湯シャンに関して シャンプーをするタイミングなど | かこの顔コリほぐし

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湯シャンについて記事を書いた後、サロンのお客様から

ご質問をよく受けました。

 

自由が丘で顔コリほぐしとヘナをされているmikaさんの

湯シャンができるようになったら という記事も納得でしたので

またまたこちらで掲載させていただきます。

 

 

湯シャンができるようになったら陥りやすい注意点です☆





髪と肌は、同じように考えられがちですが
別素材です。



肌は『自浄作用』と『再生力』があります。

『自浄作用』は自ら清潔に保つチカラ。
『再生力』は新陳代謝。
ターンオーバーとも言いますね。キズができても治ります。



ところが



髪にはこれらのチカラはありません。

髪を守るのはキューティクルですが、
なんらかの理由ではがれてしまっても、二度と再生しません。

アウトバストリートメントなどで疑似キューティクルを補うしかないのです。


シャンプーを毎日しますと、このキューティクルを損傷することに繋がります。

ですので、不必要にシャンプーすべきではない、と
湯シャンをオススメしているわけです。



※詳しくはコチラ♪
髪の傷みは減点方式
http://ameblo.jp/flavour-salon/entry-11524115304.html




つまり、 “いかに髪が傷まないようにするか”  が大事なのです。


自ら直すチカラがある皮膚と
自ら直すチカラがない髪

“別素材”ということがお分かりいただけたかと思います。







ではこれを湯シャンに当てはめて考えますと…



髪は健康になり ツヤツヤ、天使の輪が復活します。


しかし、全くシャンプーしなくなると
(毎日湯シャンしていても)
髪は脂っこくなります。


それはなぜかと言えば

頭皮の皮脂を洗い落とさなくなったから…だけではなく!


健康な髪は『油分』が大好き!
傷んだ髪は『水分』が大好きです。
(いつまでも乾かない髪は傷んでいる証拠です)


髪は、自分の皮脂だけでなく、
空気中を漂う排気ガスなどの油や
食べ物(揚げ物)などの油も吸い込みます。

煙も匂いも大好きです。
健康毛になればなるほど、油が好きです(笑)


しかし、髪が油分を含んで重くなっても
気がつきません。


で、「髪」というのは、肌と違って
『自浄作用』と『再生力』がありません。



つまり、髪が油でべったりしてきても
自分で落とす事ができないのです。


少しの皮脂でしたらお湯の温度で落ちますが
湯シャンを続けて、皮脂がしっかりありますと
「肌」にとっては良い事なのですが
「髪」にとっても悪くないのですが、
見た目や手触りがよろしくないことに…。



湯シャン=脱☆洗剤 を快適に続けると
“髪をシャンプーしよう”という発想がなくなります。


しかし、現代の文化的生活を営むなら
たま~に洗っても良いと思います☆

髪が風になびかなくなったらシャンプーしましょう。
 

 

 

私が美容師目線で皆さんの髪を見続けて
導きだした万人向けのペースとしては


基本湯シャン
週1〜2回シャンプー 
です。


これが、快適さを持続するペースです。

もちろん、髪質によって違いはありますので
分からない場合は…flavour★salonへお越しください





たまのシャンプーも、何を使っていいか分からない!という方は
髪を洗う石けん「oneness」がおすすめですよ♡
クエン酸リンスもぜひセットでお使いくださいね。

ツヤツヤ サラサラ しっとり、まとまりのいい髪になりますよ。


onenessバナー

http://www.oneness-flavour-salon.com



※薬剤施術を施した髪には石けんシャンプーは合いません。
それでも使ってみたい!という方はご相談くださいね。

 

 

ということです。

 

 

image

 

この写真のあと、5か月ぶりに髪の毛をカットしてきました。

カットだけでも立ち上がりがでました。

5か月も伸ばしっぱなしにしてたら、そりゃいろいろあきませんわ。

 

スッキリしました。

 

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