FAIRY TAIL-フェアリーテイル- 第264話『冥府の門編 炎の雫』 | シュージローのマイルーム2号店ミラー版アメブロ支店♪

FAIRY TAIL-フェアリーテイル- 第264話『冥府の門編 炎の雫』

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 フェイスが起動し、絶体絶命の大陸中の魔導士たち。
 しかも、フェイス1体ですら破壊するのに困難を極めていて、もはや絶体絶命不可避の状況に陥っていた。
 だがその時、イグニールの声に導かれる様に、イシュガルの大陸各地に4体のドラゴンが出没する。
 それは、ガジル・ウェンディ・スティング・ローグの4人の育ての親というべき、姿を消したはずのドラゴンたちだった。
 4体のドラゴンは、まるで一陣の風どころか光の速さの如く、次々とフェイスの群れを一撃で破壊しては次の地点へ飛び去るという行為を繰り返していく。
 当然ながら、大陸各地の者たちは、ドラゴンの出現とフェイス破壊をして飛び去って行く姿に驚きを隠せなかった。

 フェイスの破壊は、モニター越しでエルザたちにも伝わった。
 そしてついに、大陸中のフェイス起動を告げる『FACE ON』が、FACE SIGNAL LOST に変化。
 いわば、大陸中のフェイスすべてが破壊完了をした事を告げるものであった。
 同時に、喪失されようとしていた魔導士たちの魔力も戻り、最悪のシナリオも回避された。
 フランマルスは、あまりの事態に『自分が生き残る為』に、コソッと退散していきました。


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