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2017年02月20日(月)

可部線延伸化イベントのお知らせ

テーマ:地域活性化

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かんくう建築デザイン http://www.kankuu.jp/

「お客様が心から喜んでくれる家を創りたい」と願う広島の建築設計事務所です

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※現場や仕事の様子は、facebookページでもご覧いただけます。

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私が長年携わっている安佐北区の長井地区の活性化。

この長井地区に、可部線の最終駅となる「あき亀山駅」ができ、

いよいよ3/4運転開始となります。

 

その可部線延伸化記念イベントとして、3/4、5の二日間、可部の各場所で

様々なイベントが行われます。

私の担当は最終駅すぐそばの「縁が和」。

こちらでは可部のお店の屋台、そして地域を特産物などを扱った屋台などが

立ち並ぶ予定です。

 

とても楽しいイベントになること間違いないので、可部線に乗ってお越しください。

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2017年02月14日(火)

敷地について5

テーマ:仕事の風景

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前回は、道路法上の道路と建築基準法上の道路の違いのお話でした。

その他思い出深い敷地がらみでは、道路に面していない敷地で依頼があった時のこと。

 

敷地の横には里道があり、日常はその里道を利用して家に入っておられました。

里道とは昔の路地や農道の事です。

家の建て替えにあたり、これが問題となりました。

 

以前から住んでいるので、ある特殊な申請をし、許可が下りれば建て替える事は

出来るのですが、その条件が厳しい。

その条件とは、里道の中心から2mほど家を離さなくてはならないというもの。

それでなくても狭い敷地、住むには狭すぎる事になり、建て替える意味がなくなってしまいます。

結局この時はどうしたか。

幸い敷地の横に広い空き地があったため、2mほど借りて道路に接続している敷地として

申請しました。

ちなみに借地という形です。

借地そのものには家は建っていないのですが、2m以上敷地が道路に接する必要があるため、

借地という形で申請しました。

もちろん、借地として借りた土地の所有者さんには了解を得ていますよ。

 

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2017年02月09日(木)

生産者の顔の見えるワイン

テーマ:プライベート

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皆さん、鈴張ワインってご存知でしょうか?

安佐北区の鈴張でブドウの栽培から作られている白ワインです。

先日、新聞でも紹介されていました。

昨年、飲む機会があり、今年は購入しようと決めていました。

発売は2/1。

ブログによると、2月中には完売するようなので、慌てて購入。

一般的には発送スタイルという事ですが、私の場合は「ぜひ会ってみたい!」

と思い、コンタクトを取り、昨日お会いしてきました。

 

お会いした時の印象は、新聞の写真から醸し出される雰囲気そのまま。

素朴で実直な方という印象で、短い時間でしたが楽しくお話をさせて頂きました。

かんじんのワインの味はというと、私好み。

新聞では「さっぱりとした酸味が特徴」と書いていますが、私の第一印象は

酸味の少なさ。

 

私はコーヒーも酸味の少ないのが好きで、ワインも同じ。

味覚の違いもあると思いますが、私は酸味が少ないと感じました。

 

生産者の顔が見えるワイン。

特別な日に、おいしくいただきたいと思います。

 

 

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2017年02月07日(火)

敷地について4

テーマ:仕事の風景

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シリーズ化している敷地に関してのブログは、前回は変わった敷地のお話。

今回は法的なことを書いてみたいと思います。

 

敷地については形状だけでなく、法的にも気を付ける必要があります。

一番気を付けるのが道路との接続。

市街化区域では敷地は道路に2m以上接しなくてはなりません。

この「道路」がくせもんなんです。

 

これまで経験した例をあげますと、ある敷地の横に町道が通っていました。

道路幅は約2m。

ちなみに幅的に車が通る事の出来る町道ではありません。

この町道は道路なのか。私はそれまで公的な道路=道路とその時は思いこんでいましたが、

気になって調べてみるとビックリ。

 

まず町役場で聞いたところ、「この道は町道で間違いありません。

建築的なことは、県の機関へ行ってください」と言われ、その足で県へ。

その時聞かされたのは「これは建築基準法上の道路ではありません」。

ん?町道だけど道路でない???。

 

よくよく聞くと、何気なく呼んでいる「道路」が、「道路交通法」によるものと

「建築基準法」によるものの2種類ある事を、その時初めて知りました。

 

ちなみに一般的に道路と呼んでいるものは公的な道路であり、道路交通法によるものです。

幸いその敷地の近くに建築基準法上の道路があったため、建築確認申請上、

敷地の形状を変更して、無事建てる事が出来ました。

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2017年02月03日(金)

IN 大阪

テーマ:プライベート

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昨日は大阪に行ってきました。

よく釣りでいく山口県を除くと、久しぶりの県外です。

 

いった理由は、娘の就職先が大阪になったため、その住む場所探しです。

行く前には、長年大阪に住んでいた友達に、「どの場所が安全?どこがおすすめ?」

といろいろと情報を仕入れたのは、親心。

一人の独身女性としてふさわしくない場所には住んでもらいたくありません。

 

大阪へ行ったのは数十年ぶりでしょうか。

その時は仕事でしたので、「住居」として街を見ていなかったのですが、

視点を変えるといろいろ見えてきますね。

 

まずマンションだらけ。

当たり前ですが・・・・・。

中高層のマンションが多いせいで、広島にずっと住んでいる私の感覚から

すれば日当たりが悪い住居が多い。

広島と比べても仕方はないのですが、中高層マンションが多いせいで、下の階

にはあまり日が当たっていませんでした。

 

かといって日当たりがいい物件に行くと、目の前は大通りで、高架まで走っている。

となると、音がうるさい・・・・・。

こっちを取れば、こっちが立たず、状態です。

 

そうこう悩みながら何件か物件を見せて頂いていると、とうとう見つけました。

広島チックな雰囲気で、そんなに中高層マンションも建っていないエリア。

その物件に歩いていく途中、帰宅途中の多くの小学生と出会いました。

ふと周りを見渡すと、小さいながらも戸建て住宅がけっこうあり、なじみ深い

雰囲気で、家族層が多いエリアということが判明。

これが決め手となり、即契約して帰りました。

 

娘と二人で行ってきたのですが、帰りには新大阪駅で「関西風お好み焼き」を堪能。

新幹線が遅れていたのもあって、家に帰ってきたのは夜11時。

とりあえず、引っ越し先は決定したので、ほっと一安心です。

 

 

 

 

 

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2017年02月01日(水)

敷地について3

テーマ:お家の豆知識

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その他思い出すのが、細長~い台形の敷地や扇型の敷地、極端な旗ざお敷地が思い出されます。それそれで悩んで、その時その時の解答を見つけてきました。

 

扇型の敷地

 

入口が細く、奥が広がっている旗ざお状の敷地

 

そうそう、とてつもなく細長い敷地で計画したことがあります。

結局実現しなかったのですが、とても思い出深い経験でした。

それはほんと長細い敷地です。

 

敷地を購入されてからの依頼だったのですが、なぜその敷地を購入されたか。

それは空気銃が趣味だったためです。

聞くところによると、100m先の100円玉もドンピシャ充てる事が出来るとの事。

その練習場を併設した家の設計依頼です。

 

敷地は軽自動車がやっと入る事の出来る道の突き当りにあり、その道の横は崖。

ちょっと運転をミスると、落ちてしまう状況です。

というか重いものを載せて通ると崩れる恐れのある場所でした。

 

また空気銃の練習場を作るには公安の許可が必要です。

その許可基準を読むと「空気銃から発した玉が通る筒は鉄板で覆わなければならない」

とありました。

しかも鉄板の厚みも基準があり、分割しても相当な重量物になる事が判明。

問題はそれをどうやって搬入するか。

軽自動車では難しく、がけ崩れと共に落ちてしまう恐れがあります。

 

その当時、宮島の弥山で展望台の工事があり、材料をヘリコプターで運んでいるという記事を

見つけ、「これだ!」と思い費用を聞いてみましたが、とてもじゃないが払える金額では

ありませんでした。

 

結局考えはしたものの、とんでもなく予算オーバーとなってしまい、断念した経験があります。

今思い出しても、あの敷地はとてつもなく細長~い敷地でした。

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2017年01月30日(月)

いのちについての講演

テーマ:仕事の風景

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昨日聞きに行った、助産師である山本文子さんの講演のお話し。

1度聞いた方から「言葉の力が並大抵じゃぁない!講演であんなに力のある

言葉をしゃべる人、初めてた!」という感想に引かれ、聞きに行って来ました。

 

内容は「いのち」についてのさまざまなお話し。

まずは内容をオブラートに包むことなく、生の心の声での講演に驚きました。

たくさんの人の前で、なかなか本音でしゃべれませんものね。

内容ですが、ほんと素晴らしかったです。

ちなみに娘や息子に聞かせたい内容です。

 

それにしても、御年72歳だというのに、凄い使命感とバイタリティー。

脱帽しました。

ちなみに6月には、また可部にお越し頂いて、講演をして頂く予定です。

決まりましたらご連絡致しますので、お楽しみに。

私の周りの方には、聞いて貰いたい内容なので、声をかける予定です。

 

最後に、私にとって忘れられない講演になった事はまちがいありません。

 

 

 

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2017年01月27日(金)

最近読んだ本

テーマ:プライベート

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最近読んだ本の感想を書いてみたいと思います。

まずは、神様のカルテ。

映画?ドラマ?にもなったようですが、私は映像は見ていません。

地方医療に従事するお医者さんの日常生活が、淡々と描かれています。

こんなに抑揚のない内容の本を読んだのは初めてですが、

とても考えさせられるものがありました。

 

地方の病院で日々忙しく働き、地域の人にとってなくてはならない

お医者さんなのですが、目の前の忙しい日々に振り回され、

いつの間にか医療の進歩に気付かず、置いていかれそうになっている自分に気づき、

最新の医療を勉強しはじめる、という内容です。

1,2巻は普通におもしろい、という感じでしたが、3巻がよかった!

気になる方は、手に取って読んでみてください。

 

本当のお医者さんが書かれている本ですので、実際の地域医療の現実を

知る意味でもいいと思います。

今思うと、本当のお医者さんが書かれているからこそ、淡々としているのかな、

と思います。

 

 

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2017年01月25日(水)

敷地について2

テーマ:お家の豆知識

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話は戻りますが、敷地を見たとき、その敷地の魅力はなにか?を考えるのですが、

街中や住宅団地だと、なかなか外部に魅力を感じさせるものがないケースが

多いです。

 

3方家だったり、道路向かいにはビルが建っていたり。

目の前にビルがあったり。

密集地だったり。

 

開放的にしてほしいという要望があっても、その側が道路だったりして、

外部に対して、開放的にしづらい場合が多いです。

 

逆にのどかな所の敷地は、目の前に川や海、山など心を和ませる自然の物があった

りして、「この風景、風と光を取り込む家にしよう!」とすぐに思い立ちます。

広々として、のどか~。

 

そういった外部に対して開くことのできるものが、あれば芯となる物が見えてきやすい

のですが、住宅地だとなかなか芯が見えず、基本プラン作成に時間がかかってしまう

傾向にあります。

 

なおこれまで書いた内容が基本ですが、価値観の違いに納得したケースがありました。

のどかな場所にある敷地で設計させてもらった時のこと。

敷地の目の前は田園風景で、その向こうは山。

私にとってはとても素晴らしい景色でしたので、基本プランでその風景をドカ~ンと

見せる大きな窓を提案したところ、お客さんから一言、「黒田さんにとっては素晴ら

しい風景に思うかもしれないけど、私たちにとってはもう見飽きた風景なんです。

 

ですので逆に見せない方向で考えてほしい」と言われたことを思い出します。

この時はほんと驚き、なるほど~と思いましたね。

結局は価値観の違いですが、私は家のプランに関しては正解のない世界だと思って

いますので、お客さんの価値観を優先しました。

 

ただ私的にその風景を全く強調しないのももったいなさすぎる気がしましたので、

結局、丸窓を設けて借景という技法で景色を切り取りました。

丸く窓で、田園風景を切り取りった施工写真です。

絵画的に見えるのが特徴の技法です。

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2017年01月24日(火)

敷地について1

テーマ:お家の豆知識

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前回からの続きです。

さてこれから書いていく内容ですが、家が完成するまでの流れに沿って書いていこうと思います。

その中には、当然私が経験した事や弁護士さんなどからの家についての相談内容、

瑕疵保険の検査員として見てきた事など、様々な内容で進めていく予定です。

 

まずは土地と地盤についてです。

設計のお話があった時、当然敷地を見に行きます。

これまで団地の住宅街やのどかな場所、住宅密集地など、様々な所で建ててきました。

 

私が敷地を見て確認するのは周囲の状況や方位、道路の幅員、給排水の状況、

電柱の位置など多岐にわたります。

その中でもけっこう大事なのが、その敷地に立った時の感覚。

雰囲気を感じると言いますか、その土地の魅力を感じ取ると言いますか、

なかなか言葉では表せない感覚です。

お客さんと様々な候補地をめぐる機会がありますが、けっこう直観を大切にしています。

 

ちなみに意外と思われるかもしれませんが、私にとって難しいと感じるのは団地などの

整形地や広大な敷地。

狭かったり、不整形な敷地だと「これだ!」というのが出てきやすいのですが、

整形地や広い敷地だと、「これだ!」というのがなかなか出てきにくい傾向にあります。

 

もし果てしなく広大な敷地に、「どれだけお金かけてもいいから、自分で好きな家を

建てて」と言われると途方に暮れる気がします。

ほんと、お客さんからの要望や敷地の形状、予算、法的な縛りがあって初めて考え

る事の出来る頭脳だなぁ、とつくづく思います。

 

ですので、画家さんなどキャンパスの大きさしか縛りがなかったり、彫刻家みたいに、

そもそも縛りが無かったりする職業の方って、どんな頭脳をしているのでしょう。

不思議です。

 

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