藤本ゲンの「ありがたき幸せ」

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いよいよ明朝から、妻と徒歩の旅、埼玉~兵庫(甲子園球場)が始まる。


22歳の夏、東京~名古屋間を、ママチャリで走破。(4日間)

翌年の夏、東京~大阪間を、ママチャリで走破。(6日間)

その翌年の夏、大阪~山梨(山中湖)を、徒歩で歩いた。(16日間)


それ以来の、長距離自力旅。


このような旅に興味をもったきっかけは、高校生の時に図書館で見つけた、一冊の本だった。

題名や、著書の方のお名前も忘れてしまったが、北海道の北端より、九州の南端まで、徒歩&野宿で旅をされた方の旅日記(写真付き)。

何度も借りて、何度も読んだ。


テントを背負い、極力自炊で、確か100日以上かけて旅をされた日記に、魂が震えた。

その本の最後に、次のような言葉が書いてあった。


『これから、旅をするあなたへ。

歩いた道は、大きな力となり、これからの人生を光り照らしてくれることだろう。

この本が、あなたの第一歩への勇気になれれば、こんなに嬉しいことはありません。

最後まで読んでくれて、ありがとう。』


ピアノを1日練習しないことが有り得なかった当時の自分にとって、絶対に実現できないけど、魂を震わすほど憧れる世界が、その本にはあった。


浪人を経て大学生になり、長期休みを利用して、3年計画で、過去の夢を、1年1年、思い切って実行してみた。


その3度の夏は、その後の人生を大きく支えてくれる体験になった。


完全野宿の旅は、何度も危険なこともあった。

寝てる間に雨がふり、朝の寒さとびしょ濡れでガチガチと歯の根があわなくなり、気を失いかけたこともあった。

山の中で飲み水がなくなり、汚いかもしれない排水口の水を飲んだこと。

山の中で日が暮れて、真っ暗の中での野宿の恐怖。

高速のトラックが、すぐ真横を通り抜けていくことは、何回体験しても恐かった。


また、嬉しい一期一会の出会いもあった。


反対方向から同じく徒歩で旅をしている人との出会い。
その中のお一人は、お金を全く持たずに旅をしているというおじさんもいた。

開店前に店を開けてくれた上、手作りの、凍らせたお茶を持たせてくださった、山の中のパン屋さんのおばさま。

山道で車を止めて、「良かったら乗っていきますか?」と言ってくれたお兄さんや、老夫婦。

お兄さん、お祖父さんも、昔ヒッチハイクで旅をしたそうだ。

歩く旅なので、丁寧に御礼を言って別れたけど、あの優しさは、今でも忘れない。

(ちなみに後年、自転車旅で高速道路に入ってしまった弟は、優しいトラックの運転手さんに助けて頂いた。)


人の優しさと


自然の雄大さを感じながら


生きている(生かされている)ということを実感した、最高の思い出の旅だった。


きっかけ・その2に続く
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