愛は奇跡を起こさない。
今日も何かあったようで
何もないように世界は回る。
何かあっても、何もなくても、
時間はただただ流れてゆく。
認めて欲しいとか、こう思われたいとか
すべてを手放して掴んだものは
虚無だった。
何にもいらないなーって思ったら
生きてる意味もわからなくなった。
今更ながら
人はなんで生きているのだろう?
生きてることに感謝しろと言うけれど
すべての人が別に生まれたかったわけじゃない。
こんな話題はただの逃げ。
本当の自分は…
ただただすごく傷ついている。
もう何年も傷ついて傷ついて
傷ついた。
昨日は階段で転んで、5段くらい転がり落ちて、脚はあざだらけだけど、そんな事が比にならないほどずっと心が傷ついている。
もう少しで消さなければならないブログにわざわざこんなことを書いてしまうのは、悲しいから。
すべてが悲しいし
すべてが苦しいし
「生きる」という苦行について神様の意図を
ただただひたすら考えてしまう。
もう自分の愛し方がわからないし、誰かや何かを愛することも分からなくなってしまった。。。
ただ俯瞰で世界を見ながらたくさんの人間を見ていて思うのは
「生きる」って、それだけで凄いこと。
ほんとにみんなすごい。
心に塗る薬はどこにあるんだろう?
記憶喪失にでもなればいいのかな?
そんなくだらないことを考えて送る日々。