俳句心理学でこころとことばを繋ぎ
言葉の表情を豊かにして
「自分の言葉で生きる人づくり」専門家
No.1俳句セラピスト 藤川佐智子です＾＾
新緑の季節に降る雨に
「みどりの雨」と名付け
色付く季節に降る雨に
「紅雨（こうう）」と名付け
日が射して辺りは明るい中で降る雨に
「白雨（はくう）」と名付ける…
まだもう少し
色の名前を持つ雨はあるけれど
この「言葉の感度」がたまらない…
とよかわオープンカレッジでの第2レッスン
「色彩俳句～俳句の中の色彩心理～」での内容。
40代～80代の男女の皆さんが
瞳をキラキラさせながら話に聴き入って下さいます
「へ～ほ～」と頷く顔と共に爆笑したり
時に
「触れてしまった琴線を優しくなだめる」
年代も性別も違うから
どこに落とし所を持って来ようか？
実は手探りだったけど
セラピストの私が俳句を相棒に選んだ理由
「心に優しい言葉社会を創造する」
から外れちゃいけない…と決めて創り上げてく10回講座。
今日は「視覚」からのアプローチ
次回は「聴覚」からのアプローチと決めていたら
ちゃ～んと「伏線」となる質問が
受講生さんから出てくるんだよね～
２時間のセミナーでもそう
受講生さんとの程良い共鳴が心地良い♡
もっと社会が優しくなるように
私は「コトバノチカラ」を信じて動こうと
更に想いを強くした１日でした^
今日も御機嫌よう♪
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