2017年10月04日(水)

10月からフラット35がリニューアル!

テーマ:住宅

こんにちは。

ファイナンシャルプランナーの 山下 修一  です。


2017年度も下半期(10月~3月)にはいりましたね。

年度下半期で受けるライフプランに関する相談の傾向ですが、
住宅(特に購入)に関するご相談の割合が高くなりがちです。


そこで今回は住宅ローンについて書いてみたいと思います。

既にご存知かもしれませんが・・・・


2017年10月申し込み分から、
住宅金融支援機構の長期固定金利型住宅ローン、
いわゆるフラット35の内容が変更されました。

今回変更で大きいと思われる部分が、
団体信用生命保険(以下団信と記載)についてです。

以前のフラット35では団信への加入は任意でした。

団信に加入する場合は住宅ローンの返済と別に
年1回まとまった保険料を支払う必要がありました。

これからは保険料が金利に含まれるようになります。

(※民間の住宅ローンでは団信への加入は義務で
  保険料は金利に含まれています)

住宅金融支援機構によると、
保険料を含めた住宅ローンの総返済額は従来に比べて軽減されるそうです。(★ポイント1)

保障の内容も変わります。

従来の機構団信は死亡と高度障害での保障でしたが、
死亡と身体障害保障(←高度障害から変更)へと拡充されます。

(★ポイント2)

身体障害の基準は身体障害等級(1級・2級)の「身体障害者手帳」が交付されること条件です。

主な事例として、
ペースメーカーの装着、とか、
人工透析で日常生活が極度に制限されている場合などが
新たな保障対象で挙がってきます。


3大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)付きの団信も拡充されます。

新しく「介護保障(公的介護での要介護2~5の認定)」が追加されます。

(★ポイント3)

上記の団体信用生命保険ですが、
保険金が支払わる条件に該当すると住宅ローンが完済されます。

但し加入する団信によって適用金利は異なります。

補足ですが、
健康上の理由で団信に加入できない場合、
従来どおり団信無しで住宅ローンを選択することは可能です。

 

フラット35も民間金融機関の住宅ローンへ歩み寄ってきた感じですね。

この動きを踏まえて、ちょっと落ち着いていた住宅ローンの商品競争が
活発になってくるかもしれません。

いずれにしても、これから住宅ローンを検討しておられる方にとっては
選択肢が増えて良かったと思います。

 

実務家ファイナンシャルプランナー(FP)相談日記-FP山下修一


FP 山下 修一

 

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