最近、友人(起業家)に、海外流出の兆しがある。
タイや、マレーシア、シンガポールなど東南アジアに拠点(住居)を、移そうとしている。
「日本はもう駄目だよー」
「日本は破たんするよー」
「東南アジアは、これから伸びるよー」
と言うのが、彼らの言い分だ。
話を聞いていると、ちょっと、うらやましい・・・
うん、確かに今の日本に、明るい材料は無いよな・・・
国内総生産は、中国に抜かれたし・・・
3年前から、人口減少が始まったし・・・
少子高齢化は、益々進むし・・・
借金は、増えてく一方だし・・・
でも、私は日本に住み続けたいんだよね。
40過ぎてから、異国に住むエネルギー無いし・・・(涙
そこで、勝手に「日本の明るい兆し」を調べてみた。
■GDP(国内総生産)は、中国に抜かれたけど、GRP(都市別総生産)ってのもある。
それはなんと東京が1位。2位はニューヨーク、3位はロスアンゼルス、4位シカゴ、ロンドン、パリと
続く。なんだ、東京が世界一、お金が動く都市なんじゃん。
東京をメインの市場としている私は、動かないほうがよさそう。
■マレーシア、シンガポールって経済成長著しいけど、GDPは日本の愛知県、神奈川県より低い。
なんだ、その程度の市場規模か・・・。
■ちなみに、東京のGRPは、韓国のGDPと同じくらい。どうりで韓流タレントは日本に来るわけだ。
東京で売れると、韓国内の売り上げと同じだけの売り上げが期待できるもんね。
■第一次ベビーブーム(昭和22年~24年生まれ)の人が、今年から65歳定年を迎える。この3年で、
一気に400万人(男性のみ)が定年を迎える。旅行会社のJTBは、この3年で過去最高売り上げを予測
している。もちろん、年金問題とかもあるけど、業界によっては、儲かるジャンルも多々ありそう。
■しかも、65歳以上の人たちが、1400兆円の個人資産を持っているとされている。これが順次、
市場に放出される。放出されなかったとしても、その遺産を受け継ぐのがバブル世代。
この人たちは、絶対に放出する(笑。バブル世代、お金遣い荒いもん。
■人口が減る。といっても、今日本の人口は1億2000万人。ちなみに、ドイツは8000万人、
イギリス、フランスは6000万人。
住宅業界はともかく、食糧など消耗品などであれば、必ず人口に合わせた需要はある。
もちろん、ギリシャみたいに、国家破たんになったら困るけど、人口や現在の市場経済規模を
考えると、すぐに国外脱出しなくてもよさそうじゃないですか?
よし、日本でビジネス続けよう。っと。