まずは奥歯が尖ってしまうこたちゃん。
体重は安定の1.2kg。今回も尖っていた歯を整えました。病院では大人しいこたちゃんです。
こたちゃんの、ソアホックが見つかって2ヵ月ほど。それからケージ内はすすマットにした結果ソアホックの部分も毛が覆ってきて改善していました。これからもすすマットを活用しながら様子を見たいと思います。
次はシャルくん
体重変わらず2.6kg。
おデブちゃんなので去年11月から徐々にペレットを減らしその頃から比べると1日16gもペレットは減っているのに一向に痩せないシャルくん。
草を誰より食べているのに糞の調子も悪く、小さい糞なのも肥満が原因で、脂肪によって盲腸の動きが悪い。肥満だから動く持久力も続かない。あと、草への執着心?ストレス?でなのかずっとチモシーを食べています。良い事なんですが、少し見ていて気になっています。
本人は歯が伸びようが肥満だろうがすこぶる元気いっぱいです。
最後に連れ出す時にブーブー怒って機嫌が悪いシュガーちゃん。
今まで先生を噛むことも多いシュガーちゃんだったので(流血はしてません)心配でしたが特に暴れることなく(笑)頑張っていました。
今回セカンドピニオンとして別の病院にきた理由はシュガーちゃんの耳がなかなか治らないからです。特に痒がっているのは辛いでしょうから何とならないのかなと。。
5月末に耳垢をたっぷり取っていたのにすでに沢山の耳垢がありました。
そして耳の付け根に膨らみがあることが分かり、その膨らみから膿瘍が出ることで痒みがあるんだということでした。
耳垢を検査していただくことになりました。それによってきちんと合う薬を処方して頂けるそうです。検査結果は1週間後。シュガーちゃん!頑張ろうね。
あまり病院を変えて返ってうさぎに負担をかけてしまった。。なんてことになるのも嫌で出来ればよく知っていただいている病院で慣れている場所が良かったのですが今回はセカンドピニオンとして別の(評判の良い)病院で診てもらえて良かったと思います。新しい発見や気づきもありましたし、お世話をする私達(飼い主)としても反省や生活の上でのヒントが見つかる場合もあります。
症状があったから病院に行って治療した。
うさぎと長く暮らし、ある程度の症状が何なのか分かるほどの飼い主さんもいらっしゃいます。
うさぎたちの目線となり何を訴えているのか感じ取れるのは飼い主さんの方が鋭い時もあります。ですが獣医師さんに診てもらい獣医師さんとの連携プレイで動物達が何を訴えているのか常に問いかけてあげられるようにいなくちゃな、と思いました。症状があったから病院へ連れていったと事務的になるのではなく、常に彼らの目線や気持ちを汲み取れるようになりたいと思います。
話せられたらいいのにね(笑)といつも思います。
Aya