東野 圭吾 レイクサイド

久々の東野作品です。またまた図書館でGETですが・・・
(最近本買ってねぇ~)


子供達の中学受験合宿に湖にきている塾講師と家族達。
そこに主人公並木の愛人が現れ、殺される。
『あたしが殺したのよ』と妻が告白する。


というところから始まる。まるで火曜サスペンスのよう。
もちろん、ここからが火サスとは違うところ!


ストーリー設定としては、そんなに珍しくもないのですが、
そこからのどんでん返しがこの作品では面白い!!


長さもちょうど良く、中編といったかんじ。
最後の締め方がまたいいんですよね。

東野作品はだいぶ読んできたけど、なぜか読み飽きない。

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東野 圭吾 「ゲームの名は誘拐

ある広告代理店のプランナーが立てた新車の発表会の企画を自動車会社の副社長に

けちょんけちょんに言われ却下される。

子供のころから、勉強も生活も、大人になってからは仕事も「ゲーム」として捉えて負け

たことがないだけに、副社長をぎゃふんと言わせたい。


偶然、副社長の娘と接触し、狂言誘拐を思いつく。

この作品は、誘拐犯からの視点のみで書かれています。

そのアイデアは私にとって斬新なものでした。


ただ、今まで読んできたものと比べてちょっとタッチが軽めかも。


最近、さくさくっと読める本に多く出会ってるせいかもしれませんが、

そう感じました。


広告代理店のプランナーと副社長との頭脳戦がなかなか面白かった!



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『トキオ』 東野 圭吾

テーマ:
著者: 東野 圭吾
タイトル: トキオ

遺伝的な難病の為、若くして死ぬ運命にあるトキオ。

トキオの父親、拓実はトキオの死の間際に告白します。



「実は、20年以上前にトキオと会っていたんだ」



そこから拓実の若かりし頃のストーリーが進みます。

不幸な生い立ちで自暴自棄気味でぐうたらで一攫千金を狙おうとする拓実。

ある日拓実の彼女が姿を消す、彼女が姿を消す前に拓実の目の前に現れたのがトキオ。

拓実とトキオが彼女を探すたびに出る。


病床の息子に、最後に拓実が言った言葉が印象的だった。感動的な作品です。

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『片思い』

テーマ:
著者: 東野 圭吾
タイトル: 片想い
久々の東野作品です。
タイトルから淡い恋心とミステリーが組み合わさった内容かと思いきや・・・
大学時代のアメフト部の同窓会の後マネージャーの美月が主人公の前に現れる。
美月は、心は男だが体は女であることに悩み、男になろうと努める。
そんな美月が殺人を犯してしまったという告白からストーリーは展開していく。
ミステリーの展開よりも性差に悩みながら生きていく人たちが複数出てきてそれぞれの考え方やそれまでの生き方が描写されている印象のほうが強い作品でした。

『白夜行』 東野 圭吾

テーマ:
著者: 東野 圭吾 タイトル: 白夜行

物語は、その質屋の息子とその質屋と最後に会っていた女の娘が主人公として、19年後のそれぞれにストーリーが進行していきます。
二人とも不幸を背負ってきた生い立ち。それが根幹にあるせいか、歪んだ人生観
をもち、泥沼にはまりつつも・・・しばらくは、二人の接点が見えてきませんが、後
半にやっとつながりが見えてきます。ちょっとぶ厚い文庫本ですけど、読み応え
ありますし、私は東野作品のなかでは、好きな作品です。

アーティスト: 桂米朝
タイトル: 特選!! 米朝 落語全集 第七集

またまた私の好きな米朝師匠の落語全集。
このCDにも二つの噺が収録されている。

1.らくだ
 気の弱い屑屋のおっさんが、ごろつきに嚇されて死人をせたろうてかんかん踊りさせられたり、使いッ走りさせらりたりするが、酒を飲んだ途端今までの自分の境遇とか話しだして義兄弟になろうなんて話になってしまう。ごろつきが今まで強気だったのに、途端に弱気になってしまうのが笑える。

2.京の茶漬け
 知ってます?京都で「茶漬けでも・・・」って言われたら「はよ帰れ」って思われてることなんです。案外有名なエピソードですよね。その京都の茶漬けをいっぺん食ってみたみたろうやないか、と一人の男が立ち上がった。

アーティスト: 桂米朝
タイトル: 特選!! 米朝 落語全集 第一集
私の大好きな米朝師匠。
このCDには二つの噺が収録されている。
1.「帯久」
 商売繁盛してたお店の主人が不幸な事続きでついに店を失う。
 昔を金を貸してやった帯久の主人にお金を借りに行くが、すげ
 なく断られ、腹いせに火付けをしてしまう。
 捕まってお裁きの場で奉行が下した判決とは・・・

 正直者が馬鹿を見るようでもちゃんと見てる人は見てるってお噺。

2.「天狗さし」

 あほな男が人がやってない商売をしようと考える。この男
 かつて10円を9円で仕入れて11円で売ったら儲かる!なんて
 考えて、近所の友達にどこで10円札を9円で仕入れられるか
 相談に行くぐらいのあほ。

 そこで思いついたのが・・・