Kazuのかんたんドイツ語 【文法・語法・会話】

ドイツ語は難しい?いえいえ、実は英語よりも簡単です。挨拶・発音・数字から、ドイツ語を簡単に分かりやすく解説します。単語の増やし方、動詞・前置詞の格支配や名詞の性の学び方も解説していきます。マルチリンガルの私が、外国語一般の学習方法についても紹介します。

【はじめに】

<「かんたんドイツ語」の目次>
http://ameblo.jp/kantan-doitsugo/entry-11527457670.html


<初めて来られた方へ> *初めての方は、コチラをまずご覧ください。
ブログ「かんたんドイツ語」を始めた理由
http://ameblo.jp/kantan-doitsugo/entry-11513504193.html
このブログのねらい
http://ameblo.jp/kantan-doitsugo/entry-11517043123.html


<相互読者登録ご希望の方へ> *相互読者登録に関する注意書きです。
http://ameblo.jp/kantan-doitsugo/entry-11522901702.html




【ブログランキング参加中】
<にほんブログ村ランキング>
にほんブログ村 外国語ブログ ドイツ語へ にほんブログ村 外国語ブログ マルチリンガルへ にほんブログ村 外国語ブログ 語学学習法へ

<人気ブログランキング>
  

テーマ:
前回、「難民」がらみのドイツの現状について記事を書いたのですが…


ヒトラーの「亡霊」に怯える欧州
http://ameblo.jp/kantan-doitsugo/entry-12122237120.html



何でもかんでもウェルカムでやる態度は、却って無責任だと、これは何度も言ってきました。

かと言って、何でもかんでも出ていけというのも、おかしな話です。

実際、私もドイツでお世話になった身ですから、
完全にブロックというのは、それは流石に首を傾げます。



ちょっと、「留学生」がらみで以前にちょっと記事を書いた中で、少し触れたのですが…

留学生の受け入れ…これでいいの?
http://ameblo.jp/kantan-doitsugo/entry-12018740071.html



オーストリアの在留許可については、非常に良い制度だと思ったのです。

イメージとしては、

門戸を開いておいて、
ちゃんとオーストリアに馴染もうとする人だけ残る許可を出す…。


そんな感じです。



具体的にちょっと話をすると…


日本人の場合、
オーストリアに渡航してから、
現地の各州で在留許可の申請をする形になりますが


「定住許可」を取得する場合、
具体的には、向こうで働いたり、起業する、あるいは、その家族としてオーストリアに在住する場合、の話です。

定住許可を取ったら、
原則「1年以内」にドイツ語並びにオーストリアに関する基礎知識の習得を必須とされています。


具体的には、最低限のドイツ語を使えるようになりなさい、ということです。
おそらくは、B1くらいの程度かとは思いますが。


免除規定もありますが…
・24か月以内しか滞在しない管理職・専門職とその家族
・36か月以内しか滞在しない客員研究員・客員教授とその家族
・未成年
・高齢・健康上の理由がある者
・ドイツ語能力検定試験の合格書を提示できる者


だから、3年以上オーストリアにいる予定であれば、最低限この国のことは理解していなさい。
ということなんですね。


3年も現地にいて、ちょっとした現地語すら使えないのであれば…
それはちょっと神経を疑います。


初修からB1くらいであれば、ちゃんと勉強すれば、半年もあれば到達します。

そういう努力をしない人には、
在留許可の延長をされなくても、文句言うなよと最初から言っている訳です。


ウィーンにちょっといた程度なので、
実態はどうなのか、しっかり調べた訳ではありませんが、
明らかにドイツ語の通じなさそうな街区は、あまりないような印象は抱きました。




これくらいが制度として丁度いいくらいなのかな…と私は感じています。


これは、日本でもドイツでもできそうな話だとは思うのですが、どうでしょうかね?


それでは、これにて。

<リンク>
Quatsch! バックナンバーはコチラ。
http://ameblo.jp/kantan-doitsugo/entry-11528446169.html

次回:未定

前回:ヒトラーの「亡霊」に怯える欧州
http://ameblo.jp/kantan-doitsugo/entry-12122237120.html



<下のバナーをクリックして、応援をお願いします。>
にほんブログ村 外国語ブログ ドイツ語へ にほんブログ村 外国語ブログ 語学学習法へ  


読者登録してね ペタしてね
AD
いいね!(50)  |  リブログ(0)

テーマ:
Gutes Neues Jahr!



…ですね、こちらでは。
2か月ほどブログを一切触っていませんでした。


私が愛していたドイツ語圏が崩れていくのでは…という喪失感から、
何かをまとめる、という気分にもならなかったのです。


というのは、欧州の事情があまりにも酷いので、
私も何てコメントしていいのか分からなかったのです。

年始のケルンの「難民」の犯罪だったり、
難民を首相官邸に連れていった首長の話だったり…色々起こり過ぎました。




でも、この件について、「話しにくい」と感じていたのも正直あります。

その「話しにくさ」の正体がつかめてきたので、
あえて今回はその話をしたいと思います。



今回は、「べき論」「正論」から離れて、はっきり言いたいと思います。

口先だけの「人道主義」なんてヤメにすればいいのです。

むしろ、今回の難民騒ぎに関する「べき論」「正論」は、傍から見ていて、不愉快でしかないのです。





正直、我慢してまで「難民」を受け入れるのは、しんどくないですか?
だったら、受け入れるのはヤメにしませんかね。

その代わりに今ある「難民キャンプ」で、何か仕事でも創れないものですかね。



…と、
「難民を受け入れるべき」という「正論」を一回脇に置いたらどうでしょうか?
というのが私の考えです。

爆撃をヤメにして、「難民」をもう無理やり受け入れなくてもいいんじゃないですか?




おそらく、こんなことを言うと、二言目には、
「レイシスト」だの、「差別主義者」だの、「人権が…」だの、言い出す連中が出てくるかと思います。


言いたきゃ、どうぞ言ってください。




人が生きやすくするために人権を主張するのは大いに結構ですが、
主張すればするほど、
人が生きにくくなるのであれば、それは本末転倒じゃないのでしょうか?


誰かの犠牲の上に成り立つ「人権」なんて、そんなバカな話あってたまるか、と思いませんか?


「人権、人権」という人たちの論理で敢えて話をするとすれば、
「難民」と呼ばれる人たちにも平穏に暮らす権利はあるのでしょう。

そうであれば、元々そこにいた人にも、平穏に暮らす権利はあるはずです。

そこが完全に置き去りにされているように思うのです。




でも、ここからが重要ですが…

「度を越している」と感じて、「嫌だ」と言おうものなら、「差別主義者のレッテルを貼られる」ものだから、言いたくても言えないのです。

そもそも、受け入れ側が一方的に我慢する理由もない
のです。



我慢しろ、と言って我慢できるものではないのです。

我慢を強いた所で社会が持つわけがないのです。

それは、この年末・年始の様子を見れば、一目瞭然です。




それこそ、「人権・人権…」と言う人たちが、蛇蝎のごとく嫌う「ナチズム」「全体主義」と何が違うのですか?


そんな「不健全さ」が戦後というより、近代を通して存在していたのです。




戦後ドイツが、「ナチズム」に関しては徹底的に封殺してきましたが、
教条的にダメと言っても、効果がないどころか、
かえって酷い結果になってしまったように思うのです。


奇しくも今年になって、「我が闘争」が出版されますが、
正直、遅すぎたと私は感じています。

「我が闘争」が、2016年1月に再度出版
http://ameblo.jp/kantan-doitsugo/entry-11992670896.html



表向きはどの国も「人種差別」自体には、眉を顰めますが、
20世紀前半では、「人種差別主義」的な考え方自体は、残念ながら欧州内各地で見られていた現象でした。

でも、「人種差別主義」的な考え方が消えてしまった訳ではなく、表に出せず悶々としていただけだったのです。

だから、押さえつけても押さえつけても出てきてしまうのです。

今回みたいな、難民の大量流入みたいな現象が起これば、それは暴発してしまいます。





もちろん、現状を踏まえた上で、それでもなお「難民を受け入れた方がいい」と主張する人は、その考えを是非言って欲しいと思うのです。


ただ、教条的に「多文化共生」とか言い出しても、説得力を全く感じませんし、そんな説教する暇があったら、さっさと解決策を考えて欲しいものです。

「安価な労働力」とかいう議論は、これだけ「難民」に関わる社会的コストを考えたら、説得力なんて吹き飛んでしまって、微塵もないように思います。




教条的に差別がダメというのは、「ナチ」と同じくらい不寛容な態度だと私は思います。
それは、かえって差別を助長する結果になっている
ように思うのです。


だから、しんどいのであれば、「しんどい」と言うのも答えの1つだし、それを受け入れた上で話をするのが、もっと重要なのかなと感じています。



紛いなりにも「民主国家」という建前はありますので、
違うと思うのであれば、正直に違うと言えばいいと、私は思います。

案外、その方が世の中、楽なのかもしれません。




<リンク>
Quatsch! バックナンバーはコチラ。
http://ameblo.jp/kantan-doitsugo/entry-11528446169.html

次回:未定

前回:ウィーンの中央駅と西駅と…
http://ameblo.jp/kantan-doitsugo/entry-12097980487.html



<下のバナーをクリックして、応援をお願いします。>
にほんブログ村 外国語ブログ ドイツ語へ にほんブログ村 外国語ブログ 語学学習法へ  


読者登録してね ペタしてね
AD
いいね!(27)  |  リブログ(0)

テーマ:
少々遅くなりましたが、今回欧州に行った際のの報告をしようと思います。


一般的な街のことについては、後日話すとして…
賞味期限のある、時事的なお話を今回はしておきたいと思います。

先週にもちらりと書きましたが、
ウィーンもブダペストも「難民」でごった返している…なんてことはありません。


私がウィーンやブダペストにいた11月初旬については、
スロベニア-クロアチア国境や、「受け入れ先」になっていたドイツについては、
大事になっていたかも知れません。



その後の例のパリの事件ですから、これからが大変だろうとは思います。

無事に帰ってきています。…が、巴里が燃えてしまった
http://ameblo.jp/kantan-doitsugo/entry-12095760906.html



今回はウィーンに焦点を当てて話をしたいと思います。

ウィーンにはいくつか大きな駅があります。
というのも、
ウィーンも2015年まで「中央駅」はありませんでした。

歴史上、主な鉄道駅は街の周縁部分に造られることが多く、
また、大きな街になると方面ごとに駅が分かれていることがあったりします。


ウィーンもそうでしたし、ロンドンとかパリに至っては今でもそうですね。


それこそウィーンも少し前までは…

Westbahnhof(西駅):国際列車の駅→ドイツ・スイス方面の列車の駅
Meidling (マイドリンク):オーストリア南方への列車の駅
Südbahnhof(南駅):改造中


…なんて状態でした。

「Mitte」もありますが、空港も含めた市内交通向けの駅です。

かつての南駅を改造して「中央駅(Hauptbahnhof)」として生まれ変わったのです


1年ほど前に、西駅からバスで空港に向かった際も、
マイドリンク駅を過ぎたあたりで、右手側で大工事していたのには気づいていたのですが…
あそこが中央駅になることに気づいていれば、写真を撮っていたのですが…orz



かつての国際線のターミナルだった西駅は、
12月半ばからその役目を終え、オーストリア国内線専用の駅になります。

そして、国際列車は中央駅が引き継ぐ形になります。

すでに、中央駅の行先表示で、
チューリッヒ・プラハ・ブラチスラバ・ブダペスト…といった地名が並んでいました。


乗換も分かり易く、非常に整然としていました。



「整然って、当たり前やん!」とツッコミを入れたくなる人もいるかもしれませんが、

その後に、西駅に行ってみたのですが…
こちらにはまだ「難民」と思しき人たちが、いた
のですね。

ごった返して身動きが取れないと言うほどではないのですが、
西駅の2階(ドイツ語だったら「1階」ですね)の一角を占拠して座っていました。

別に何かしてくる訳でもないですし、
通路自体は確保できていたので、列車に行く分には差し支えはありませんでした。


でも、不思議だったんですね。
ドイツが国境のコントロールをしているので、
ミュンヘン行きの直通列車は、ウィーンからは出ていないのに、何で?
と思ったのです。


ザルツブルク行きの列車はあるのですが、
それに乗っていく様子もないし、不思議だったのです。

そもそも、そのお金があるかどうか、というのもありますし、
少なくとも目につく形でバスなどに案内される様子もなかったので、何だろう?
と思っていました。

しかも、西駅の「難民」たちも入れ替わり立ち代わりだったようです。
というのが、「難民」が目に見えて増えていく様子もなかったからです。



宿泊先を西駅周辺でとっていたので、
市内に出かけるついでに様子を見ていたのですが…


ある時間になると…
その一団に向かって、大きい鉄の籠のついた台車を引いてくる人たちが、
その中には食糧・飲み物などが見えました。

その様子を見るや、座っていた彼らがその台車に近いづいてきます。

どうやら、西駅で難民の援助をしているグループがいるようで、食糧などを渡してしていたようです。

当事者に確認まではしていませんが、そんな状況でした。



こうして流れてきた彼らを目の当たりにして、
起こっている現実のほんの触りだけですが、見てきたような気がします。

日本に戻ってきて思い返すと、
正直、何をしたらいいのかも分からないですし、何かできる気がしなかったのです。
それだけに、辛いものを感じました。


パリの一件以降、「難民」を一様に「テロリスト」扱いする連中までいますが、
とてもではないですが、それはおかしいです。

彼らがここまで来ている理由を考えると、落とした爆弾の意味を考えろ、と言いたいです。


EUの首脳たちが、自分たちで問題を作っているようにしか見えないのです。
(念のため、オーストリアはシリア爆撃には参加していません。)

どうやったら、世の中がもうちょっとマシに変わるんだろう…そんなことを感じています。


ウィーンの駅の様相が対照的で、その様子が印象的だったことの1つでした。




もちろん、観光するだけだったら、ウィーンもブダペストも何の問題もありませんでした。
観光は観光として楽しんできました。

その楽しい方の話を今度はしたいと思います。

重い話に付き合ってもらって、ありがとうございます。


<リンク>
Quatsch! バックナンバーはコチラ。
http://ameblo.jp/kantan-doitsugo/entry-11528446169.html

次回:ヒトラーの「亡霊」に怯える欧州
http://ameblo.jp/kantan-doitsugo/entry-12122237120.html

前回:ドイツ再統一から25年たって
http://ameblo.jp/kantan-doitsugo/entry-12079933203.html



<下のバナーをクリックして、応援をお願いします。>
にほんブログ村 外国語ブログ ドイツ語へ にほんブログ村 外国語ブログ 語学学習法へ  


読者登録してね ペタしてね
AD
いいね!(68)  |  リブログ(0)

AD

Amebaおすすめキーワード

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

ランキング

  • 総合
  • 新登場
  • 急上昇
  • トレンド

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。