毎月、十日になると

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これ、大爆笑ものです!

っていうか、
私もここに住みたい~~~!








私の友達が新しく引越しをしました。


新しい家の契約を終えた時、
前の住人の若奥さんが
どもりながら、何か言いたそうにしていたんだそうです。

”あの・・・あ、いえ。
 えっと・・・あ、いえ。
 10日、気をつけてくださいね”

“え?何に気をつけるんですか?”

“あ、その・・・いえ”

(MC:なんだ!?)

友達はその時、何のことなのかわからず、
そのまま聞き流したそうなんですが、
数日過ぎて、十日になった時、
夜遅く、突然玄関をどんどんどん!

“おい!
 なんでドアを開けないんだ!
(どんどんどん!)
 お前、ドアを開けてくれ!
 娘よ、ドア、開けなさーい。
(どんどんどん!)
 どうしてドアが開かないんだ!
 開けろ、開けろってんだ!”

“なに?だれ?
 おじさん、だれなの!”

“鍵がどうして合わないんだ。
 ドアを開けろってんだ!開けろ!”

ドアを開けてみたら、50代位の頭のはげたおじさんが
泥酔していました。

“ん?何だお前は。
 どうしてうちから出てくるんだ、うちから!”

“ここは私の家ですが”

“なんだって?
 なに言ってんだ、ここは俺んちだ!”

何度も同じ話を繰り返して
疲れてきたところで、
前の住人が言っていた十日に気をつけて、
という言葉を思い出したんだそうです。

それで前の住人に電話したんだそうです。

“あの、前にすまれていた家に引っ越してきた者ですが、
 今、この酔っ払いのおじさん、なんなんですか?”

“あ~、来られたんですね。
(あまりにも落ち着いた声に後ろで大爆笑)
 えーと、ちょっと待ってくださいね。
 ああ、今日、十日ですね”

仕方がないというように
ようやく事情を話してくれたんですが、

“実はそのおじさんは私がそこで暮らす前に
 その家に住んでいた人なんですが、
 十日が給料日なんですよ。
 それで毎月十日に会食があって
 その度にお酒によって前の家に来られるんです。
 私も二年間、お会いしたんですよ。
 十日になると来られると思いますよ”

“ええ?
 それをいまさら話されるなんて!”

友達はすごく頭に来たそうなんですが、
そこで、前の住人が突拍子なく言った言葉が

“でも、その人、とーーっても良い人ですよ”

“え?何が良い人なんですか!
 泥酔しているじゃないですか!”

”いいえ、良い人ですよ。
 そのおじさん、追い払わないで
 蜂蜜を入れたお水をあげてみてください。
 そうしたら、お小遣いをくれますよ”

(後ろで大爆笑)

“え?え?なんですって?
 蜂蜜を入れたお水ですか?”

お小遣いという言葉に友達は目がぱっちりあき、
まさかと思いつつも、蜂蜜を入れたお水を一杯、
泥酔しているおじさんに

”あの、おじさん。
 ここは引越しされる前のおうちですよ。
 まあ、とにかく、蜂蜜を入れたお水をどうぞ”

“え?俺が引越しをしたって?
 お、蜂蜜を入れたお水だ!
 ありがとう!”

蜂蜜を入れたお水を一気飲みされたと思ったら、
ようやく認められたそうです。

“あ~、そうだった。
 俺、引越しをしたっけ。
 あ~、すまなかったね。
 お嬢さん、悪かったね。
 あ、ちょっとまて”

と突然おじさんがお財布から五万ウォンも取り出して、

“悪かったね。俺が失礼をして。
 これ、受け取りな。
 俺、行くね。
 ごめんな~”

”あ、いえいえ。
 大丈夫ですよ。
 また来てくださいね~”

(後ろで大爆笑)
 
友達はすっごくうれしかったそうです。

本当に毎月十日になると来られて、
三万ウォン、五万ウォン、
お年玉でも下さるように下さるんだそうです。

それで友達は前の住人と話したときの最後の言葉が
とても同感できるんだそうです。

“私もその人のために実は
 引越しするのがちょっと残念でした。
 十日はどこにも行かないで、
 必ず待っていたのに”
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ずっと重たい記事が続いたので、
久々にコルトゥショーを!

今回、字幕があったので
翻訳しやすかったです~。






大学に入学するや否や
自動車学校の試験を受けました。

筆記試験を一発で通過して
気分良く試験場を出てきたんですが、
おばさまたちが名詞をくれました。

道路走行、一時間で十分です。


こういうの、良くくれるじゃないですか。(コルトゥ感想)

自動車学校では10時間はしないといけないので
お金を節約しようと
名詞に書いてある電話番号に
電話をしました。


数日後、約束の場所に到着したのですが、
黒いズボンに大きなミッキーマウスが描かれた黒いニットを着た
短髪のスポーツ刈り、誰が見ても暴力団っぽい人が立っていました。

少し怖くて戸惑っていたんですが、
“ジョンジヒョンさん?
 ジョンジヒョンさんですか?”

“ええ、はい。なんでしょう?”
“なんだって?道路走行しに来たんじゃないのか?
 違うのか?”

“そ、そうです。
暴力団アジョシは道に停めてあった四角い高級車を指差して
“乗りな”
“え?”
“乗れってーの!”

これで拉致されたらどうしよう、と心配もしましたが
白昼にそんなことは起こらないだろうと思いながら
車のほうに歩いていきました。

ところが、
“あの、なんですが。他の車はないですか?
 道路走行は初めてなのに、傷でもつけたらどうしましょう”
といったら、カリスマのある声で
“運転しながら傷なんか怖がるなよ。
 傷も付くし、走っていたらぶつかったりもするし
 そんなもんだよ。
 そんなの心配しないで乗りな”


こんな風に私の怖い道路走行が始まりました。

エンジンをかけて、サイドブレーキをおろした瞬間、
横に居る暴力団アジョシが言いました。

“走れ、走れよ。
 アクセルを踏めっての。
 そうだ、初歩者っぽい雰囲気を出さないで
 今みたいに走ればいいんだ。
 俺が君が可愛いから
 特別にたくさん教えてあげるよ。この俺が”


“え?ええ、ありがとうございます”

“さあ、窓を全部開けろ”

(後ろで“なんで?”と言っている)

“はい、開けました”

“左のひじを、窓に引っ掛けるんだ”

(後ろで大爆笑!)

“運転は片手だけで十分なんだ。
 女たちは両手でハンドルをぎゅっと握って
 運転しているのは
 見た目がかっこ悪い。
 だから男たちが(女性運転手を)無視するんだ。
 そう。そうだ。今みたいにするんだよ。
 むちゃくちゃかっこいいじゃないか!”


“ええ、でも、雨が少しずつ降り始めているんですが・・・”

アジョシはまたカリスマのある声で言われました

“運転するのに、雨を怖がるな”

そうして雨に打たれながら
左のひじを窓に引っ掛けたまま
右手で運転をずっと続けました。

手がつってしまいそうでした。

マスカラは雨で流れ落ち、
黒い涙となって流れていました。

前の車が速度を落とすと、
暴力団アジョシが叫びました。

“あー、このやろう。
 ほふく前進でもしているのか。
 何やっているんだ。
 早くハイビームをつけろ!
 点けたり消したりしろ!
 ハイビームはこういう時に使うんだ。
 暗い時だけ使うんじゃない。
 前の車が遅い!
 ピカピカさせろ!”


私は言われたように、ハイビームを
点けたり消したりしました。

そうしたら、不思議と前の車が避けてくれました。

アジョシは
“見ろ!良くやった!
 運転、うまいな!
 自動車学校ではこんなのは教えてくれないんだ。
 俺だから!教えてあげられるんだ。俺だから”


“はい、ありがとうございます”

アジョシは私がひとつを教えると十を覚えると言い、
30分無料で延長してくださり、
私はずっと左腕を窓に引っ掛けたまま、
1時間半走りました。

走りながら暴力団アジョシにボーナス教育も受けました。

“おい、悪口知ってるか?”

(後ろで大爆笑)

“知ってる悪口を全部言ってみろ”

“私、良く知らないんですが”

“えーい。大丈夫だから言ってみろよ。
 俺が悪口を聞いてやるから”
(聞いてそれが合っているか確認してやる、みたいな)


“言ってみろよ。
 運転する時には悪口も言えないと!”


“あ、はい。
 ばか、あほ。
 お前は本当に悪いやつだ。
 そんな風に生きるな”

“ハハハハ!
 ガキがいたずらしているわけじゃあるまいし、
 耳の穴かっぽじってよく聞けよ!”


アジョシが悪口をラップでも歌うように次々と吐き出しました。
 
あの世にでも行かれたように
さまざまな悪口を教えてくれました。

そのようにして道路走行練習を終えました。

窓に引っ掛けていた左腕はしびれ、
マスカラが流れ落ちた顔でぐちゃぐちゃでした。

お母さんは
“あんた、殴られたの?だれかに。
 どうしたの、一体どうしたの”
と驚いていましたが、
私はどことなくスリルを満喫していました。

15年間、暴力団アジョシの教えを心に留めて
左腕を窓に引っ掛けて片手でかっこよく運転しています。

旦那も私が運転している姿がセクシーだといいます。

私に運転を教えてくれた暴力団アジョシに
もう一度お礼を言いたいと思います。

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猟奇的なケーキ

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今回の話も笑えます。
っていうか、大丈夫だったのか、学生たち?!


では、コルトゥショー、
“猟奇ケーキ”





教授
学生
MC


私達の大学の調理課の教授の先生は
1つ特徴がありました。


実習時間に作った料理は絶対に味見をせず、
ひたすら、形だけ見て、評価をされるんです。


それで学生たちは段々味は無視して
デコレーションにだけ神経を使うようになりました。


その程度がひどくなっていって
絵の具を使う学生や模型を使う学生も出てきて
学生たちの料理はどんどん猟奇的になっていきました。

でも、教授は
ただただ形だけみて、通り過ぎながら
シークに点数をつけていかれます。


 A、A+、B、A、A+、A


そんなある日、その日はケーキを作ったんですが
調理が終わる頃、教授が独り言を言われました。

“あー、おなかすいた”


どき!

食べられないものを作ったいくつかのグループが
どきりとしました。


おなかが空いた教授が
自分たちのグループの料理を食べたら
大事(おおごと)になりますからね。


調理時間が終わって、
教授が点数をつけながら歩き回りながら、
Aグループのケーキがとても気に入ったのか、
そこで立ち止まれました。


“おいしそうだな、A+”


生クリームの代わりにヘアムースを使ったAグループ。


Aグループは慌てました。

教授がケーキを食べそうだったからです。

ところが
Aグループの女の子たちが
“わ~、A+だって!!みんな、食べよう!”
突然、Aグループの学生たちが
狂ったようにケーキに向かって走っていったと思ったら
ばくばく食べ始めました。


ヘアムースで作ったケーキをです。


“まったく、授業が終わってから食べなさい”
“すみません、すごくおなかが空いてて。もぐもぐ”


教授は眉間にしわを寄せつつ、
他のグループの方へと行きました。


Aグループの瞬発力に、
皆、感嘆しました。


そして、教授がBグループのケーキの前で
立ち止まったとき
“デコレーション、いいね。A+”

“わー、私たちもA+だって。
 皆、たべよう~”


Bグループの学生たちも
やはり同じように狂ったように走り寄ってきて
ケーキを食べ始めました。

瞬間接着剤でデコレーションをしたケーキを。


“なんてこった”
”(瞬間接着剤を)取りながら食べたんでしょう、
 取りながら”(と、思いたい、というところですね)



“こいつら、皆どうしたんだ。
 終わってから食べなさいって言っているのに”



“すみません、私たち、とてもおなかが空いていて”

Bグループも無事にやりすごしました。


そして、教授が私達のグループの前で
立ち止まられたとき、
私たちは深刻でした。


私達のグループは
ケーキのスポンジの代わりに
本物のスポンジを使っていたんです。


“なんなんだここ”
“何の学校なんだ



“お~、A+、A+”

“わ~、A+だ~。
 皆、食べよう~~~”


私たちはケーキをナイフで切ることもできず、
手でケーキをちぎりながら食べなければいけませんでした。


私達のグループはスポンジを食べたんですよ!


スポンジだけ食べたんですよ!


“あー、こいつら、一体どうしたんだ?
 お前たちは飯も食べずにすごしているのか?”



“昨日、何も食べなかったんです~”


スポンジを本当に涙を流しながら食べました。

スポンジ、食べたこと、ありますか?


そんな風に死の評価が終わり、
猟奇的なケーキを食べた学生たちは
顔色がだんだん土色になっていきました。


ところが教授の衝撃的な一言に
私たちは血を吐き出しました。

“おい、わしは夕食の約束があるから
 先に帰るぞ”


教授は最初から私たちが作ったケーキを
食べるつもりがなかったんです。

いつもそうだったように。

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