかった回答をすることは当然に予想され、一般の看護学生を代表する意見を反映しているとは到底思えません。  最後に利益相反についてですが、博士論文では記載されていませんが、同内容を投稿した英語論文に記載があります。An Evaluation of Health-related Quality of Life for Hypothesized Medical States Associated with Cervical Cancer. Asian Pacific Journal of Cancer Prevention. 2014;15(22):9679-9685.Hideki Murasawa1,2*, Ryo Konno3 , Ichiro Okubo1 , Ichiro Arakawa2 AcknowledgementsWe greatly appreciate the assistance of manyindividuals who cooperated with our research, includingthe students of the nursing department of Teikyo HeiseiUniversity, and staff associated with the University’sNakano campus. We are also especially grateful to Ms.Chihiro Iwasaki, an undergraduate student in the Facultyof Pharmaceutical Science, who helped to prepareand distribute the questionnaire. The first author(村澤秀樹) is anemployee of the Japanese government and receives supportfrom the Domestic Research System (Doctoral Course)for administrative officials of the National PersonnelAuthority of Japan. He graciously appreciates thissupport and the persons associated with it. This researchhas received no support, per se. However, RK(今野良) receivedfees from the GlaxoSmithKline group of companies andMerck Sharp & Dohme (MSD) for expert testimony;payments from the GlaxoSmithKline group of companies,QIAGEN, and MSD for lectures, including service onspeaker bureaus; and grants through his institution fromthe GlaxoSmithKline group of companies, QIAGEN, andMSD. IA(荒川一郎) receives consulting fees from GlaxoSmithKlineJapan and research grant from QIAGEN. 厚労省、大学、製薬会社、ロビイストと金にまみれた医者、HPVワクチンの闇は、まさに底なしです。 <関連記事> ◆ 宮城悦子氏の「洗脳教育」1~データ改ざんグラフによる印象操作~子宮頸がん検診 ◆ 続)宮城悦子氏の「洗脳教育」2~データ改ざんグラフによる印象操作 子宮頸がん検診受診率と死亡率 ◆宮城悦子氏の「洗脳教育」3(最終回)~ 子宮頸がん検診で死亡率が下がるという説明はデタラメです! ◆ 子宮頸がん検診 (その3) 根拠を疑え! ワクチンを売るための過剰診断 ◆ 子宮頸がん検診(4) 神奈川県のプロパガンダ広報誌 ◆ 子宮頸がん検診(5) 受診率向上は最終目的ではない (宮城氏の研究報告) ◆ 日本産科婦人科学会のトピックス~CIN3(高度異形成)の大部分は自然消失・退縮する ◆ 子宮頸がんワクチンの嘘 まとめQ&A ◆ 姑息な表現を駆使した産科婦人科学会の子宮頸がんワクチン推奨声明を斬る!  ◆ がん検診で死亡率は減少しない(BMJ論文)  ◆ 20代の子宮頸がん検診キャンペーンはGSKらによって仕組まれた陰謀 ◆ 女性を見下す非人道的な医師~NATROM氏やHPVワクチン推奨産婦人科医らの虚言! ◆ NATROM氏の根拠なき批判について 

  • 03 Dec
    • 捏造報告書が国会でも! 乳がん・子宮頸がん検診促進議連の薬師寺みちよ議員 HPVワクチンの闇

      以前、NPO日本医療政策機構の捏造報告書によって、婦人科がんの世論が誘導されていることを書きました。 日本医療政策機構6兆円の捏造報告書による世論誘導~子宮頸がんワクチンと乳がん検診利権の闇 働く女性の女性疾患で6兆円以上の損失と見積もられた報告書は、乳がんなどの重篤な疾患の人数を、生理不順の人数と偽った子供だましの捏造でした。  そして、国会で、捏造報告書が使われていたことが判明しました。 捏造資料を堂々と使っていたのは、子宮頸がんワクチンを推進するために産婦人科医会が応援している薬師寺みちよ 参議院議員です。 2016年3月28日の参議院予算委員会 https://www.youtube.com/watch?v=Tt39iVJCGy4  実は、日本産婦人科医会の今年の活動計画において、薬師寺みちよ議員や野田聖子議員らの乳がん・子宮頸がん検診促進連盟への応援という項目が明記されています。 http://www.jaog.or.jp/all/about/data/H28_plan.pdf6.「乳がん・子宮頸がん検診促進議員連盟」の活動への協力と支援野田聖子衆議院議員、薬師寺みちよ参議院議員を中心に党派を超えた42名の議員によって、乳がん・子宮頸がん検診促進のための活動が2015年3月よりスタートしている。がん部会の活動目的と合致することから、本議員連盟の活動を支援し、参加、協力をしていく。  そして、それを推進するメンバーには、子宮頸がんワクチンの導入に大きな役割を果たした三原じゅん子も絡んでいます。↓ 産官学の癒着、都合の良いシンクタンクを装ったNPO団体による情報操作、それを拡散する御用メディア。子宮頸がんワクチン問題、あまりに闇が深すぎます。 <関連記事> ◆日本医療政策機構6兆円の捏造報告書による世論誘導~子宮頸がんワクチンと乳がん検診利権の闇 ◆ ヨミドクターの子宮頸がんワクチン回復者の取材記事について思うこと(訂正前の最初の記事に基づいた考察ですが、こちらもぜひ見て下さい) ◆ 子宮頸がんワクチンの嘘 まとめQ&A ◆ 姑息な表現を駆使した産科婦人科学会の子宮頸がんワクチン推奨声明を斬る! ◆ HPVワクチン利権者 村中璃子氏による許されざる記事~WHO安全宣言のウソ ◆ なぜ村中璃子(本名:中村理子)は科学的議論から逃げ、子宮頸がんワクチンの嘘を書き続けるのか? ◆ 科学的根拠はあるのか?~「HPVワクチンで年間死亡数2000人減の不可解な言説」 ◆ それでもHPVワクチン受けますか? 不妊(流産)リスクの増加 ◆ 20代の子宮頸がん検診キャンペーンはGSKらによって仕組まれた陰謀 

  • 29 Nov
  • 25 Nov
    • MSDのためのマーケティング研究を大阪大学産婦人科の木村正が実施中~子宮頸がんワクチン

      拡散希望です。 大阪大学の木村正教授が、MSDの資金にて、接種再開時に備えたマーケティングテストを計画中。しかも、プロトコル確定日が、2016/5/31ということは、MSDと水面下で接種再開準備をしていたということです。 MSD(メルク)の手先と成り下がった大阪大学。許される行為ではありません。 抗議の声を挙げましょう! こんな利益相反を抱えた者は、厚労省の疫学研究から直ちに排除すべきです。 https://upload.umin.ac.jp/cgi-open-bin/ctr/ctr_view.cgi?recptno=R000028553     UMIN-CTR 臨床試験登録情報の閲覧試験進捗状況 開始前/PreinitiationUMIN試験ID UMIN000024811受付番号 R0000285537 試験名:HPVワクチン接種率の低い日本の女子をHPV感染から予防するために、ワクチン接種の意思決定において母親への過剰な責任を回避し、家族内での意思共有・決定を促進することの効果の検証 一般公開日(本登録希望日) 2016/11/12最終更新日 2016/11/12目的1/本研究は、厚生労働省による積極的勧奨の再開後の接種率の迅速な回復を目指し、母親が娘へのHPVワクチン接種に関して夫に相談して意思決定に巻き込むことで、家庭において合理的な意思決定が行われるかどうかを検証することを目的とする 主要アウトカム評価項目/(厚生労働省の積極的勧奨の再開を前提とした場合の)ワクチン接種意向 介入1 試験群:案内リーフレット・夫との検討を促すリーフレット・検討事項チェックリストを送付コントロール群:案内リーフレットのみ送付。目標参加者数/Target sample size 900 責任研究者名木村 正所属組織/大阪大学大学院医学系研究科産科学婦人科学ytanaka@gyne.med.osaka-u.ac.jp電話/TEL 06-6879-3351試験問い合わせ窓口担当者名田中佑典 Email/Email ytanaka@gyne.med.osaka-u.ac.jp実施責任組織研究者主導臨床研究費(MSD(株) 研究費提供組織研究者主導臨床研究費(MSD(株)試験進捗状況/Recruitment status 開始前/Preinitiationプロトコル確定日/Date of protocol fixation2016 年 05 月 31 日 登録・組入れ開始(予定)日/Anticipated trial start date2016 年 11 月 21 日  ◆ HPVワクチン推進派(上田豊、榎本隆之、木村正氏ら)の利益相反 GSKやMSDから利益供与 ◆ 産婦人科医らが行っている「HPVワクチンに関する疫学調査」には問題が大あり‼ (NANAさんブログ)

  • 19 Nov
    • 日本医療政策機構6兆円の捏造報告書による世論誘導~子宮頸がんワクチンと乳がん検診利権の闇

      シンクパール(子宮頸がんワクチン推奨団体)や公明党らが推進している女性の健康支援偽善活動の根拠の一つ、働く女性の婦人科系疾患による損失6兆円との報告書が捏造であることが判明しました。 https://twitter.com/komei_koho/status/750208401796313088公明新聞:2016年10月24日(月)付党のがん対策について訴える山本さん(中央)ら=23日 大阪・門真市大阪でピンクリボン街頭山本さん 公明党女性委員会の山本香苗副委員長(参院議員)は23日、党大阪府本部女性局(三浦寿子局長=府議)が門真市内で開催した、乳がん撲滅へ早期発見・治療を啓発する「ピンクリボン月間」(10月)記念街頭演説会に出席し、あいさつした。山本さんは、働く女性が乳がんなどの女性特有の疾患を抱えると、社会に及ぼす経済的損失が年間6兆円に上るとの試算に触れ、「女性の健康リスクは社会全体のリスク」と強調。その上で、女性の健康を生涯にわたって切れ目なく支援する「女性の健康包括的支援法案」の早期成立など、「公明党が命を守る政策実現の先頭に立つ」と訴えた。http://blogos.com/article/197718/検診の大切さを再認識した日 NIPPON女性からだ会議®2016安倍宏行(Japan In-depth 編集長・ジャーナリスト)特定非営利活動法人日本医療政策機構副事務局長小山田万里子氏は、婦人科系疾患を抱える女性の年間の医療費支出と生産性損失の合計は6.37兆円との試算を示した。これを受け、検診受診率の向上や健康経営の重要性を強調した。 さて、問題の報告書は、特定非営利活動法人 日本医療政策機構が作成したものです。(調査報告)「働く女性の健康増進に関する調査結果」2016-01-21 http://www.hgpi.org/report_events.html?article=475 報告書の調査チームのメンバーは、五十嵐中、小山田万里子、窪田和巳、宮田俊男の4名で、アドバイザー?として宋美玄氏と吉田穂波氏が謝辞に記載されています。 資金提供者は、MSD(メルク ガーダシルのメーカー)とバイエル(子宮内膜症の薬を販売)です。   では、問題の報告書を見てみましょう。 ①働く女性2474万人 × ②婦人科系疾患有病率17.1%× (③医療費+④生産性損失)→ 6.37兆円とあります。  では、何を根拠に②、③、④を算出しているか確認してみましょう。 ②の引用文献(NOHARA2011)をたどると、なんと、働く女性の生理不順の人数の割合であることがわかります。ただし、報告書にはリンクがありません。リンクを貼らない典型的なゴマカシテクニックがここでも使われています。 Michiko NOHARA, Mikio MOMOEDA, Toshiro KUBOTA, and Masao NAKABAYASHI. Menstrual Cycle and Menstrual Pain Problems and Related Risk Factors among Japanese Female Workers. Industrial Health 2011, 49, 228–234https://www.jstage.jst.go.jp/article/indhealth/49/2/49_MS1047/_pdfMenstrual cycle(月経周期)normal menstrual cycle 1,516人 70.0%irregular menstruation 371人 17.1%(生理不順 17.1%)menopausal 260人 12.0%no answer 19人 0.9% 次に、③④の疾患の対象者は、本報告にあるように、乳がん、子宮頸がん、子宮内膜症といった頻度も多くない重篤な疾患です。 つまり、 (乳がん+子宮頸がん+子宮内膜症)の損失    ×(生理不順の人数) で計算されたのが、6.37兆円という数字です。 言うまでもありませんが、(乳がん+子宮頸がん+子宮内膜症の人数)<<<生理不順の人数です。  考えても見てください。職場を見渡して、6人に1人が乳がん、子宮頸がん、子宮内膜症で手術を受けていますか? 中学生でもこのレベルの非科学的インチキは見抜けるはずなのに、なぜかシンクパール等のワクチン推進団体や乳がん検診の推進団体ら、さらには公明党の選挙活動にもこの数字が利用されていました。ジャーナリストも元情報を確認することなく垂れ流しです。  また、報告書を見てみると、図2-1により、婦人科疾患の平均年齢は46.5歳なのに、 各疾患の平均年齢 図2-2では、それぞれの疾患患者の平均が41~42歳とあります。 疾患全体での平均が46.5歳なのに、それぞれの疾患の平均年齢が41、42歳ということはあり得ません。何らかのデータ操作があったものと推察されます。  なお、私個人としては、働く女性の健康支援は総論としては、とても重要なテーマであると考えています。しかし、害が大きく、効果が確認されていない子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)や、過剰診断の弊害が大きく、効果がほとんど期待できない検診に費用をかけ、利権団体の利益を増長する施策は大反対です。 報告書を捏造してまで勧めたい施策とは、どれほどの利権が隠されているのか。子宮頸がんワクチンの副反応問題とは切り離して考えたとしても、とんでもない問題であることが想像できると思います。   <今日のまとめ> ・婦人科系疾患の病気喧伝(子宮頸がんワクチンと乳がん検診推進、子宮内膜症の宣伝)のために、製薬メーカーの資金によって作成されたNPOの捏造報告書が使われた・製薬会社や検診の利権団体の隠れ蓑として、NPOを使う事例が多い・医療関係のメディア担当者でも、報告書の中身を理解している人は少なく、ただ製薬会社等に都合の良い情報を垂れ流しているライターが多い・産婦人科医として研究にも関与しながら、問題に気付かないフリをし拡散している宋美玄氏の罪は重い 記事が消されるかもしれないので、早めにコピペ・拡散お願いします。 なお、NPOを隠れ蓑として、営利活動を援護する団体は数多く存在します。下記過去記事も併せてご覧ください。 <続報>捏造報告書が国会でも! 乳がん・子宮頸がん検診促進議連の薬師寺みちよ議員 HPVワクチンの闇 <関連記事> ◆ 病気の宣伝~NPOや個人ブログの資金提供者は誰?  ◆ ♪祝♪ 東大医科研 上昌広氏の寄付講座が消滅 → 新NPOの高額家賃は誰が負担? ◆ ヨミドクターの子宮頸がんワクチン回復者の取材記事について思うこと(訂正前の最初の記事に基づいた考察ですが、こちらもぜひ見て下さい) ◆ 子宮頸がんワクチンの嘘 まとめQ&A ◆ 姑息な表現を駆使した産科婦人科学会の子宮頸がんワクチン推奨声明を斬る! ◆ HPVワクチン利権者 村中璃子氏による許されざる記事~WHO安全宣言のウソ ◆ なぜ村中璃子(本名:中村理子)は科学的議論から逃げ、子宮頸がんワクチンの嘘を書き続けるのか? ◆ 科学的根拠はあるのか?~「HPVワクチンで年間死亡数2000人減の不可解な言説」 ◆ それでもHPVワクチン受けますか? 不妊(流産)リスクの増加 ◆ 20代の子宮頸がん検診キャンペーンはGSKらによって仕組まれた陰謀 

  • 11 Nov
    • 市民が声を挙げる大切さ~”ヨミドクターの【子宮頸がんワクチン特集】記事について”

      今回のヨミドクターへの批判記事、疑問点について声をあげ、WEBという公の場に公開しておくことの大切さを実感しました。 ヨミドクターの記事がわかりにくいかったので、時系列に整理してまとめ、それから批判記事を書いたのですが、結果的には、修正の証拠と、問題点を浮き彫りにした記事となりました。 政治家になったり、ジャーナリストになったり、権力者となったり、直接大きな影響力を与えることは、誰にでもできることではありません。しかし、市民一人ひとり、できることはいくつもあります。 声を挙げて、いい加減なことは許さないというプレッシャーを与えるだけでも、企業や社会を変える力になります。 例えば、企業や自治体などで、問題意識を感じている誠実な職員がいたとしましょう。でもその人が何か変えようとしても、お客様や市民からの意見・クレームが一切なければ、お客様や市民が求めないことをやる必要はないと上層部から一蹴されてしまいます。 しかし、形に残る「市民の声」として意見を残しておけば、いざというとき、中から変えて行こうとする改革者の根拠となりいい方向に変えるサポートとなり得るのです。 意見メールでも、投書一枚でも、電話一本でも、批判でも意見でも、そして、応援したいときには、お礼でも賞賛でも、市民が関心を持って声を挙げることは大切だと思います。 具体的な行動起こしてくれたNANAさんのブログもぜひ見て下さい。 拡散希望です。    <関連記事> ◆ 捏造!隠ぺい! ヨミドクター編集長の取材記事~子宮頸がんワクチン被害からの回復?? ◆ ヨミドクターの子宮頸がんワクチン回復者の取材記事について思うこと(訂正前の最初の記事に基づいた考察ですが、こちらもぜひ見て下さい) ◆ 我々市民にできること ~ あなたも声を挙げて、市民参加型の民主主義を目指そう! ◆ 子宮頸がんワクチンの嘘 まとめQ&A ◆ 姑息な表現を駆使した産科婦人科学会の子宮頸がんワクチン推奨声明を斬る! ◆ HPVワクチン利権者 村中璃子氏による許されざる記事~WHO安全宣言のウソ   

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