昨日は、朝から、チビゴとバトル。
詳しく書いていたら、本が出せそうなぐらい、大変にいろいろ、、、
私、怒ってDS投げて壊して捨てました
…思春期息子の母親の読者には、この一言で、バトルの様子が、簡単に想像つくでしょう
おかげで、昨日は一日、最初は号泣、それから、ずっとメソメソしていました。
リフレッシュにシャンプーに行き、大好きなヘアスタイリスト兼ママ友にハグしてもらい、立ち直る。
夜はビールとヒレ酒でリフレッシュし、よーし!今日はいい日に!と。
朝から、チビカの学校。
以前、泣きながら手紙をしたためた、二分の一成人式。
またもや、滑り込みセーフで、席に着く。
クラスの子たちが、1人ずつ、スライドに写る、赤ちゃんの時から、今までの写真に合わせて、1分ぐらいのスピーチをする。
みんな、めちゃくちゃ可愛くて、最後に、必ず、今まで育ててくれてありがとうございました、とか、いつも美味しいご飯をありがとう、とか言うもんで、他の子みても、もう、涙は滝のようだ
もちろん、チビカも、上手に、名前の由来や、これまでのエピソードをおりまぜ、最後には、私はとても、幸せです、と言った
あの子は、なぜか、よーく、幸せ、という言葉を使う。私がよく、言ってるのかな?
でも、それが、とても説得力のある「幸せ」で、子供ならではの、幸せに聞こえて、私は大好き。小さいのに、愛を知っているみたいに
まぁ、感じてんだろうけど、それが、なにかはわかってなくて、自分が愛する家族や、子供をもったとき、あれは愛だったのか、と知るんだろう、、、
なんちゃって~
ちがうんだよ、とにかく、全員のスピーチで泣きまくった後、例の手紙のサプライズが。
子供たちに、手渡しでもするのかなぁ?と思っていたら、先生が、あまりに素晴らしいお手紙ばかりなので、ここで数枚、ご紹介したいと思います、と。
〇〇君のお母様、、、〇〇ちゃんのお母様、、、
みなさん、泣かずに、突然の事なのに、ひるまず読んでいる。
三人目のお母様が、最後、感極まって、つまってしまい、また、それも
すると、では、最後に、、、
岸谷さん
えーーーっ
すでに、今、こんなに泣いているのに…
しかし、私は、去年の暮れには、45000人の前で、歌ったり、しゃべったり、あっこちゃんからかったり、泣かずに上手にできたじゃないか!
こんな、40人足らずのちびっこと、その母の前でなんて、朝飯前さ、できないはずがない!
と、保健の先生から、私の書いた手紙を受け取った。
〇〇へ、
で始まる。
チ、チ、チ、チビカ…
だが、涙が溢れるばかりで、声にならない…
「…ムリです」
精一杯の一言は、これでした
先生も、ぐちゃぐちゃな顔の私の状況は、一目瞭然。
では、代わりに、、、、
と、読んでくださった。
横でハンカチで目を押さえて、体じゅうで泣いてしまった。
折角の、その時のチビカの表情など、ひとつも見ていない。。。
歌手な私は、あんなに上手にできたのに、母の私は、40人の前でも、役たたず
いずれにしろ、私はここんとこ、こんな顔になっちゃってるんだよ~
涙って、いろんな種類があるんだね。
なめたら、味が違いそうだね。