マイオーリ 知られざる3つの魅力 - アマルフィ海岸新5星おすすめのワケ1  | 【彼女の恋した南イタリア】 - diario カプリ島・アマルフィ海岸・ポジターノ イタリアリゾート最新情報    

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【彼女の恋した南イタリア】 ~ diario-アマルフィ海岸 マイオーリの風景



マイオーリ 知られざる3つの魅力 - アマルフィ海岸新5星おすすめのワケ1 




 ようやく カプリブルー 本家でも公開しました



  ”アマルフィ海岸15番目の5星ホテル”



 ボタニコ・サンラッツァーロ Hotel Botanico San Lazzaro *****



【彼女の恋した南イタリア】 ~ diario-アマルフィ海岸15番目の5星ホテル



今まで 前フリ、チラ見せごめんなさい。



このホテル、


カプリブルーがお客さまにお勧めする
アマルフィ海岸の新たな拠点になるものと感じています。



そのワケは・・・




 今日はまず、カプリブルーが持っていた


この街マイオーリ観の変化からお話しないとです。



 マイオーリは沿岸の中心地
アマルフィ(Amalfi)の東(サレルノより)5kmほどの場所にある
海沿いの町ですが、その正面の浜は延長が1km近いです。

端からはしまで歩いて15分。


東のヴィエトリ(Vietri sul Mare))といい勝負ですが、


おそらくここが

アマルフィ沿岸で一番大きいビーチです。


それだけに、マイオーリには

ポジターノやアマルフィ、
お隣の小さな町 ミノーリ(Minori)とは違い、


長いビーチに面したオーシャン・ブールヴァード沿いに
アメリカンなムードのホテルが並ぶ


日本でいういわゆる "ビーチリゾート" の雰囲気があります。




【彼女の恋した南イタリア】 ~ diario-マイオーリ アマルフィ海岸イチのビーチ

 こんな感じです。


 熱海や湘南、というには ちょっと・・・ですが


 夏場、地元の若者たちが海を楽しむのに
集まるのにはいいのでしょうけれど

日本からわざわざ ”アマルフィ海岸”を

目指していく方が滞在する場所としておすすめするには

”ちょっと違うかな” というのが最初の印象でした。



 しかしその後、より、アマルフィ沿岸と


この街マイオーリの周辺に触れていくにつれ


だんだんとその印象は変わっていきました。



 

 知られざる ”隠れた魅力” がいろいろあったのです。

 




 ひとつは、歴史的な見どころがあること


 中世アマルフィ共和国に属しながらも、


立地上、独自の歴史を重ねてきている

 マイオーリやミノーリは 


市内の教会などもそうですが近郊には 

10世紀にさかのぼるひなびた修道院


(ああ言いたくない・・・そっとしておきたい)


など 見どころがあること。


【彼女の恋した南イタリア】 ~ diario-マイオーリ郊外の古い修道院




 ふたつめ "食”やアートの隠れ里であること


 両隣の ミノーリやチェターラ また その間などは

 沿岸独特の食文化、食材の宝庫、隠れた名店が点在しています。

【彼女の恋した南イタリア】 ~ diario-マイオーリ郊外の隠れ店の一皿


 陶器の町 ヴィエトリも比較的近く小さな工房めぐりも楽しめます。



また夏のシーズンを中心として、マイオーリやミノーリ市内では

Jazzをはじめさまざまな コンサートや アートなどの

イヴェントがコムーネをあげて多数開催されています。



【彼女の恋した南イタリア】 ~ diario-Jazz on the Coast 2010



旅先の滞在している街で出会うこんなイヴェントは

心に残る 思い出になるでしょう。





 みっつめは


アマルフィまですぐ行ける、新しい拠点であること


 日本での映画人気も含め、
沿岸のアマルフィ、ポジターノなどこれまで著名だった拠点で
たとえば海沿いのあのホテルがパックツアーの指定になったり
と”観光化”がとにかく進んでいる中、


 アマルフィまでバスでも20分で行けるエリアは
比較的落ち着いた新たな滞在拠点として魅力的。



【彼女の恋した南イタリア】 ~ diario-アマルフィもこんなに近いマイオーリ





 
 しかーし。


 問題は・・・


 肝心な


 (おすすめできる)ホテルがな~い!!!


   これ、致命的な弱点でした。


 上の3つの魅力的な要素からも


 マイオーリに滞在してアマルフィを観光する!

 というのはアリですが

  

  逆はちょっと成り立たない。


 (イヴェントや観光スポット、レストランなどピンポイントは別ですが。


  アマルフィからでもちょっとメンドー、
  ポジターノからなら ・・・
  多分、1週間以上滞在するのでもなければ
  あまり足を伸ばす気にならないでしょう。)



 
    むむむ、悩ましい・・・・・


  そこに、このホテルが登場したのでした!




 (つづく)


    いよいよ 核心のホテルにふれる・・・続きはこちらへ!




 マイオーリの情報は


 こちら >> アマルフィ・エクスクルーシヴガイド    が詳しいです!





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