2007年02月16日

比良・大岩谷天狗岩

テーマ:積雪期クライミング
メンバー:L新谷、谷岡、藤本
記録:新谷

2007年1月27日 晴れ夕方から雪
7:45志賀駅発~8:30登山口~9:40大岩谷から離れる~10:15取り付き~11:10登攀開始~16:10稜線~17:45登山口~19:00志賀駅
志賀駅を出て比良を見ると余りに雪が少なく、唖然とする。例年の3月末くらいか?覚悟してはいたが、やはりショックだ。
大岩谷にもほとんど雪が無い。ほとんどラッセルしないまま、天狗岩の取り付きに着く。もちろん天狗岩にも雪はない。
人工登攀をしたことが無い藤本さんに簡単にアブミの使い方を教えてから取り付く。アイゼンよりもラバーソールがほしくなる状態だが、来週に大山北壁に行くのでアイトレのつもりでアイゼンを付けて登る。アイゼン無しで登ったほうが易しいが、今シーズンはまだ1度もアイトレしていないし。藤本さん、谷岡さんもアイゼンで登っていた。
人工登攀の練習
↑人工登攀の練習をするふじもとさん

ルートは岩小屋下の凹角を詰めてから、岩小屋の右手の岩場を登って尾根に出て、藪交じりの岩稜を登ることにする。アイゼン付けてるからスラブは無理だ。
トップは7P目を除いて全て新谷。1Pごとにリードしてみませんか?と2人に呼びかけるも、空振りばかり。
1P-普通なら雪が詰まっていて、アイゼンを効かして登れる凹角だと思うが、雪の欠片も無く藪をつかんで這い上がる。45mくらい登って岩小屋へ。
2P-岩小屋の右に回り込み、藪交じりの岩を登る。邪魔なブッシュはノコギリで切り落とす。途中スタンスの無い岩を登れず、細いブッシュにアブミをかけて登るが、アブミに立ちこみアブミをかけたブッシュをつかんだ瞬間ブッシュがおれた。幸い、アブミはブッシュの根元に付けていたので、フィフィで墜落を免れる。根元から折れていたら絶対墜落していた。2P終了点直下のスラブもアイゼンではフリーで登れず2ポイントの人工。アブミ最上段に立ちこんでやっと次のピンに届いた。ほぼ、50mいっぱい伸ばす。岩小屋でビレイしているのでコールが届きにくい。
フォローの2人もかなり苦戦しているようで、なかなかザイルがあがってこないので心配になる。谷岡さんはつかんだ岩が剥離して墜落。このピッチが一番難しかったようだ。
3P-岩稜右手の藪を登る。こののピッチはやさしい。
天狗岩3P目
↑3P目

4P-尾根の左に回りこむ。3mくらいの露岩を越えるのに苦労した。広いコル状のところでピッチを切る。
5P-再び岩場。右側の易しそうな部分を登る。だんだん傾斜が落ちて楽になってくる。雪も少し出てくる。
6P-左手の泥壁(普通なら雪壁?)をバイルを出して登る。
7P-藤本さんにトップを代わってもらって、少しだけ雪がついた尾根を進むが確保は不要であった。
ザイルをしまい、烏谷山を目指す。藪と岩が時々出てきて楽ではない。バテバテ稜線に出るが、意外とトレースが無く赤旗を探しながら荒川峠を目指す。この頃から雪が降り出す。
荒川峠から志賀に降りる登山道にはトレースがあり、何とかその日のうちに降りることが出来た。
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