「猫と犬」
貴方は犬派 それとも猫派
よく言われることですね。
従順な犬を好む人。クールな猫を好きな人。
人それぞれです。
他にも多くのペットがいますが、圧倒的に
この2種がペットの代表格です。
ペットショップに行っても、ペットの本でも
犬、猫ばかりです。
因みに「犬の日」という日があって、ワン ワン ワンという泣き声から11月1日をペッドフード協会が1987年に制定しています。
内容は犬について知識を身につけ犬を可愛がる日だとか
それに対して「ネコの日」があるのかと調べたら有りました
こちらはニャン ニャン ニャンの鳴き声から2月22日だとか。
こちらも1987年に猫の日実行委員会というところが制定したとか。
何か対抗意識を感じますね。
元来猫と犬は仲のよい動物でありませんし、
猫派と犬派は反目しあっている様子です。
犬は実写版の主役として映画やドラマに登場してきました。
古くは「名犬ラッシー」「名犬リンチンチン」「名犬ロンドン」ラッシーやロンドン物語はテレビを見ながら感動し泣いたものです。
他にも「忠犬ハチ公」「南極物語」のタロとジロ、セントバーナード犬が主人公の「ベートーベン」など枚挙に尽きません。
しかし、漫画やアニメになっているものは少なく大昔の「のらくろ」やディズニーの「グーフィ」「フランダースの犬」などでそんなに多くはありません。
対してネコの実写版の主人公になっているものは余りありませんが、「たま駅長」や「なめネコ隊」「キティ」等のキャラクター、「ドラえもん」も猫型ロボットです。
写真集は圧倒的にネコが優勢です。
演技派の犬に対してビジュアル系のネコといったところでしょうか。
続きは次回に。