忘れない内に回想記です。
今日のお客様は0〜1歳児とママがメインでした。
私は2歳〜81歳の生徒さんを見てきましたが、0〜1歳児は初でした。
丁度ハイハイから歩き出したお子さんが多くて、どうなるかなあ〜と思っていたのですが、これが聴いてくれるんです。
ある女の子は1番前の席で私をガン見(笑)
終わると「う〜」って声出しながら手を叩いてくれるんです。
今回のコンサートは、声を出しても走り回ってもOK
お母様達にもリラックスして聴いて頂けたようです。
ピアノに興味深々の男の子は、弾いてるみのりちゃんの側に来て手元をジーっと見てました。
たまに手を伸ばしてベースの音を弾いてくれてました(笑)
アコースティックな生音を聴いてほしい。
意味は分からなくても、美しい日本語を聞いてほしい。
そして感じてほしい。
練習しながら色んな想いが湧いてきました。
クラシックを歌う自分と、幼児教育に関わる自分は別物と線引きしてきた私ですが、
このコンサートをやったことで、一緒で良いんだ!と思えました。
このコンサートは大切に育てていこうと思います。