60代女性、

3年ほど前から耳鳴りと難聴に悩まされていたとの事、

耳鼻科には通ったが良くならないので当店へご来店されました。

漢方的診断を行ったところ、

少食、甘いものが好き、消化力が良くない等の症状があるので消化器系統の機能が弱い「脾虚」で有る事は間違いなさそうです。

さらに興味深かったのが舌のど真ん中の苔がポッカリ無いのです。

これを陰虚と見るか、胃気の不足と見るか、意見が分かれそうですが、私は脾胃気虚の一つのサインと見ました。

その他、息切れ、疲れやすい、顔色白い、動悸、心配性等があるのでざっくり「気血両虚」も間違いなさそうです。

 

通常耳鳴り、難聴は「腎虚」をベースに考えるのがスタンダードですが、この方は明らかな「腎虚」症状は見られないので、

「脾虚」と「気血両虚」による耳鳴り、難聴と弁証しました。

治法は「健脾益気」「養血安神」とし、

方剤は胃腸虚弱者向けの「気血双補」剤を選びました。

2~3ヵ月は頑張りましょうと約ひと月分お渡ししました。

そして約一か月後来店されたところ、

耳鳴り、難聴は良くなったり、戻ったりを繰り返しながらだが、ほとんど改善されたとのこと!

たった一カ月弱で劇的に改善されお客様も喜ばれており、私も心の中でガッツポーズです!

 

さらに耳鳴り、難聴以外の

「数年来のくるぶしの痛み」や「慢性的胃の不調」等もこの短期間に次々と改善されていったとの事です。

ここが漢方のすごい所で、

全体のバランスを整えたら、主訴以外の症状も改善されることがしばしばあります。

 

お客様曰く「漢方薬を飲むのが楽しみになった」そうです。

その気持ちはよくわかります。

自分にピッタリフィットした処方でしたらそんな気持ちになるんです。

 

 

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https://kanpo-aika.com/

 

 

 

 

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