【彼女の恋した南イタリア】 - diario カプリ島・アマルフィ海岸・ポジターノ イタリアリゾート最新情報    

南イタリア アマルフィ海岸 ポジターノ、ラヴェッロ、カプリ。陽光輝く地中海、憧れのリゾートの最新情報を毎日お届け!観光、ホテル、イヴェント、歴史、旅のアドヴァイスから音楽まで。イタリアリゾート旅行専門のCapriBlueが笑顔で送るオフィシャルブログです。


テーマ:

【彼女の恋した南イタリア】  - Season 2
 
 /かのじょ-の-恋した- みなみ-いたりあ  しーずんどぅえ/


 2008年  12月  18日 発行  Vol.2 - 007   www.capriblue.com

                    = リゾートとは、心の状態である。=

  □   "コートでピアツェッタ"   ジーノ  x changee
  □□   アマルフィ便り  クリスマスに訪ねるなら・・・・
  □□□   カプリ島 第6の5星ホテル Villa Marina
  □□□□   今週のナポリから アマルフィ 12月のお出かけ
  □□□□□   メルマガでも ああ、言いたいッ  (編集後記)

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Ciao a tutti !

 世界 の南イタリア好きのみなさま お元気ですか!?

 【彼女の恋した南イタリア】 を
 いつもご愛読いただきありがとうございます! 


    明るい12月の午前


  あなたは 恋、してますか?

   南イタリアに。 まだのあなたはぜひ、ここから恋におちてね!


 素敵な彼女と一緒に、カプリと南イタリアのおしゃべりを毎週お届けします!


  今週は 毎日曜日に素敵なピアノの演奏を届けてくれる
  Jazz Piano small pieces   http://www.voiceblog.jp/katsuhiro/
  の changee さんとのコラボレーションでお送りします。

  音声を聴ける環境の方はぜひ、
  http://www.voiceblog.jp/katsuhiro/m200812.html#726901

  こちらを お聴きになりながらどうぞ!
   今はムリっ。という方は おうちでどうぞ。

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□  おしゃべり - Ginologue small pieces

                     featuring changee (Pf) ”Tenderly”


  コートでピアツェッタ


     "そうだな、その通りだ。”

    ソレントから ようやくマリーナグランデの港についた私を

   いつものように拾ってくれたアントーニオは

   少々 ご機嫌斜めだった。

    言葉少なに カプリ仕様のニッサンを丘の上の街へと

   導いていく。


    なにしろ約束より2日遅れてのカプリ上陸。

   ただでさえ営業しているホテルが少ない時期で、

   なんとか 部屋を確保してくれていたというのに。

    
    カプリはいつもどおりだった。


   空気と風が凛と冷えて、海の見晴らしがよく、

   降りたシャッターと、がらんどうのウィンドウが並ぶ通りを

    クリスマスのイルミネーションが照らし、

   ピアツェッタにツリーが飾られていることを除けば。


   翌朝も きれいに晴れ上がった。

  海の青は、夏場よりも目に染みる。

  張り詰めた冷気が 頬にすがすがしく感じる。


   ちょっとした冒険と

  ソレント半島を望む展望台までの早い時間の散策。

  一仕事終えてトラガーラの通りを戻り


   コートのまま、グランカフェのテーブルにつく

  ピアツェッタ。


    "ジーノ、今朝も大きなグラスにするかい?”

  と、いたずらっぽい笑顔をうかべるカメリエーレ。


    偉大なるナストロ・アッズーロへの誘いは魅力的で

    一瞬、

    朝陽に輝く 黄金色のグラスを思いもしたが


     ”いや、今朝は カッフェを。”

   と 肩越しに笑顔をむければ、ウィンクがかえってくる。

     "了解。”


     ここからは、時計塔と向かいの、電報局跡の間から
   アナカプリの断崖の 白い岩肌が見える。

     冬の朝の陽を浴びて、
 
   観光客が上ってくる
   手前の展望台の 白い柱列との 

    同じ面に配されたような錯覚をおぼえる

   不思議な距離感がある。


     動きはじめる街の気配と、

   顔なじみが掛け合う声たちを 柔らかな鐘が包みこむ。


    Capri e sempre Capri.....


    そう、つぶやいてみたくなる 幸せな時間に


     温かで深い 今朝最初のカフェが 届く。


 ■ おしゃべり情報


    Belvederi di Pian delle Noci

  カプリ島東部の高台にある3っつの展望台。
  トラガーラ岬から、自然のアーチへと向かうピッツォルンゴの遊歩道より
  高い場所に位置し、眼下の青い海に映えるヴィラ・マラパルテや、
  特徴的な荒々しい岩肌で構成される東側の海岸線のほか、
  対岸のソレント半島が晴れた日には南側のガッリ諸島を伴って
  思いの他間近に見える。  小広場から徒歩30-40分
  ボッテゲ通りから ティベリオパラスの前をすぎるか、ロンガーノ通りから
  ソプラモンテを進み、自然のアーチ方面に向かう手前で、
  右側のデンテカーレ通りを進めば、1930年代に植林された松林の先に、
  高さの違う3つの展望台がある。
   展望台のあるエリアから、トラガーラ岬へとつづく遊歩道は、
  モナコーネの岩やファラリョーニを新鮮な角度で望むが、足元は険しく
  山歩きに近い。


  ■ ゲストのプロフィール

   changee :  毎週日曜日、ご自宅の”small studio" から珠玉の名演を
   届けてくれるビル・エヴァンズを敬愛する ピアニスト 

     時に優しく、ときに華やかに、
    changeeさんのピアノは、いつも聴くものの心を解き、
    おだやかに癒してくれます。


    Jazz Piano small pieces  http://www.voiceblog.jp/katsuhiro/


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 □□   アマルフィ クリスマス便り

 クリスマスに訪ねるなら - ドージェに冠した街、アトラーニ


 12月はじめから新年にかけては、どの街も
 それぞれに クリスマスの灯りで彩られる。

 この時期、もしアマルフィを訪ねるのでしたら、
 ぜひ、すぐ隣の小さな街、アトラーニ(Atrani)を訪ねてみたい。

  アマルフィの東隣、アトラーニは人口1000人足らずの本当に
 小さな街で、例えばラヴェッロに車で向かっていれば、
 5分ほどで通りすぎてしまうほど。

  月の修道院のある東の岬を回り、トンネルを抜けると、
 海沿いの自動車道路 (SS163 通称レモン街道)は
 アトラーニの街に出る。 右手に海と小さな浜と突堤、
 眼前には マダレナの聖マリア教会と鐘楼の特徴ある姿が見える。

  かつて、アマルフィが海洋共和国だった時代、このアトラーニは、
 共和国の中枢的な位置づけの機能を持っていた。 アマルフィを統治する
 総督、ドージェの選出、戴冠をはじめとする重要な儀式がここ
 アトラーニで代々執り行われてきた。

  車で走っているとわかりにくいが、実はこの道、浜と、街の中心
 ウンベルト1世広場 (カプリのピアツェッタと同じ名前ですね)との 
 間にある3階建ての建物の屋上部分を通る、不思議な立体構造に
 なっている。 浜側は面なるアーチが絶妙なカーブで美しく
 背景の断崖絶壁と、手前の海の風景に溶け込んで絵のようである。

  クリスマスのイルミネーションはアマルフィの街も素敵だが、
 このアトラーニは、海と街、先ほどのアーチが織り成す景観と
 ブルー、紫、グリーン、オレンジ、イエローと彩り豊かで、
 かつ落ち着きのある調和のあるイルミネーションが夜景に街を
 浮かび上がらせ、まさに輝く宝石のような風景を楽しめる。

  下欄の みやこさんのレポートでは残念でしたが、
 今年はようやく16日火曜日に点灯式が行われたようです。


 アトラーニの街と、教会の詳細はこちらをどうぞ >>

   アマルフィ・エクスクルーシヴガイド Amalfi ExclusiveGuide

   こちらから >> http://www.capriblue.com/aeg_vip/

 

 ■ お詫び:

    先週のメールマガジンでご案内しておりました 新サーヴィスサイト
    Amalfi.jp のプレオープンにお時間を頂いております。
    公開まで 今少しお待ちくださいませ。

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□□□  カプリ 第6の5星ホテル Villa Marina Hotel& SPA

  先日のSuzy's Capri で アナカプリに新しい5星ホテルの建設が
 進められていることをお伝えいたしましたが、
 実は、このホテル 6番目ではなく、7番目の5星となります。

  というのも 島内の5星ホテルは 
 (クイージ、パラス、ティベリオのデラックス御三家を除けば)

  スカリナテッラ、カーサモルガーノの兄弟ホテル、
 その先のプンタトラガーラ、アナカプリのチェザール と、
 マリーナリヴィエラのJKプレイス (前パラティウム)

 の5つに加え、2008シーズンに、JKプレイスにも程近い場所に、
 Villa Marina Capri なる5星ホテルが誕生したからです。
 これが、6番目。

 さて このホテルですが、港から 丘の上のカプリ地区に向かう
自動車道路  県道マリーナグランデ線(Via P.Marinagrande)
沿いの緑の多い静かなエリアに壮麗な風情で佇んでいます。

 20世紀の邸宅を改装したホテルには屋内外のプール、
海を臨むテラスが備えられていることはもちろん、特徴があるのは、
テーマごとに個別にデザインされた全21室の客室のそれぞれに、
ムンテ、チェリオ、マラパルテ、クルップ と
カプリ島を愛し、訪ねた著名人の名前が冠されているところです。


 アナカプリのパラスのアーティスト・スイートは
幅広くアーティストの名前を冠しており、チェザールには、
チェザール・スイートがありますが、
カプリを愛した人々の名前がついているのは、目新しくもあり、
興味をひかれます。 
これらの名前は館内のSPA STAIのトリートメントメニューにも
反映されているというこだわり具合です。

 ZIQU’と名づけられたダイニングで供される、
現代的アレンジの地中海料理も魅力的。
 来シーズンの滞在地候補として、
一度お試しになってみてはいかがでしょうか?


Villa Marina Hotel & SPA *****

Via Provinciare di MarinaGrande 181, 80073 Capri (Na)
Tel. 081 8376630  Fax. 081 8374079
www.villamarinacapri.com    info@villamarinacapri.com


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□□□□ 今週のナポリから - アマルフィ 12月のお出かけ

 ナポリのみやこさんから 久しぶりに訪ねたアマルフィのお便りが
届いています。


クリスマスシーズン到来! 連休のアマルフィ海岸を行く

カノコイ読者の皆様。
12月。冬の足音がしてきましたか?
ナポリはもうカレコレ3週間近くずっと雨です。

12月8日は、歳暮いや、聖母マリア御宿りの祝日。
12月6日から8日にかけて、3連休でした。

「どこに行きたい?ん?」
「そうだ、アマルフィ行こう、アマルフィ。
 今頃きっとクリスマスの電飾もきれいよ~」
というわけで翌日は車でアマルフィへ。

アマルフィ海岸に入るとそこはもう天国。
車少ない~、快晴だし、なんてきれいな景色だろうぅぅぅ。

まずはクリスマス用にリモンチェッロを作るための
レモンを仕入れに、ポジターノの見晴らし台にある
Positano Star fruttaの果物売りのおじちゃんの所へ。

 しかし、車を降りると、
そこは海からの冷たい風がビュービュー。
さ、サムい。
リモンチを作る際きれいな黄色を出すには、
熟れの浅い緑っぽいレモンが一番。
おじちゃんによさそうなのを選んでもらい、
見晴台で今年最後の写真を取り、速攻車に戻る。
車内は天国のよう。あったけー。

ちょうど昼時だし、
私のこよなく愛するアマルフィ近くのご飯所"Da ciccio"へ。
連休中のためレストランは駄々混みでした。

予約なしだったけど、何とか座席を確保できてよかった。

ここでやはり今年最後の魚介パスタの紙包み焼きをいただく。
うーん。いいね、

そして締めは店オリジナルのメロンチ(メロンチェッロ)できまり。

クリーム系食後酒は元祖リモンチェッロよりアルコール度が低く
私にも飲みやすいのです。

ゆっくり移動し16:00。ようやく目的地アマルフィへ到着。

ここで想像通りパーキング地獄が待っていた。
どっこもあいてなーい。どうしよー。 ぐるぐる。

 しかしラッキー!
ぐるぐるしている内に一挙に2台の車が出て行き、
大幅に駐車スペース確保!

パーキングの際はチケットを自動販売機で買うのですが、
おっと小銭がない・・・。

 1H3ユーロですが、5ユーロ札しかないし。
「あっ、札もOKだね」という事で札を入れた瞬間、
下のほうに「お釣り出ません」って張り紙発見!

「おぉぉぉ~。落ち着け、じゃキャンセル!」
イタリア語を熟読しキャンセルの赤ボタンを発見。
「あっ~良かった」もつかの間。赤ボタンをまわしたら、

なぜか券売機からじじじじっと駐車チケットが出てきた。
しかも5ユーロ全額分!!!

うううう。アマルフィ町め!詐欺だ、詐欺!


 さて気分をかえDuomo広場へ。
案外寂しい。だってまだ電飾ついてないもん。

へこみながらもおやつを求めにBar Pansaへ。
ここのおやつはいつだって裏切らないよね~。
特に早朝のクロワッサンなどはほんと、おいしいです。
今日はセミフレッドのミニシューとエスプレッソ。
Pansaのショーケースはクリスマスの雰囲気がいっぱい。
唯一季節を感じる瞬間でした。

 おまけを言えば、あとで立ち寄った チェターラは
ばっちり飾りつけが済んでいて 電飾きれいでしたよ。


                              (みやこ)


 私は自家製マンダリーノが好きです。
 チェターラのクリスマスも見てみたいです。
 そろそろ 今年のコラトゥーラが仕上がってる頃でしょうか  

                              (じ)



Trattoria Da Ciccio
via G. Augustariccio,17 84011 Amalfi (Sa)
Tel. 089 83 12 65


Pasticceria Pansa Andrea

Piazza Duomo,40 84011 Amalfi (Sa)
Tel. 089 871065  www.pasticceriapansa.it/


   ■■■ Piazza Italia ナポリ発信! 

  新鮮情報満載の、みやこさんのサイト。

   http://digilander.iol.it/piazzaitalia/index.html



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□□□□□ メルマガでも ああ、言いたいッ

     こちらは、メルマガ本文には載せられなかった
     発行者ジーノの心中の思いをお伝えする編集後記です。


      カフェの湯気の向こうに
       見える風景がある。


   私 ”ジーノ” は発行者の楫野(かじの)です!

   ”ジーノ” は”一郎” ”太郎”のようにイタリア人にとっては
   なじみのあるの名前。 南イタリア現地でも”Ciao Gino!” と好評です。

    メールの宛先はこちら・・・  info@capriblue.com


   私ジーノが必ずお返事します。(○○さんへ、というのは転送します。)
   感想、近況のおたより、わたしのカプリ・・・お待ちしていまーす。


 今週のオマケ ちょこっとMaking of   ” '後釜”


Ms. X     ところで、5って何?

Mr. G     だからーーー


Mr. G      シーズン2 では

Mr. G     お○カキャラでいく? もうみんな卒業しかかってるけど

Ms. X         ........ う。


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   ~この素敵なタイトルは、もともと、shio-f さんのHPタイトルでしたが、
   彼女がバカンスに出かけている間にこっそり、お借りしたものです。
   著作権は彼女に属します。 

 ■ このメルマガ発行のきっかけと多大なアドバイスを頂いた、
    清水良二店長の
    オリオもカフェもドルチも!の
   ”イタリアスローフード食品の通信販売” ベリッシモ さん

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【マガジン名】 彼女の恋した南イタリア
【発行所】    CapriBlue Resorts and Services
         http://www.capriblue.com  info@capriblue.com
         
         Gino's Concierge Services Inc.
         〒665-0001
         兵庫県宝塚市長寿ガ丘21-17-F2
         Tel/Fax 0797-87-0325
【発行者】   楫野圭一郎(かじのけいいちろう)


  Ciao ciao ! Gino

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