ぶむしの自転車ブログ

ぶむしの自転車ブログ

ロングライダー(チャリ)
自転車が好きでたまに投稿します、最近は飛行機の操縦に夢中な人。
拙い文章ですが良ければ読んでいってください。

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どうもぶむしです。


サードバイク(お買い物号)を組み立てるにあたってコンポーネントを集めていましたが、クランクは9000デュラをベースとしたSRMです。


ここで他のコンポをどうしようかと言ったところですが、コスパ重視で6800系やR8000系のアルテグラにしようとしてました…


やっちゃったね、フル9000ですわ

貯金バイバイコースですわ笑


まあいいか、これを組めばお金が掛かるものもなくなるので😇


現行のデュラはブラックでカッコいいですが、シルバーのデュラも捨て難いですね🙃

自転車業界のパーツ不足に伴い、今回使用するパーツを集めるのが大変でした😌




綺麗なシルバーですね😊



だいぶ自転車の形になりましたね🚴‍♀️


もう自転車は組み上がってますが、次回にでもお披露目しようと思います🙂


デュラで揃えてしまったので、お買い物号にはできませんね😅

まあいいってことです笑


ではまたー

どうもぶむしです。


3台目のバイクを組む上でコンポーネントを揃えているところです😊

今手元にある白黒BMCはそれぞれカンパニョーロ、スラムで組まれているので3台目はシマノで組もうと思います🙃


シマノを触るのは何年ぶりでしょうか笑

というわけでシマノのパワーメータークランクを探してましたが、選択肢はSRMかシマノ純正クランクあたりでしょうか


で、結果はSRMでした

SRMといえば「高い」「バッテリー交換が面倒」といったイメージがあると思います🙂

あながち間違い無いとは思いますが、バッテリー切れで安かったのでお買い得でしたねー、バッテリー交換はRX BIKEで電池込みで1.5万円ほどです😊


初めて9000系のデュラを触りましたが、金属感がいいですね😎


重量は756gなのでパワメ無しの100g増といったところでしょう

ご覧の通りクランク本体はオリジナルの9000系よりも細いです。


味気ないですが、知る人ぞ知るってところですね


見てくれはプロバイクです😗


かっこよ


ちなみにやりたかったのがこれ


パワメの圧

SRM QUARQ POWER2MAX 3大メーカーが揃いました笑


そんなこんなで3台目のコンポーネント集めが始まりましたのでお知らせします📢



ではまたー

どうもぶむしです。


以前からネタは色々ありましたが仕事の関係で忙しく記録に残せてませんでした

ライド>ブログなので笑 サボってるわけではないですよ😊



余っていたアルミフレームでサードバイクをそのうち組もうと思ってましたが気づけばBMCが増殖してました🙄


真っ赤なバイクは目立ちますね、赤い彗星といったところでしょうか


とりあえずステムとシーポスは付いてきたので流用し、ホイールとコンポは新しく仕入れる予定です(もう手元にあるけど笑)


せっかくなので重量を計ってみます


フレーム単体(スモールパーツ除く)で1,300gちょうどなのでやはりエントリーカーボンといった重量ですね

軽くはありませんが、ヘッドチューブ内部やBB内部の作りを見るとバリもなく綺麗でした。


フォークはフルカーボンですが425g🙃


ヘッドベアリング52g

トップカバー12g

トップキャップ10g

ハンガー12g

BBガイド8g

プレッシャーアンカー30g

ボトルケージボルト11g

シートクランプ14g

計149g



純正シートポストはアルミ製で302g


おまけでついてきた3t arx II 120mmで135g


たぶんシーポスはそのうち変えますね、重いから


ちなみにこのSLR03はケーブル外装スタイルなので組み付けが楽で嬉しいです笑


あ、ハンドルついてますがこれは黒BMCと同じ

3t rotundo team stealthを付けてます


ホイールはMavic Ksyrium SLR チューブラーを..これはそのうちインプレします🙂


あとはコンポを揃えれば乗れるのでお給料が出たら買いますわ笑


リビングが自転車だらけになってきました😅

引っ越したばかりなのに自転車部屋を確保できる家に引っ越したいですね笑


この子らの呼び名は赤白黒(BMC)としましょう😊

呼ぶの楽なので


そういえば2023年になってましたね

あけましておめでとうございます。


仕事柄年末感感じずだったので忘れてました😌


ではまたー



どうもぶむしです。


カーボンホイールを買ってはすぐに買い替える、どうも私です。


雑な写真ではありますがZIPP 202買いました。


ZIPPといえばディープリムだと思いますが、あえての202チョイスです。完全な好みといったところですが笑


もちろんチューブラー仕様で、実測前後で1,265gと十分軽量ですが、イーストンよりは少し重たいくらいです。


リムハイトは32mmなのでさりげない主張といったところでしょう🙂

ハイトの一番低いモデルではありますが、しっかりディンプル加工がされています


坂も平坦もこなせるオールラウンダーといった立ち位置だと思います😊


白BMCに合わせるとアメリカンブランドで纏まりがいいです

コンポ→SRAM RED

ハンドル、ステム→ZIPP

ホイール→ZIPP



ちなみに乗り心地はめっちゃいい👍

今まで使っていたVittoriaとかCorimaのホイールの剛性が高かったのかZIPPはとてもロングライドに向いているホイールだと感じました


リムがガチガチじゃないのとスポークが比較的多いのがいい味を出してくれているようです🙄


あれ?また?


ではまたー

どうもぶむしです。


今回はペダルを交換したのでその話題を🙂

私は今までマビック(タイム)のペダルを使ってましたが、長年使っていたのもありバネがイカれてしまいました笑


ペダルパーティー🙃


耐久性とか色々考えたところルックが一番バランス良さげだったのでLOOK BLADE CARBONをチョイス

シマノはメーカー的にアレだったので笑


ルックはカーボンのブレードを交換することでクリートキャッチの硬さを変えることができます。

ちなみに元々16Nmのプレートが付いてました😇


イかれた板バネのペダルからマトモなペダルに変えたのでめっちゃ硬いです笑

スタンディングするのが少し怖いレベルです🤏


重量は228gと今までのペダルとほぼ同じですね


ルックのメリットはやはり耐久性の高さとスモールパーツのラインナップといったところでしょうか😊


ただ、タイムのペダルと比べるとフローティング機能がないので膝に少し負担が増えてしまうかもしれません、慣れですかね


使用感などはゆくゆくってことで

たぶんインプレはないと思います笑


ではまたー

どうもぶむしです。


毎度のことですが、ネタを仕入れてはまとめて投稿するスタンスでやっています🙂



1. 導入

というわけでBMC SLR01を迎え入れましたが、RM01で使用していたパワーメーターの導入をSLR01でも取り入れたいと思っていました

RM01で使用していたパワーメーターはQUARQのクランクタイプ。

私自身のこだわりでパワーメーターはクランクタイプを選択したかったので、メーカーは必然的に絞られてしまいますね笑


そんな中選んだのは


パワー2マックス TYPE S カンパニョーロタイプ


この手のパワーメーターはSRMかPOWER2MAXがメジャーなところ

そしてこの辺りを選ぶと一気にプロバイク感が増しますね🙂



2. 仕様

実はこのパワーメーター、中古で買ったものですが仕様が変わっています

クランクとスパイダーの年代が合ってないんですよね。

クランクは5アームの時代のもので、スパイダーは4アームの時代のものです🙃

ちなみにクランクはレコード相当ですが、ベアリングはCULTが入っています


クランクの固定ボルトが正ネジなのでクランクはスーパーレコードのグレードではないと思います😌


もちろんチェーンリングは53-39tです😤こだわりですね笑


重量は809gとパワメでお約束の100g以上重くなってしまいますが誤差の範囲といったところでしょう🙄


前回も載せたけど、カデルエバンスのバイク

こちらはSRMのシマノタイプですが、プロ感ありますね、もちろんプロなんですけど笑


比較で私のバイクを笑



3. まとめ

今回はパワーメーターについて紹介しました

私はシビアにレースをするわけではないので、データを見れるだけで十分です

もちろん新品を買っているわけでもなく、校正もしてないので多少は狂ってると思います笑


そのうちSRMとか使ってみたいなー、電池交換面倒だけど


ではまたー

どうもぶむしです。

 

ひょんなことからBMCのバイクが増車しました🙂

ことの発端は私の友人が表題のバイクを所有していたのですが、もう使わないということで譲ってくれました笑

 

ということでBMC SLR01のステルスカラーのフレームセットを譲ってもらったのですが、コンポーネントはビアンキについていたカンパニョーロのものをそのまま移植することに

(実はスコットにつけていたカンパですが、しっくりこなくてその後ビアンキに戻していました)

 


 

1. サイズ感

今まで乗ってきたバイクのサイズは53-55サイズ、もちろんメーカーによってサイズ感は変わりますが、BMC RM01は53サイズ

譲ってもらったBMC SLR01は51サイズと今までのバイクよりワンサイズ小さいです。

私自身ヘッドチューブの長さを基準にサイズを見ることが多く、BMC RM01では153mmあったのに対しSLR01は128mm。

25mmも短いとなるとステム角やスペーサーによって調節しなくてはなりません。

 

ちなみにかのカデルエバンスは私とほぼ同じ身長で51サイズのBMC SLR01に乗っていたので見た目は同じになりそうです😀

少し前の時代のプロバイクって雰囲気良い👍



2. 重量

少し古いモデルのバイクとはいえさずがのハイエンドバイク、フレーム単体で809gと超軽量ですね笑

ちなみにRM01はフレーム単体で1,053gなので同じカーボンでも全く別物ですね

 

フレームセット(小物類込み)で1,445gでした。これはプレッシャーアンカーやヘッドセットも込みでの重量です😌


 

3. 組み付け

初めての全面内装フレームということもあり、やはり苦戦しましたw

特にフレーム内部にライナーがあるわけではないのでワイヤーはフレーム内部で宙ぶらりん状態

さすがに手の感覚だけで穴の位置を特定することはできませんので、磁石を使ってみました。

しかしフレームにそって穴が開けられているわけではなく、フレーム内部に穴の受け口が別で設けられているため実質ライナー管を通していないとどうしようもありません笑

 

というわけで困ったので、ワイヤーの入口と出口両方からワイヤーを差し込んでワイヤーの両端をテープで固定し慎重に通す。たぶん文章じゃ伝わらないかと思いますが、一言で言うと苦労したってことですw

 



ワイヤーを通すのに苦労したので、他のパーツの取り付けはサクッとできました🙂

ちなみにサイズ感のところでも言いましたが、SLR01はヘッドチューブが短いので、カーボンステムのシムを取り替えて12度から7度に変更してちょうどいい感じです

BMCの51サイズはスローピングの具合がキツイので7度のステムでも違和感はさほど感じませんでした🙃

そのうち腰と相談しながら12度に戻すかもしれません

 

 

4. まとめ

今回はBMC SLR01を紹介してみました😀

少し乗りましたが、圧倒的にいい自転車であることがわかりますね

RM01を全体的にアップグレードしたような自転車ですね、細かいところは追々インプレしていこうと思います😊


BMCのツーショ

 

ではまたー

どうもぶむしです。


毎度のことながらお久しぶりです笑


私事ですが、12月からお仕事が始まるということでバタついてました。

引っ越しも完了し新しい居住地で自転車に乗っているところです🚲


なんかコロコロホイール変わるなって思いますよね、私もそう思います🙂

今までのCORIMAやVittoriaのホイールは諸事情によってドナドナしてしまったので新しいホイールを探していました


1. なんで今更イーストン?

まずは何でイーストンなのか。

用途としてオールラウンドのホイールがいいことは前提として、今まで使ったことがないホイールを探していました。

そんな中でモデルは古いですが、軽量かつワイドリムとそれなりにトレンドを踏襲しているホイールとして目についたのがEASTON EC90SLです


おそらくリムハイトの低いSLよりもEC90 AEROの方が有名だと思います。

ただ55mmのハイトでワイドリムは手持ちの自転車には合わないと思いSLをチョイス


38mmのハイトに対してリム幅は28mmとスーパーワイドのリムです、ちょっとフレームに干渉しないか心配なレベル


何がすごいって7年も前のホイールかつワイドリムなのに重量が1,200gを切っているということ笑

もちろんチューブラーリムだから軽いってのもあるけど十分にすごい



2. 乗り味

ということで大事なインプレになりますが、一言でとても良いです。

ちなみに実測の重量は前後で1,186gと公称値を下回りました🙂


カッチカチのホイールだとは感じませんでしたが、剛性感がないというわけではなくしっかりとパワーを伝達してくれる気がします。

単体の評価ではありませんが、Vittoriaのホイールの剛性感を持ちつつ、足は残るといった具合です。


バイクを振ってもシュータッチはしないので横剛性も高いです。あとはワイドリムが影響しているのか直進時の安定感があると感じました。

風を受け流してくれるからかもしれません🙃



3. ブレーキング、コーナリング

ブレーキングに関して、純正のシューではなくカンパ純正、スイスストップブラックプリンス使用ですが、全く問題ありません。

コーナリングは攻めてないので言い切れませんがそこまで膨らむ感覚は感じられませんでした



4. まとめ

簡単なインプレではありますが、総じて良いホイールです。

硬いホイールは確かに疲れますがパワーの抜けがないので結果的に速いホイールというように考えることができます。

やはり実績のあるメーカーのホイールは間違い無いと思います。もちろん新興メーカーも良いものを出してますが、まだまだ手が出ませんね

あれ、チャリ違う?


ではまたー

どうもぶむしです。

 

今回はパワーメーターを導入したというお話です

 

 

1. パワーメーターとは?

まずパワーメーターって何って話ですが、一言で言うと「ペダルにどれほど力を入れているか」を示してくれる機器です🙂

詳しいことはいろんな人が解説してくれているので、そちらを見ていただければと思います笑

 

パワーメーターを使うメリットはやはり様々な状況下で一定の力で走ることができることです。私自身レースよりもロングライド派なので長距離を楽に走るために導入してみました

 

 

2. SRAM RED QUARQ



今回導入したパワーメーターはSRAM REDのクランクを使用したパワーメーターになります😀

BMCに付けているコンポーネントはSRAM REDということで、たまたま同じ世代のクランクのパワーメーターがヤフオクに出品されていたので飛びつくように落札笑

 

パワーメーターにはクランク型、ペダル型、ハブ型が主な種類で、ペダル型が最近のトレンドな気がしますが、見た目がかっこいいという理由でクランク型のパワーメーターを導入です😌

 

重量はチェーンリング込みで754gとパワーメーターがついていない通常のクランクと比較すると141g重くなっています😇



この重量増にはもちろんパワーメーターがついているからと言うものありますが、左クランクをよく見てみるとデザインがSRAM FORCEのものになっています。

おそらくですが、クランク単体自体がFORCEであることも重量増の理由であると思います🙂

 

 

3. まとめ

メカメカしい感じでかっこいい🙂


今回はパワーメーターを導入したという話でしたが、やはりパワーを可視化できると言うのは非常に有益であると言うことがわかりました

 

とくにロングライドをする際にペースを抑えて走ることが可能になったので、楽に遠くへ実質的に早く走ることができるようになったと感じてます🙃

あとは信号スタートでどれだけ無駄なパワーを出していたかを実感しました笑


次のネタが見つからないのでとりま待機で笑


ではまたー

どうもぶむしです。

 

今回は富士山3ピークスの後編ということで、実走編になります😀

 

 

1. 走行前

まずは天気と日没時間を調べましたが、天気は曇り時々雨、日没は18時辺りということで、コンディションは正直微妙でした笑

山の天候は変わりやすいので雨が降る可能性を考慮して、暖かいウェア類をチョイスしましたが足りなかったようです😇

 

推定の所要時間を予測するために290kmをグロス20km/hで走ると仮定し約14時間半かかると想定し、夜中の3時頃に家を出るようにしました。

明るい時間に山を登りたかったので、道の駅須走に日の出とともに到着できるようにしたかったってのもありますね

 

 

2. 家→道の駅須走


結局2時半に家を出発しました笑

夜中の走行なので反射ベストを着用しました😀工事現場のおじさん感

 

夜の国道246はトラックが多く慣れてないと怖いですが、交通量は酷く多くはないのでそれなりに走りやすいです🙂

小山から県道に移り、須走まで徐々に登り続けます。地味に須走までで既に1,000mほど登ってるので十分に疲れます笑

 

ですが予定通りほぼ日の出の時間に須走に到着し、コンビニで軽く補給。このときはスムージーとあんぱんです😄


富士山に少し雲がかかってますね、でも天気は思ったより良さげ

 

長丁場の勝負なので頑張りすぎずに踏んでも3倍程度までとし、セーブしながら走りました。

 

 

3. 1st peak ふじあざみライン


すでに40kmほど走ってますが休んでる暇なんてありませんので早速登ります🙃

「ふじあざみライン」のコースプロファイルは距離11.3km、獲得標高1,124m、平均勾配9.9%とイカれたコースになってます。

基本的に10%が永遠と続く感じで時々20%くらいの坂があります。

 

最初に3kmほどの直線区間があり、地味に10%が続き、先が見えすぎるのでメンタルが削られますw 気合いで通過

晴れてきましたね、朝日に照らされる富士山もいいですね


通称鳥の壁を通過し、馬返しまで登ると山が本気を出してきます🙂


朝露で路面が滑りやすいのと斜度が急すぎてハンドルが浮きそうになるのをなんとか押し切って登頂

1時間12分とそこまで早くないタイムですが家からの自走だからしょうがないと自分に言い聞かせます笑

 

五合目では売店のおばあちゃんから椎茸茶をもらい、外国人を引き連れたガイドさんとしばし談笑し下山

外国人登山客”he is climber”

だそうです、私はおっそいですよ、登るの笑


五合目の看板が見つからずなんかしょぼいやつで我慢、のちにこの奥にあるたら知りました🙃

 

登るのが大変な山では下るのも大変なのでブレーキを労わりながら下ります。鹿の飛び出しにも気をつけながらね、だまってても70km/hとか出ちゃうので笑

 

須走で水を買って籠坂峠を登ります。(水を買った直後に水汲み場があると気付きました😇)

籠坂峠は距離6km、平均勾配4.6%とあざみラインと比べれば軽いもんなのでさらっと登ります。

あとは山中湖周辺を通過してスバルラインの入り口まで走ります

 

 

4. 2nd peak 富士スバルライン


「富士スバルライン」は富士ヒルで有名なコースで距離23.4km、獲得標高1,200m、平均勾配5.1%と3ピークスの中では一番緩い坂になってます😀

とはいえあざみラインで足が削られていたので無理せず登ってタイムは1時間37分

まあ普通のタイムなので可もなく不可のなくです。




スバルラインは五合目の山小屋が豪華なので人が多いですね🙂

有名な富士山メロンパンを食べて水分補給をして下山


地味に五合目ってゴミ箱ないんですね、空のペットボトルを潰してバックポケットに入れて下りました😇

 

下山したタイミングでローソンで弁当を食べました、あとはカフェイン摂取のためにコーヒーも飲んでおきました😀

 

本栖湖や精進湖のあたりを通過してもよかったのですが、少し遠回りになってしまうので、県道71号富士宮鳴沢線で富士宮までゆっくり降って行きます

白糸の滝あたりで補給をして最後のピークである富士山スカイラインに備えます。

天気が少し怪しくなってたので寒いのかなーとか思いながら登り始めます

 

 

5. Final peak 富士山スカイライン


最後のピークである「富士山スカイライン」は距離26.5km、獲得標高1,803m、平均勾配6.8%と疲れた身体にはこたえます😇

いいだけ走った後にやってくる1,800mはやばいです笑 もう無心

 

スカイラインの始まりである篠坂の交差点まで緩いアップダウンを繰り返しながら進み、クライムスタートです🙃

そもそもスカイラインの料金所までに13kmほど走るのでそこで疲れます笑

追い討ちをかけるように途中から雨が降り出してメンタルがきます

 

幸いマイカー規制がされていたので料金所から先はバスとタクシーが時々通る程度で走りやすかったですが疲れで2.5倍が限界でした

 

歩くようなスピードで登り、五合目で記念撮影

定番の看板は火事で焼けてしまったようなので登山口にある看板で撮影


ここで水分が底をつきお腹も空いていたのでさっさと下山し、水ヶ塚公園にある森の駅富士山に寄り、営業時間ギリギリでしたがたこ焼きと唐揚げを出していただきました🙂



まじで感謝しかないですね、お腹が空きすぎて一瞬でした。一緒にレッドブルも一気に飲んで最後の補給です😀

 

 

6. 家まで

森の駅富士山で一休みをし、御殿場まで一気に下山します

疲れてはいましたができるだけ早く帰りたかったのでそれなりに踏みました。

下山中は霧によって視界が10mほどでしたが、道路のラインを見極めながらの高速ダウンヒル 鹿が出なくてよかった、出たら確実に避けれん

 

御殿場まで下ると天気は打って変わって晴れで暖かく、ウォーマー類は全て脱いでポケットへ

そこからは下り基調なので惰性で走り無事帰宅

 

 

7. まとめ



途中でリタイヤすることなく完走できましたが、確実に年1のイベントですね。というよりリタイアなんてできないですけどね、輪行袋ないので笑

何回もできるルートではないっすね、準備とかもそれなりに大変なので

今回でわかったことはやはりノーマルクランクで挑戦するのは過酷であるということです😀当たり前ですが

リアに28tをつけたとはいえ、あざみラインがきつすぎた、足つきなしでは登れたけど😃


でも達成感もあり楽しかったですね

 

機材


フレーム:BMC RM01 2013

ホイール:Vittoria QURANO46

コンポ:Sram red 10s (F gear 53-39t, R gear 12-28t)

バッグ類:Lezyne energy caddy, OSTRICH チューブラーバッグ



ではまたー