Kazuのかんたんドイツ語 【文法・語法・会話】

ドイツ語は難しい?いえいえ、実は英語よりも簡単です。挨拶・発音・数字から、ドイツ語を簡単に分かりやすく解説します。単語の増やし方、動詞・前置詞の格支配や名詞の性の学び方も解説していきます。マルチリンガルの私が、外国語一般の学習方法についても紹介します。

【はじめに】

<「かんたんドイツ語」の目次>
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ブログ「かんたんドイツ語」を始めた理由
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私は、ドイツにいて、なおかつドイツの近代史を研究しようとしていた人間でした。
(しんどいので、今は決して首を突っ込みたくありませんが…)

今回の日本での参議院選挙について語っておかねばならないことがあるので、筆を執りました。


今回のテーマについて、議論するつもりは一切ありません。
私の意見を勝手にしゃべっているだけです。

肌に合わないと思われた方は、途中で×ボタンを押してもらった方がお互いにとって幸せだと思います。
読むに堪えると思う方だけ、読んでみて下さい。



さて本題に入ります。

この参院選では、改憲だのどうだの…ということを争点にしようとしていますが…

改憲を議論すること自体はやぶさかではない、と考えています。
ただし、公明正大な議論ができるのであれば、という至って当たり前の条件付き
ですが。


しかし、自民党の案をご覧になった方はいらっしゃいますでしょうか?

ここにリンクを貼っておきますが…
https://www.jimin.jp/policy/policy_topics/pdf/seisaku-109.pdf

権力維持のためであれば、何をしでかしてもおかしくない連中ですので、可能であれば、このPDFをダウンロードしておいた方がいいと思います。


これの中で気になる点はいくつかありますが…

ドイツの近代史を紛いなりにも扱った人間にとっては見逃せないことが書いてあるんですね。

第98条の「緊急事態の宣言」(PDF 24ページ)
第99条の「非常事態宣言の効果」(PDF 25ページ)の所です。


この内容を見た瞬間、ナチスの「全権委任法」(Ermächtigungsgesetz)を思い出したのです。


「全権委任法」(Ermächtigungsgesetz)って、何かというと、1933年にナチスが政権を取った後、できた法律なのですが…

これは…

「非常事態」下で…

・ 政府が「立法」可能
・ 政府の立法が、憲法の内容を優越できる
・ 首相(=ヒトラー)が法令承認権を持つ
・ 外国との条約については、議会の承認は不要
・ 1937年までの「時限立法」である


なんてものです。

ですが、これは何がまずいかというと、
議会が何を言おうと、政府が法律を決めたらそれが即効力を持つわけですから…時の政府が決めたことは絶対になってしまうんですね。

そして、「時限立法」と言いながら、この後、4年ごとに延長を繰り返す訳なんです。

当然、政府(行政府)をしばるモノが何もない訳ですから、何でもやりたい放題になってしまいます。


私の勘違いであったらいいのですが、
98条・99条を読んでいると、「全権委任法」に似ていませんか?

「非常事態」の宣言は、国会の事後承認でいいんすよね。
その条項、悪用しませんかね?

野放しにした権力なんて、何だってしでかします。

今の与党に、白紙委任状を与えるのは、完全にアウトだと思うのです。


まして、先の衆議院選挙で、TPP反対と言いながら、TPPを締結した「嘘つき」に国の骨格となる法律を変えるのを任せられますか?

もっとも、彼らの「嘘」は、今に始まったことではありません。


選挙の時だけ耳触りのいいことを言う「嘘つき」を何十年と放置した結果が、日本の現状なのです。
この国の普通の人たちに負担を強いてきたのは誰なのかを考えれば、自明のことです。

私は彼ら与党に白紙委任状を与えるのは、絶対に嫌です。



「え?でも、マスコミが世論調査で参院で与党が2/3…とか言ってるじゃん…」

これは、マスコミがこうしたいと言っている、ただの願望です。

私たち国民の声ではない、別の誰かの意見を喚き散らしているなので、完全に無視してください。

仕事している人が電話調査に出られますか?
そのサンプルを選ぶ際にバイアスはかかっていませんか?
その世論調査の数字に根拠ありますか?

投票に行かなくても一緒だ…と選挙民の心を折るために、あんなことを言っているだけです。

マスコミの扇動っぷりも、ナチスのそれです。

そんなことより、国民の代表たる候補者たちの過去の行動・発言をよく見ましょう。




これだけ情報のやり取りが頻繁になってきた社会で、何年かに1回しか意思表示する機会がない代議制民主主義は、正直時代遅れだと思っています。
それに、そんなことをしなくても世の中は変えられる所まで社会は変わっています。

でも、折角ある権利なので、行使しないで酷い状況になるのは、悔やんでも悔やみきれません。

政治という仕組みを信じるにしても、国会議員が国民の代表であるという建前である以上、もうちょっと国民に対して「正直」な人たちに政治をやって欲しいと私は思っています。



選択の余地があるのであれば、消費税増税で嘘をついた「民進党」に残っている連中も避けた方がいいでしょう。
そして、他の野党の候補の中から、まだ正直そうな人を選んだ方がいいでしょう。

でも、与党か「民進党」かの究極の選択の状況であれば、「民進党」の方がまだマシでしょう。

少なくとも、あんな無茶苦茶な憲法草案が没になる訳ですから。


10日各自サインペンを持参の上、野党の中からマシそうな人・政党に投票をしましょう。
そうすれば、面白い結果が出ると信じています。
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おはようございます。


英国のEU離脱の国民投票の結果について、ちょっと触れておきたくなりました。


遅かれ早かれ、どこかの国が抜ける決断をするだろうとは思っていました。
その先陣を切ったが英国だっただけで、特段驚きはありませんでした。


前々から、これだけ移民・難民を受け入れて社会が持つの?と言っていましたから。


「難民」を受けてのヨーロッパ内の動き
http://ameblo.jp/kantan-doitsugo/entry-12088324238.html





英国の場合は、難民…というよりは、EU域内の移民が集まってきていたようです。

というのも、賃金が旧東欧諸国と英国とでは段違いですから。
そのため、だから英語でも覚えればチャンスが増える考える人たちが、集まってきていた訳です。



しかも、どうやら肌感覚だと、「人」が多くなり過ぎたことが原因のようです。


例えば、こんな記事を参考にしてもらえるといいと思います。


「イギリス国民が世界恐慌を起こしてでもEU離脱を希望した理由」
http://netgeek.biz/archives/76287

地べたから見た英EU離脱:昨日とは違うワーキングクラスの街の風景
http://bylines.news.yahoo.co.jp/bradymikako/20160625-00059237/


現地の言葉を理解しようとせず、金だけでやってくる連中が多く、生活に支障をきたしている様子が分かります。




英国の場合、「難民」騒ぎで大騒ぎだった大陸側よりも穏やかであったにも拘わらず、「もう我慢ならない」と離脱の選択肢を取った訳です。

これから大変だとは思いますが、その選択肢を取ったこと自体は痛いほど分かります。


これは、以前の記事でも書きましたが…

ヒトラーの「亡霊」に怯える欧州
http://ameblo.jp/kantan-doitsugo/entry-12122237120.html


もし仮に、人の流入を止めたい…と思って「移民・難民」の話題にしようと思っても、「差別主義者」のレッテルを貼られかねない状況というのは、健全な議論が起こる訳がないのです。


理念だけで「平等」だなんて言っている「エスタブリッシュメント」たちにとっては、その不満が、「最悪」の形で出た訳です。



外野からだと、もう無理する必要もないでしょう…と思うのです。

あくまで平穏な生活が欲しい。

それなのに、モノが言えない、その閉塞感がこの結果になったのかな、と。





本当に望んだことじゃない…などとツイートしている連中もいるようですが、でも、もう事が進んでしまったのですから、その結果の責任は取る必要があります。

まして、不正がなかったのであれば、国民投票やり直しの署名をするなんて、恥さらしもいい所です。
それは、彼らが信奉する「民主主義の理念」の自己否定ではないのでしょうか。



「理念」と言っている人たちが、その根本の「理念」を否定するなんてのは、滑稽でしかないのです。

「理念」「理性」を過信してきた時代が終わりが見えてきたと考えると、この状況は、夜明け前の昏さなのかな…とも思っています。


それではまた、気の向いた時に。

ありがとうございます。

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http://ameblo.jp/kantan-doitsugo/entry-11528446169.html

次回:未定

前回:外国語を話すのが「嫌い」になっていました
http://ameblo.jp/kantan-doitsugo/entry-12171053403.html



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4か月ぶりの更新ですね。
お久しぶりです。


タイトルを見て、

「えっ?!!!」∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

と思う人もいるかもしれませんが、これ実際に私の身に起こっていたことです。



今まで言ってはいけないと思っていましたが、
ここ1年余りの間、「外国語を話すのが嫌」でした。


でも、
何でこんなことになったのか、ちゃんとお話した方がいいと思いました。

というのが、これがおそらくは、私だけの問題ではなくて、
いくら外国語が好きだったとしても、誰にでも起こりうることだと感じたからです。

むしろ、外国語を使って、色々なことに興味を向けられる人ほど気をつけた方がいいことだからです。



厳密に言えば、「外国語を嫌いになっていた」のではありません。

というのも、英語にしろドイツ語にしろ、話をして楽しんでいる自分はいましたから



ただ、場面…と言うよりは、
相手によって、話をしていても楽しいときと、死ぬほど苦痛なときとがどうしてもあったのです。


最近、死ぬほど…とまでは言わないまでも、苦痛なときが多くなってきたと感じるようになってきたからです。


どんな時が苦痛だったのかというと、
一方的に「自分の国ではこうだった」と主張して、相手の事情をちっとも理解しようとしない…そんな態度がありありなときです。


自分の文化を紹介する…という感じであればいいのです。
それは興味を持って話を聞けるかと思います。


でも、よその国までわざわざ来て、自分の国では…と不平をぶちまける人…
それが、
日本に来ている外国人だろうが、
外国に出てきた日本人だろうが、
私はそんな人は大嫌いです。

今であれば、面倒臭いのでまともに相手しません。(笑)



そして、ちょっとでも思い通りにならないと、
外国語で仲介している人を責めだすから始末に負えないのです。

「じゃあ、何でお前はよその国に来てんだよ!( ̄∩ ̄#」
「思う通りにしたいのなら、自分でどうにかしろよ!!」
…と、言いたくもなります。



「自分の国ではこうだった」とごり押ししようとする人は、
昔から一定程度いましたが、
ことに人の行き来が増えて来たために、残念ながら日常的に目につくようになったように思います。



「外国語を通して、橋渡ししたい…」なんて考えている人は、
きっとこういった場面はジレンマに感じる
ことだと思います。

私も散々そんなジレンマを感じていました。
だから、外国語で話すのが嫌になったくらいです。




でも、最近気づいたのは…

理解しようとしない人に、他の文化があることを理解させることって、結局無理なんですね。

無理…と言うのに抵抗を感じる人もいるかもしれませんし、落胆を覚える人もいるのかも知れませんが…

少なくとも、「自分の国ではこうだった」とひたすら主張する人には、話を尽くして説得して理解させようとしたところで、時間と労力がかかるだけなんですね。



「自分が橋渡ししたい」と思うのは自由です。
そこに喜びを感じて、続けられる環境を創り出せるのであれば、どんどんやったらいいのです。


でも、「橋渡しをして理解してもらおう」というのは、ちょっと傲慢です。
私もちょっと前までそうでした。

結局「理解する」のは相手の問題なので、自分でどうこうできないですから。




「国際交流」を是としている人の中には、「話せば分かる」と信じ込んでいる人もいますし、私もそう思っていた節がありました。

でも、話をしても分からない相手って、残念ながらいるんです。(爆)



ここで、「『国際交流』という崇高なことをしているのに、何でわかってくれないの!!」と来たら、完全にこじらせてしまっています。(苦笑)

そしたら、「国際交流」に非協力的な人たちまでターゲットにして攻撃し始めますから、変な緊張感を生んでしまうんですね。

その緊張感は、妙な毒気をはらんでいますから、本当にしんどくなります。

その毒気にも中られていましたし、私も昔そうだったのかも知れません。(爆)




相手が理解してくれなくて、イラッとすることは残念ながらあります。
お互いに背景が違うので、仕方ない時もあります。


が、
相手していて、まともに相手しないとか、理解しようとしないとか、
人として「?」と思うのだったら、まともに相手する必要もないのです。

そこに国籍・言語は関係ない話なのです。




色々なことを直に知る・直に知ったことを伝える・好きなことを話す。
そのために、○○語を使っている時が楽しいんだ。



こんな感じのエネルギーであれば、自ずとお互いに理解が深まりそうな気がします。


大学で研究している人たちの話に比べたら、随分お気楽な話に聞こえるでしょう。
でも、これからの世の中、こうあるべし…では、原動力にはならないんです。



人の原動力って、興味・楽しみにあるのですから。

「国際化のためにこうあるべし」…なんてものは、一切気にしなくていいです。
将来必要そうだからと、何となく「英語」なんてやったって、何も面白くないです。


「ハリー・ポッターが好きだから」
「ルネサンスの美術が好きだから」
「クラッシック音楽が好きだから」
「マンガが好きだから」
「○○を旅行した時、雰囲気が良かったから」


そんな理由で、外国語を楽しんで始める…それで十分ですし、それが一番楽しい答えのように私は思います。



「楽しむ」それがこれからのキーワードのように思います。
でも、私も言葉のことも含めてもっと楽しんだらいいんだ…なんて思います。

久しぶりの近況報告…ということで筆を置きたいと思います。


ありがとうございます。

<リンク>
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次回:英国でEU離脱の投票結果を受けて
http://ameblo.jp/kantan-doitsugo/entry-12174803199.html

前回:オーストリアのビザ(在留許可)更新の政策について
http://ameblo.jp/kantan-doitsugo/entry-12126184113.html



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