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2012年01月28日

八ヶ岳大同心大滝アイスクライミング2012年1月14-15日

テーマ:アイスクライミング

今シーズン2回目の八ヶ岳アイスクライミングに行ってきました。

今回は赤岳鉱泉アイスキャンディーと大同心大滝です。


メンバー・岩田夫妻、斉藤、小島、深谷、吉田、その他3名。


1月14日

前回の12月は美濃戸山荘近くまで車で行けましたが、今回は最初から断念、美濃戸口から歩いて赤岳鉱泉に行きました。



関西蛍雪山岳会のページ 美濃戸までの林道を進む


初日は全員、アイスキャンディーでトレーニング。



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トップロープでみなさん練習



1月15日

2日目は、いよいよ大同心大滝です。大同心沢はトレースが全くなく、数日前に積もった雪でツボ足ラッセルでした。取付きまで1時間半もかかりました。あ~しんど。



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やっと見えてきた大滝



1ピッチ目はそこそこの傾斜の滝で、2人にリードしてもらい後に続く。




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1ピッチ目




2ピッチ目は垂直のバーティカル。ここは岩田さんのリードだが、クライマーもビレイヤーもやじ馬たちもヒヤヒヤ緊張する。スクリューがクライミングジム並みの間隔で打ってあります。一体何本持って行ってるんでしょうか。




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2ピッチ目のリード



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2ピッチ目フォローで登る




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3人だけフォローで登って、後は時間切れで帰りました。
2012年01月13日

八ヶ岳裏同心沢アイスクライミング2011年12月17-18日

テーマ:アイスクライミング

12月17-18日の週末を利用して八ヶ岳のアイスクライミングに行ってきましたクラッカー


メンバー・吉田雄、小島、深谷。


12月17日はジョウゴ沢の予定でしたが、情報では結氷状況が悪くて登れないとの事なので、裏同心沢に転進!足慣らしにトップロープで3人とも練習しながらF3?くらいまで登り、時間切れで懸垂下降で同ルートを降りました。裏同心でも氷がかなり薄い個所があちこちにありました。

この日は赤岳鉱泉でテント泊。食事は深谷さんの特製すき焼き+うどんがムッチャ美味しいビール
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赤岳鉱泉のアイスキャンディー(まだ氷が薄い)



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裏同心沢から見る大同心



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トップロープでのF1



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赤岳鉱泉からの夕日に光る大同心


18日も裏同心沢でこの日は大同心基部まで抜けて大同心稜をくだりました。氷は薄い個所もありましたが、登るには十分です。しかし、人が多いなあ~。



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取付きは大混雑



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登るのも混雑



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F5から大同心基部に向かう



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大同心基部から小同心を望む



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大同心基部を下る


次来るときは、裏同心から小同心クラックに継続したいですね!一緒に行ってくれる人募集中。

2011年11月11日

池山吊尾根と白根三山

テーマ:無積雪期縦走

池山吊尾根と白根三山2011年11月3-5日


 どさくさまぎれで11月4日に休みを取り4連休にし、前から行きたかった南ア縦走に行ってきました。せっかくだからって積雪期にも行ってみたい池山吊尾根の偵察も兼ねてみました。


11月3日鷲住山登山口09:35→鷲住山山頂09:45→野呂川吊橋10:35→県道10:50→あるき沢登山口11:10着11:20発→池山避難小屋14:00着14:10発→城峰15:05


11月4日テント場06:00→砂払い・森林限界07:13→ボーコンの頭07:30・07:40→八本歯のコル08:40・08:55→北岳山頂09:40・09:55→北岳山荘10:10→中白根山11:25→間の岳12:30・12:50→三峰岳13:25→三峰岳トラバース分岐14:15→熊ノ平14:40


11月5日テント場06:00→トラバース分岐06:25三国沢07:05→農鳥沢07:45→農鳥小屋08:00・08:15→西農鳥岳08:45→農鳥岳09:20・09:30→大門沢下降点10:00・10:10→大門沢小屋12:10→広河内小屋・林道14:15→発電所14:40→奈良田の里温泉15:00


11月3日

大阪から夜行バスで甲府に着き4時発の広河原行き特急バス始発に間に合わないので7時発芦安行き普通の路線バスに乗りました。終点の芦安に着いたら広河原行きのバス停(芦安駐車場)まで30分も歩かされました。これは知らんかった!いきなり失敗下がり



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    芦安駐車場バス停・乗客は6名だけ 




バス停では大きいザックを持っている客は私だけ、もちろん鷲住山バス停で降りるのも私だけ。他の乗客はハイカーと観光客でした。降りる時は乗客乗員の全員から拍手と励ましのお声を頂き送りだされました。ムッチャ照れます。  



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ここが鷲住山登山口・バス停から広河原方面にすぐ



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鷲住山は適当な踏み跡と赤布が付いていて迷いません



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           野呂川吊り橋



 

池山吊尾根には水場は避難小屋下しかないが、この時期は当てには出来そうにないし北岳山荘や他の小屋は営業終わってるので、熊ノ平まで水なしです。出発時には8Lも水を担いでました。冬山前のボッカ訓練なみです。しかも11月だというのに暑くて汗だくだく。  


野呂川を越えて県道に入り、あるき沢まではトンネルを3つ越えます。トンネル内は手掘り風?で真暗。バスとタクシーが通り過ぎる時は緊張します。3つ目のトンネルを越えて最初の橋手前があるき沢バス停と登山口です。 


 
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あるき沢登山口・沢では水が汲めます


 あるき沢登山口からは赤布とトレースが見えにくくなりますが、右側のあるき沢の地形が顕著で迷うことはなかったです。樹林帯が続きますが小屋手前の池だけは開けていて明るく気持ちいいです。



関西蛍雪山岳会のページ                                                                                                                                                   池山避難小屋と池(干上がって水なし)



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      なかなか立派な池山避難小屋 



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城峰に1-2人用テントスペースがあり幕営



11月4日

城峰からはいきなり急登が続きます。この日も暑くて朝っぱらから汗かいてます汗しばらくすると積雪期だったらテン場になりそうな平地があちこちにあります。砂払いも平地です。ここが森林限界で後は適当にハイ松漕いでボーコン沢の頭まですぐです。城峰・ボーコン沢の頭間は積雪期でのテン場はあちこちにありました。




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砂払いから見た北岳



ボーコン沢の頭を越えると右側にバットレスがきれいに見えます。中央リッジが4尾根かなあ~、と思って写真撮ったつもりが取れてませんでした。が~ん。ざんねん、すみませんムムム八本歯のコル手前では稜線を樺沢側にトラバースする登山道の付き方をしてました。北沢側は絶壁です。



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北岳頂上から見た池山吊尾根




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ちょうど北岳山荘の撤収をしてました



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こんな荒涼とした風景も好きですよ




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三国平から見た農鳥小屋へのトラバース道



熊ノ平では避難小屋がありますが、天気も良いし幕営しました。昨日と同じく星がきれいです。




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熊ノ平トイレ真横の水場・トイレに近すぎて気持ち悪いです


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こちらはテン場内の水場・水量豊富


11月5日

もともとこの日は大門沢小屋泊の予定でしたが明日の天気が良くなさそうなので今日中に下山することに決めました。農鳥へのトラバース道では三国沢が枯れてなく2か所で水が流れてました。



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三国平からの西農鳥岳



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大門沢下降点・ここから一気に1900m下降


 大門沢下降点からがこの日の核心でした。標高差1900m・6時間も下りっぱなしで途中で嫌になるくらいです。渡渉が数度あり、吊り橋も数か所ありました。奈良田に着いた時にはヘトヘトでした。


南アルプスの縦走は水場の確認が重要ですね。特にこの時期は小屋が閉まってる、雪はない、稜線の水場は枯れているで、あまり良い条件ではありません。それでも池山吊尾根では苔むした樹林帯が続き、静かな山行が気に入りました。水担げるならお勧めルートですよ。



2011年08月24日

2011.08穂高岳合宿 横尾本谷と横尾谷カール

テーマ:無積雪期縦走

2011 夏山合宿 横尾本谷と横尾谷カール


メンバー:川辺(リーダー)、吉田(和)、斉藤、藤井



813 19時大阪出発。阿麻橘さん、見送り&差し入れありがとうございました。


814 720上高地発。945横尾着。食糧と酒をデポしていざ出発。本谷橋では入山3日目にしてビールで空腹を満たした岩田隊と合流。岩田隊はそのまま横尾へ。我らは沢沿いに歩き始める。始めは他の登山者もいたが間もなく引き返した模様。天気は快晴、沢水は冷涼美味、谷を流れる風が心地好い。楽しい沢歩きの中、23度ヤブ漕ぎの巻き道を歩く。ロープが所々にあった。

ほどなくして沢水が枯れ、雪渓と高山植物を楽しむ。和さんが雪渓水を掘り当ててくれたおかげか(?)、稜線に出る手前でリーダーの英断により幕営。熊の糞がそこらに見え、万一の不安もよぎるが結果的には熊もビックリのテント泊となった。


815 朝方、前穂北尾根の方からライトが見える。あれは吉田(雄)隊か?我らは620発。主稜線を目指して登る。ガレ場を登りながらも和さんが歩きやすい道を探してくれる。リーダー川辺さんはストイックにガレ場・岩場を真っ直ぐ登っていかれた。南岳小屋から大キレットを歩く。途中、岩田隊が目指す予定だった北穂高池も眺めていると、徐々に雲が出てきて眺望も悪くなる。キレット後半は渋滞となる。キレット途中、リーダー川辺さんの腰に何かが起きたらしく、そこから川辺さんの姿勢が凛となる。北穂高小屋でのんびりしてから下山。涸沢への下山中にヘリコプターの要救者搬送に出くわし、気持ちを引き締めて横尾へ。そこからは気持ち緩みっぱなしで宴会へ。











以下、記録(記録係:吉田和さん、GPS:斉藤さん)。

■8/13()7:00大阪発

■8/14()12:30 平湯着 仮眠5:00 起床 6:40 タク7:20 

上高地発9:45 横尾(1620M10:50 本谷橋12:00 

涸沢出合(1890M13:00 二俣(2030M、右俣へ)


16:00 カールにて幕営(2450M

■8/15() 3:00 起床 5:00 カール発 6:20 横尾根稜線 7:15 

南岳(3032M 7:30 南岳小屋 9:00 長谷川ピーク10:3511:25 

北穂小屋 13:20 涸沢小屋15:05 本谷橋16:05 横尾

8/16() 5:00 起床 7:00 横尾発 9:50 上高





2011年08月24日

2011.08 穂高岳合宿 滝谷ドーム西壁雲表ルートと前穂北尾根

テーマ:無積雪期クライミング

2011夏山合宿 穂高岳 滝谷ドーム西壁 雲表ルート登攀と前穂北尾根。


2011.8.13(土)~816(火)

夏山合宿  B隊

1日目 上高地~涸沢

2日目 涸沢~滝谷ドーム西壁雲表ルート~涸沢岳~奥穂高岳小屋~涸沢

3日目 涸沢~5・6のコル~北尾根5432峰~前穂高岳~奥穂高岳~涸沢~横尾

4日目 横尾~上高地~帰阪


メンバー 吉田(雄)、尾嶋、堀内 

1日目(8月13日)

12日 2150 天王寺出発

13日 330 アカンダナ駐車場到着  仮眠をとって上高地に向かう。

    7:10 上高地出発   天気も良く快適な道である。

    9:40 横尾到着

       前日に入っている岩田班が設営してくれていたデポ用テントに、お酒や食糧を

       デポする。これで荷物が減って楽になると思いきやザックを背負ってみるとあまりかわらない。

   10:20 横尾出発

       岩小屋のあたりから岩田班が登攀しているかを注視しながら歩んでいく。途中、

       屏風岩のよく見える地点で、岩田班を探すが見えない。

       トランシーバーで交信してみるが、つながらない。仕方なくそのまま進む。

       本谷橋をすぎたところでもう一度交信すると。柳瀬さんの声が聞こえた。

       お~聞こえると尾嶋さんと二人で感動。その後、現在地などを交信の後出発。

   13:20 涸沢到着

      早速テントを設営する。今年の涸沢はかなり空いている。設営場所も選ぶことができる。

       テントを設営し荷物をまとめてから、涸沢ヒュッテに行き、絶景の見える座敷にて、

       生中で乾杯。

       ウマー!。去年もここで同じことをしていたような。

       その後、テントに帰り夕食の焼肉で乾杯。うま~!尾嶋さんありがとう!


2日目(814日)

    2:00 起床

    3:30 出発

       北穂南稜を登っていく。途中で日の出を見て、530に北穂分岐到着。

       稜線に出て縦走路を少し行くと右下にドーム北壁が見えてくる。 

     北壁を見ながら踏み跡を行く。途中、懸垂下降をしながら、下っていくと

     ガレガレの傾斜地につき、吉田君  が偵察で取り付きを探しに行く。 

     下から声があり、どうやら取り付きについたらしい。次に尾嶋さんが、

     石と一緒に滑り下りていく。


    7:10 取り付き

1P目

吉田君がリードで、尾嶋さん、堀内の順で登っていく。壁の苔が湿っていてかなり

滑る。それに浮石も多く落石が気になる。1ピッチ目の終了点もガレガレの傾斜地。


ここをリードするのは怖かっただろう。

2P目

尾嶋さんがリード、堀内、吉田の順で登る。ルート図には20mとあるがそれ以上

登っている。登ってみても途中に終了点らしきものはない。ルート図と何か

違うような気がしてくる。 相変わらず苔と落石が気になる。

3P目

右にフェイス左にクラックとルート図にあるが見当たらない。上部のハング越えも

見えないので、尾嶋さんともっと左下の草付の上部を登っていくのではないかと話す。

その上部にはハング越えもある。でも左下の草付トラバースはきつそうなので、

違うかと結論を出し、階段状のチムニーを登っていく。堀内がリードで吉田、尾嶋の

順で登る。終了点付近にハーケンがありその下にはなんと誰かがキジ打ちした跡

が・・・どうしてもがまんできなかったんだろう。おなかの弱い僕には、

その人の気持ちがわかる。しかたがない時もあるものだ。

4P目

 吉田君がリードで、尾嶋、堀内の順で登る。ルート図のハング越えらしきものは

 見当たらない。チムニー状の岩の間で終了。

5P目

  堀内リードで登る。少し登ると大きなテラスがありその上は左へルートがあるので、

  一度ここでピッチを切る。

6P目

 尾嶋さんと吉田君がここは前に滝谷にきたときに登ったと言っている。どうやら中央稜のルートに出た

 ようだ。堀内リードで最終ピッチを登っていく。凹角で、ここは苔も浮石もなく快適だ。みんなあがって

 くるとここは気持いい快適だと同じ事を言っていた。

11:50 終了

 苔や浮石は多かったが、難しいところは吉田君が登ってくれたので、結構楽しめた。 

 ドームの頭で昼食をとり、もう一回北壁に行くかみんなで話すが。

 全員あの苔と落石はいやだという事で、涸沢岳をこえて帰ることにする。

 一般縦走路という事で、ヘルメットを外して登っていたら前を行く山岳会の人が、少し前に同じ山岳会の

 人がこのルートで落石にあたり亡くなったと聞かされ、すぐにヘルメットをつけた。ヘルメットは必要だ。

   14:20 涸沢岳頂上

   14:40  奥穂高岳小屋  

   16:00 涸沢  乾杯!




3日目(815日)
   2:30 起床

4:00 出発
      出発前にトイレに行っておく快調!さー出発となったところでグルグル!「すいません。

     ちょっと トイレいかしてください」と言って涸沢ヒュッテのトイレへ・・・。快調!では出発!

     雪渓の横を登っていく。

     雪渓の横は涼しい~  グルグルグル・・・  「先に行っててくださ~い」 涸沢小屋とキャンプ

     場を眺めながら・・・  なんとついていることに今日はだれも登ってこない。快調! 

     だいぶ遅れたのでスピードを上げて追いつく。昨日は5,6パーティが登っているのが見えたが

     今日は誰もいない。踏み跡をたどり5,6のコルへ!

   5:40 5,6のコル

     5,6のコルからの眺めは最高だ!少し休憩。ハーネスとヘルメットをつけていると尾嶋さんが 

     デジカメを拾ってきた。誰のものか確かめるため中の写真を少し見せてもらう。女の子が写って

     いる。「小屋に届けようか?」などと悩んでいるとなんとカメラに名前と電話番号がシールで

     貼られている。尾嶋さんが早速電話をかけるがつながらない。とりあえず僕が預かることに。

   5:55 北尾根 

吉田、尾嶋、堀内の順で登っていく。ガレガレで浮石も多く落石をしないように。慎重に登ってく。

左下には奥又白の池が前方には快晴の青空を背景に奥穂~北穂に続く稜線が素晴らしくきれいだ。

景色を見ながら5峰の上に登ると4峰をクライミングしている先行のパーティが見えた。

ここから見ると難しそう。

 

4峰を登りだすとすぐ、左か上かよくわからない矢印がでてきたが、左へ行く。すると先行パーティの登っていた壁がでてきたが、3峰もあるしここはパスしようと巻き道へ。しかし道を間違いガレガレのところを登っていくと4峰の上に出た。

4峰の上にでたところでグルグルグル・・・! 「ちょっとトイレに・・・」と言いながらハーネスをはずす。岩陰に隠れて「ん~」するとヘリコプターの音が近づいてくる。(来るな~)と心で叫びながらん~!なんとか見つからづに終了!4峰を下り3,4のコルで休憩。落石が怖いので先行パーティと距離をおく。


3峰は吉田、尾島、堀内の順で登る。全ピッチ吉田君がリード2番手の尾島さんは、タイブロック、登りにくそう、一番楽して後ろから登らしていただく。まず20mほど登り取付きへ。

先行パーティのおばちゃんは1p目の登り始めでてこずっていた。登り始めは気持ち岩がかぶっているので登りにくかったのかな。吉田君は難なく登っていった。はじめのかぶり気味の岩をこえると凹角気味のフェースがあり、気持ちよく登れる。1p目の終了点で尾嶋さんが「ホリケンタイブロックやってみる」と聞いてきたが明らかに登りにくそうなので「ロープ結んでるんでいいです」と断った。難なく2p目を登り、3p目の凹角を登ったところでロープを外し階段状の岩場を登っていく。その上から涸沢側をトラバースして2峰の懸垂支点に出る。

ここを懸垂下降でおり前穂頂上へ!


   







9:40 前穂頂上

頂上で写真を撮影し、下山。紀美子平あたりでグルグル。登山客が多いのでここでは我慢。

     縦走ルートを奥穂へ向かうその途中限界が・・・。斜面を下り岩陰で・・・。遅れを取り戻し

     みんなに合流する。なんか体調が悪い。頭も痛いので、ちょっと休憩を取ってもらう。すると

     吉田君の靴のソールが外れている。針金で応急処置をして出発するがすぐに外れる。

     なんとかなおそうと頑張っていたが治らない。仕方なく吉田君はクライミングシューズで

      穂高岳山荘まで行くことに。

   13:00 穂高岳山荘

     穂高岳山荘にはレンタル靴があったので、これでひと安心。さあ出発となったが。

     僕は頭が痛 く、疲れていたので、「後で追いかけますから」とい二人に先に行ってもらう。

    少し寝てから出発。

   13:50 下山

     ザイテングラードを下っていると。雨が降ってきた。合羽を着て下る。途中みんなに合流して、

     一緒に下山。

   14:55 涸沢到着

       涸沢に到着すると雨はあがってきた。テントを回収して出発。その前にグルグル・・・。

       涸沢ヒュッテへ・・・。尾嶋さんに正露丸をもらい飲む。さあ出発。

   15:45 涸沢出発

     尾嶋さん食担のため先を急ぐ。早くてついていけない。

  16:45 本谷橋

  17:45 横尾

     へとへとになりながら横尾へ到着。先に到着していた他の隊に出迎えられ。乾杯。

     みんなで楽しく宴会。お酒がなくなり・・・。
   20:00?就寝
       ゴー、ゴー、ゴー 隣のテントからすごい音が・・・。


4日目(815日)

帰阪へ

5時に起きて美味しいパンケーキとコーヒーを食べ下山。

登山客も少なく。上高地バス停も空いている。

平湯で温泉につかり、自然薯の麦飯を食べて帰阪の途へ。車も空いていて無事大阪到着。











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