どうやら、だいたいお話しして良さそうなのでお話ししますね。
ヒロちゃんヒャダちゃん きまグルTV ~第一章 唐揚げ、そして伝説へ…
というＤＶＤがでるんです。最初、企画を聞いた時はつい笑ってしまいましたｗ
プロデューサーさんが、わざわざウチの会社（＠御成門）までいらして下さったんですが、いきなり（笑）から入りました。
ほんと唐揚げってすばらしいですよね。
とにかく、唐揚げをツアーで回るというので、その時点で想像を巡らせてうれしたのしだいすき状態になれました。
日本唐揚協会としてどんなことをお手伝いしたらよいのか、逆に何ができるのかってお話するなかで、やはり“新感覚カラアゲ・フード･エンターテインメント”ってことですから、いかに効果的に唐揚げを楽しめるか、そのためにはどの店で、どのタイミングで回るのか？ということを、日本唐揚協会としては大命題ととらえました。
主演はもちろん認定カラアゲニストでおなじみの 声優 下野紘 ですから、唐揚げの見識に関しては申し分はありません。
紘さんのお友達のヒャダインさんは、特に唐揚げが好きという情報はありませんが、唐揚げ好きの周りには唐揚げ好きしか基本いませんので、特に問題視する必要は無いと思われます。
というわけで、最も効果的な唐揚げ店を回る方法を考えながら、プロデューサーさんに情報を投げながら、練り上げていったわけなので、唐揚げ好きは必見のルートになっています。
ロケ日になり、スタートは塩ダレがおいしいあそこの店です。
ヒント：ななめ前に公園がある、東京に唐揚げ専門店という概念を根付かせたお店の一つ
やすひさはこのとき初めて紘さん、健一さんに出逢ったのですが、朝だったおかげなのでしょうか。
全然スター感を感じないで済みましたので、普通にただの唐揚げ好きの同志として接点をトリました。
とはいえ、大体がロケバスに乗っかって移動することが時間の大半ですので、アニメの世界もろくに知らず、音楽の世界もろくに知らないやすひさですが、その世界の一線で活躍されている人たちですので色々聞きまくるわけですよ。
ああ、最初はお互いよく知りませんから、様子を見ながら距離感を探るような会話が続きますよね。
普通の大人が大体そうするようなアレですよ。
と思いながら、話をしながら、ふと見ると健一さんの綺麗な二重瞼がうすぼんやりとしてきています。
「俺、食べたら眠くなっちゃうんですよ」
といって、寝だすわけですよ。
「この人、そうなんですよ」とそれを当たり前のように接する紘さんも驚きですよ。
動じませんもん。
まあ、そんな中バスはすごい勢いで爆走していきます。
起きては収録、食べ、話し、笑い、収録、食べ、話し、笑い、寝て、起きては…
なんなんでしょうね。この一体感はｗ
話しもどうにも尽きないんですよね。
紘さんにしても健一さんにしても、会話の懐が広いというかなんというか。
第一線で活躍している人の話しはとても興味深く、年下の二人ですが得るものはとても多く深く、また参加させてもらえたらいいなと思いました。
今回のロケで、一番印象が深かったのはやはり２日目ですね。
これまた塩ダレ部門なんですけど、金賞の埼玉の店なんですが、これが素晴らしい！
もちろん味は言うことはないんですが、
あの時のヒャダインさんの表情！
ＤＶＤ見たらわかるんですが、もうすごいんですよ！
心の底から腹がよじれるくらい笑った。
完全によじり切れた感じですｗ
で、その後ろで大爆笑ｘ１００の下野紘。
角度的に、たぶん俺しか見えてないかもなんですけど、今もアリアリと思い出せて、今も書きながら大爆笑ですｗ
まじで面白いｗ
あーおっかしー
笑いを堪えるのがつらいｗ
思いだし笑いってやばいですよねｗ
思い出し笑いでここまで爆笑できるのって初めてかもしれないｗ
そんなＤＶＤなんです。
下野紘ファン、ヒャダインファン、そしてすべての唐揚げファン（カラアゲニスト）の方に面白くって為になる『ヒロちゃんヒャダちゃん きまグルTV ~第一章 唐揚げ、そして伝説へ…
』を買ってみてはいかがでしょうかｗたぶん買わないと損ですｗ
唐揚げ好きにあのルートを是非廻ってもらいたい。
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