アキュラホームの カンナ社長ブログ

アキュラホーム社長のブログです。


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このフラワーアート、何でできていると思いますか?




木材をカンナで薄く

削ってできる、「削り華」です。
木でできているとは思えない、極薄の花びら。
私にとって身近な素材であるはずの削り華が
このように新たな顔を見せてくれることに、

驚くばかりです。


このアートは、前回のブログでご報告した
「全国削ろう会」の参加時に、
会の方々からいただいたプレゼントです。


当社はこれまで、削ろう会のさらなる発展に
少しでも力添えできるよう、運営賛助金を
6年にわたって寄付させていただきました。


これは、その「お礼の気持ち」とのこと。

こちらこそ、感謝の気持ちでいっぱいです。


「社長室に飾ってください」との

メッセージもいただきましたが、

まずは社員と喜びを分かち合いたいところ。
皆が見られる場所に、しばらく展示することにしました。


私も社員も、この素晴らしいアートを見るたびに
木のものづくりに携わる者としての
誇りを新たにすることができます。
感謝と誇りを胸に、

これからも住まいづくりを行っていきます。

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5月14日(土)、15日(日)の二日間、
「飛騨世界生活文化センター」において
「第32回・全国削ろう会」が開催されました。


この会は、大工さんを始め様々な木造・木工関係の職人、
その工具を作る鍛冶の方々などが一堂に会し、
「カンナ削り」という世界に誇る技の可能性を追究し、
手道具や伝統技術を継承していくことを目的としています。



当社は2011年より、

6年連続でこの大会に参加しています。
今年も、当社社員やジャーブネット会員の皆さん、
仕事を共にする大工さん、あわせて30名の仲間とともに
飛騨高山の会場に向かいました。


大工さんたちは、いずれも全国から選び抜かれた精鋭。
当社の仕事に携わる大工さんはおよそ300名ですが
エリア内で64名に絞り込み、さらにそこから
予選を勝ち抜いた15名が、今回の大会に臨みました。



通常、カンナで削り出される

「削り華」の厚みは50ミクロン程度ですが、
参加した職人さんたちの

作り出す削り華は、20ミクロン以下。


当社から参加した大工さんの中には、10ミクロンを切る人も。
ちなみに私自身も、嬉しいことに5ミクロンを達成できました。


一方、会場には当社の展示ブースも設置し、
削り華を使った「カードづくり」を実演。
木のカードを手に取る来場者の皆さんから、笑顔がこぼれます。
大工さんたちが削り出した削り華を、袋に詰めてプレゼントすると、
その薄さや木の香りに、歓声が上がりました。


最高級の技術から生まれた

削り華が、皆さんの笑顔になる――。


匠の技が、心安らぐ暮らしの礎になるのだ、と実感しました。
これからもこの伝統技術を守り、豊かな住まいをつくりたい。
その志を新たにした時間でした。




参加したジャーブネット会員の皆さん、当社大工さんと共に

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大阪では、当社で家を建ててくださった
お客様のお宅に伺う「家守り活動」にも行ってきました。

こちらは、築9年目のオーナー様のお宅です。
もうすぐ築10年、一般的には
外壁や屋根などに傷みが出てくると言われる時期です。



外壁や屋根、サッシまわりのシーリング(つなぎ部分)などの
ポイントをチェックしたところ、まだまだ状態は良好。
お客様にも喜んでいただけました。


ほかにも、地盤、基礎、構造躯体(骨組み)、床下、
水まわり、風通しなど、さまざまな側面から点検。


気になったのは、玄関を入ってすぐの廊下が暗かったこと。
設計に至らぬ点があったなら大いに反省が必要です。
即、担当支店が改善に向けて対策検討を開始。
同時に、我々全員で情報を共有して、今後に活かすことも大切です。


また、お客様への「アドバイス」も、家守り活動の重要な役割です。
サッシの開閉がスムーズでないと思い、
シリコンスプレー(潤滑剤)を使って、メンテナンスを行ったところ、
こんなにスムーズになるんだと喜んでくださいました。




サッシの保証期間は、一般的には2年ですが、
開閉しづらくなるのは、5年後以降が多いのです。
ほこりがたまって開閉しづらくなると、
戸車の破損につながり、そのまま使い続けると
サッシの枠ごと取替えなければならず、
数十万円もの費用がかかる大掛かりな
修理をしなければいけなくなってしまうのです。


そんなご負担を未然に防ぐには、お客様ご自身の手入れが必要。
修理の必要を「発生させない」コツを
アドバイスすることが、私たちの務めです。


お客様と私たちが協力しあって、一緒に手入れを
することで、家は50年、100年と
次の世代へと「住み継ぐ」ことのできる家になるのです。


(岡田様(大阪府)、大阪支店青木支店長、牧内建築総括と共に)
※お客様の許可を得て使用させていただいております。

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