2005年05月19日

【TBST】教養のための読書 VS 娯楽のための読書

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このTBのお題に寄せられた投稿を見てみると、
案外、読書は娯楽性のあるものであり、教養を身につけるためというのはちょっと違うようなというご意見が散見されますね。


私の周りにも哲学書をストイックに読み漁る友達がいました。
教養のため、というより教養を身につける、新しいことを知ることが彼にとっては「娯楽」だったのかなぁ、

と思います。


ちょっと話は変わりますが、難しそうな本って賢そうに見えますよね。
大衆小説と哲学書みたいにジャンルが違うものでなくても、
例えば、推理小説という同じジャンルでも赤川○郎の作品と

松本清張の作品では周りの印象は違うでしょう?

難しい本を読む事がステータスであったりそう思われることが「娯楽」というか「拠り所」だったり。
それが悪いことではなく、そういう読書の形もあるのかなぁと・・・。


私の場合、社会人としてたまには「教養色」の強めの本を読まなければ!

と思いますが、それが「勉強」になっちゃうと頭に入らないですね。


そういう意味では、「7つの習慣」や「ザ・ゴール」「ザ・プロフィット」は楽しめながら学べる本でした。
Amazaonのベストセラーを見ても最近意外と楽しみながら学べる系の本が売れてるみたいですね。

ボーダレス化の時代、読書における娯楽と教養も同じなのかもしれない。

2005年05月17日

『学校の青空』 角田 光代

テーマ:タイトル順【か】
タイトル: 学校の青空  著者: 角田 光代

学校の中や仲良しグループの中で潜んでいる悪意や言えない事をせきららに表現

してる小説。3つの話が収められてます。

血を流したりはしないけど、子供の残酷さが印象的でした。

軽く読めるので、2~3時間もあれば読みきっちゃうのでは。


文章もなぜかいつの間にか引き込まれていく描写で、とても読みやすく、いじめられてる

子が逆襲したりするところなんかは妙に高揚します。


面白いので読んで見てください。

2005年05月16日

『ピーターパン』

テーマ:タイトル順【は】
タイトル: ピーターパン コレクターズ・エディション

暇つぶしに見ようとレンタルしてきたのですが、
思いのほか面白かった。

アニメの実写版というと期待外れが多いのだが、
ピーターパンは十分楽しめました。
暇に任せてDVDの特典映像まで見てしまいました。
CGと実際の人間がうまく融合できてる様や制作秘話等もあり楽しめますよ。

フック船長が倒される時、子供達にボロカスに言われるんです。
なんて言われてるかは見てのお楽しみですが、ちょっとかわいそうでした・・・

2005年05月10日

泣き虫先生の7年戦争 スクール・ウォーズ

テーマ:タイトル順【さ】
タイトル: 泣き虫先生の7年戦争 スクール・ウォーズ(1)

急に無性に見たくなってTS○TAYAに寄って借りてきました。
熱い!とにかく熱い!

校内暴力吹き荒れる川浜高校の校長に見い出され、教師としてスカウト。妻の反対を押し切って引き受けるまでを描く第1話『それは涙で始まった』。
学園の荒廃を目の当たりにしつつも、ラグビー部のコーチとなって徐々に心を開く生徒が出てくる第2話『泥まみれのニュースーツ』。
教師の一部も滝沢の熱意に打たれ、協力を始める第3話『謎の美少女』を収録。


このドラマを見ていると、自分まで熱い漢(おとこ)になれそうです。

2005年05月10日

『トキオ』 東野 圭吾

テーマ:東野 圭吾
著者: 東野 圭吾
タイトル: トキオ

遺伝的な難病の為、若くして死ぬ運命にあるトキオ。

トキオの父親、拓実はトキオの死の間際に告白します。



「実は、20年以上前にトキオと会っていたんだ」



そこから拓実の若かりし頃のストーリーが進みます。

不幸な生い立ちで自暴自棄気味でぐうたらで一攫千金を狙おうとする拓実。

ある日拓実の彼女が姿を消す、彼女が姿を消す前に拓実の目の前に現れたのがトキオ。

拓実とトキオが彼女を探すたびに出る。


病床の息子に、最後に拓実が言った言葉が印象的だった。感動的な作品です。

2005年05月05日

『片思い』

テーマ:東野 圭吾
著者: 東野 圭吾
タイトル: 片想い
久々の東野作品です。
タイトルから淡い恋心とミステリーが組み合わさった内容かと思いきや・・・
大学時代のアメフト部の同窓会の後マネージャーの美月が主人公の前に現れる。
美月は、心は男だが体は女であることに悩み、男になろうと努める。
そんな美月が殺人を犯してしまったという告白からストーリーは展開していく。
ミステリーの展開よりも性差に悩みながら生きていく人たちが複数出てきてそれぞれの考え方やそれまでの生き方が描写されている印象のほうが強い作品でした。
2005年05月02日

『柔らかな頬』 桐野夏生

テーマ:タイトル順【や】
著者: 桐野 夏生
タイトル: 柔らかな頬

桐野夏生の作品を読み始めてまだ間もないが、
この人の描写は、容赦ない。

嘘を吐くという表現を使われることが多いが、
嘘をつくという表現よりも罪悪感がにじみ出る。

この作品は、不倫中に自分の娘が失踪し、母親であるカスミが
夫も愛人も頼らず(というか精神的にも頼りになりえなかった)

娘を忘れられず、それが贖罪であるかのように探しつづける。
そこで末期がんの元刑事との出会いがあり、心境が変化していく

という話です。
もがき苦しみ、やっと心の中の沼から這い出せそうな感じが
心苦しくもついつい読み進めてしまいます。


2005年04月29日

YAWARA

テーマ:タイトル順【や】
著者: 浦沢 直樹
タイトル: Yawara! (29)

アニメでもやってましたよね。たしかマンガとはエンディングが違っていたような・・・

最後の試合もとてもよかったけど、私的には松田(新聞記者)がやっと気持ちを

伝えたシーンがよかった。

あ~もういっぺん読みたい

2005年04月27日

『7つの習慣』 スティーブン・R. コヴィー

テーマ:タイトル順【な】
著者: スティーブン・R. コヴィー, ジェームス スキナー, Stephen R. Covey, 川西 茂
タイトル: 7つの習慣―成功には原則があった!
昔、会社の次長にすすめられてしぶしぶ読み始めたビジネス書。
なんてったって、分厚いんですよね。
しかし、読み始めてみるとすいすい読めちゃう。ビジネス書というよりは、
セミナーに参加してる気分。それも小難しいことばっかり書いてるので
はなく、わかりやすい例がふんだんに使われているので、説得力を感
じます。

仕事に限らず、なにかに行き詰ってるなぁと思ってる方には是非読ん
でもらいたい。
1回だけじゃんく、何度も読めばその度に違う発見があると思わせる
一冊です。
2005年04月23日

『紅の豚』

テーマ:タイトル順【か】
タイトル: 紅の豚
「飛ばねぇ豚はただの豚だ」
しぶい!豚やけど、ポルコしぶい!
あと、ジーナのゆったりとした喋り方の中に感じる何か一本芯が通った感じ。
大人の女性って感じが素敵ですね。
男性陣のなかでは、宮崎駿作品の中では「紅~」が良いって方も多いのでは?

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