解剖生理・病態生理
講義では習うけれど、難しくて・・・
せっかく覚えてもすぐ忘れるし・・・
わかります。
わたしだって、
あんなに分厚い本読むの抵抗あります。
看護過程を展開するにあたっての
解剖生理・病態生理のポイントは
解剖生理 →
何が(臓器・器官)どんな働きをしているか
病態生理 →
何がおこっているのか(炎症・梗塞・腫瘍・出血など)
→どんな症状がでるのか
例) 肺炎
①肺で、 呼吸とともに酸素を取り入れ
二酸化炭素を出しガス交換をしています
②なんらかの病原微生物が入って、
炎症がおきている
→ 発熱・倦怠感・食欲不振・咳・痰・呼吸困難
などの症状があらわれる。
とこんな感じに
難しく考えすぎなくていいので、
解剖生理からつなげてくると
看護問題を把握しやすいです!
看護問題は疾患がらみが多いですね。
症状・治療・検査などが
患者さんの生活に影響してくる というところが
ポイントになるからです
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