Question;
 交渉において「事前準備」の大切さは研修で十分に感じたのですが、実務になると、なかなか「事前準備」をすることができません。

Answer;
  「事前準備」ができない要因は次の3つです。
1.日本人は「事前準備」の習慣がないこと。
2.心から「事前準備」の重要性を感じていないこと。
3.重要な相手(案件)と非重要な相手(案件)の区分けができていないこと。
 
  そこで提案します。「事前準備」をする習慣をつけてください。今までの習慣を意識的に変えない限り「事前準備」はできません。

 まずは、小さいことでも良いので「事前準備」をしたことでの「成功事例」を作りましょう。そうすれば、成功のプラスイメージや次の「事前準備」の意欲が湧いてきます。

 二つ目は「事前準備」の内容を、深く考える習慣を身に付けてください。

 そのためには、瞑想(めいそう;目を閉じて深く静かに思いをめぐらすこと)する習慣を身につけることが近道です。

 よく言われる瞑想の場所は「枕の上」(夜中や目覚めの時)、「厠の上」(トイレの中)、「馬の上」(散歩や通勤時)です。

 

 自分の可能な瞑想場所を決め、瞑想することで、「事前準備」の内容を深く考える習慣を身に付けてください。

 

 

 この文章はNRIJ『戦略的交渉力』プログラムの理論をベースにしています。

さらに詳しく知りたい方は、次のモノを参考にしてください。

  

NRIJホームページ : http://www.nrij.jp

書 籍         『絶妙な交渉力の技術』(明日香出版社)

公開セミナー: 日本能率協会主催「戦略的交渉力セミナー」

http://school.jma.or.jp/search/detail.php?seminer_no=839

eラーニング:  日経オンライン講座「実践ビジネス交渉力」

http://www.nikkei-nbsonline.com/course/kouza_xap90901.html

 

 

 

 

 

AD