いや、元々自分は、
に憧れて、カラオケ始めた手合いなのですが、
キーの関係から、
はもちろんのこと、時には
とか、挙句の果てには
までやっちゃったり・・・
最近の人では、
でも、今一番のハマりは
だったりして、モロに「女性曲」に偏っちゃってます。
いや~、これではさすがにモテるはずがありません
やはり、ここらへんで自分の中の「男」を見せとかないと
近年高まりつつある、私へのおネェ疑惑を払拭しないと
じゃ、あんた何歌うん?
そりゃ、もう決まってますでしょ。
メタル・・・
そう、昭和という時代の「化石」、ヘヴィメタルを
歌うんであります!
曲は・・・
アンセム坂本英三さんの、「アニメタル・メドレー」
をやらせていただきました。
まずは、DAM採点画面から
85点・・・
冴えないです
まあ、しかし、若干の自己弁護をさせていただくと、
この曲、全国平均が75点と低いです。
全国平均からの乖離度で見ると、+10点位なので、
決して悪くはありません。
ま、点数はさておき、この曲、楽しさ100000Vです!
古いアニソンのメドレーなのですが、
ガッチャマン→コンバトラーV→ライディーン→キャシャーン
→マジンガーZ→ゲッターロボ→デビルマン
という構成となっており、マジンガーZのパートに「男」を
感じます。
そして、注目は第2画面なのですが・・・
ここで、画像をクリックして拡大していただければ幸いです。
すると、画面右下のピアノ鍵盤部の右端が赤く染まって
いることがご確認いただけると思います。
この赤い部分の音階は、低い方から順に「hiF(ファ)」
「hiF♯(ファのシャープ)」「hiG(ソ)」であり、
これらの音階が歌いきれておらず、
現状における私の高音限界は、「hiE(ミ)」という
ことになります。
皆さんおなじみの楽曲を例にして音階の話をすると、
GLAYの「HOWEVER」という曲がありますよね?
「HOWEVER」の最高音階は、「ゆっくりと歩き出すぅーー」の
「す」のところで、「hiD(レ)」となっているようです。
また、ラルクの「瞳の住人」をご存知ですか?
「瞳の住人」の最高音階は、なんと「hihiA(ラ)」と
なっており、私の限界音階より3つも高く、
「一つの風景画のなか」の、「な」がそれに相当する部分
です。
但し、このラルクのケースは、ファルセット込みの音階であり、
地声ではここまでの高音は要求されてません。
自分は「ノー・ファルセット」、全て地声で押すタイプなので、
歌うのなら「HOWEVER」ということになります。
あっ、坂本英三さんのこと知らない方のほうが圧倒的に
多いですよね。
こんな人です・・・
いかがでしょうか?
「男」ですよね~
英三アニキィ~、って呼んでみたくなりますでしょ?
そんな英三アニキの曲は、高音で苦しめられ、
メタルだからスピードもあり、歌唱には相当な
エネルギーを消費することになります。
DAM採点マシンは、消費カロリーまで表示して
くれますが、私がこの曲で消費したのは約18Kcalでした。
ちなみに前回やったGLAYの「誘惑」は約10Kcalでした。
ここまでカラオケ・ダイエット効果の高い曲は、
この「アニメタル・メドレー」の他にはないと思います。
(ま、そんだけキツいということです。)
しかし・・・
この曲のイントロが流れるやいなや、トイレに出ていく者、
携帯で来てもいないメールを確認する者、生ビールを注文
する者・・・etc
どうやら、時代にマッチしない「男」を見せても無駄な
ようであります。
18Kcal消費の見返りが欲しかった、というのが本音です。
でも、英三アニキのことはやっぱりカッコイイと思うので
アニキの勇姿を是非とも御覧ください!
・・・
いや、その~皆様今後とも宜しくお願い致します・・・