韓国人は本音を言わない?!

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先日、あるバラエティ番組を見ていたときのことです。



以前やっていた外国人の女性たちがたくさん出演するトークショー

"美女たちのおしゃべり”で

有名になったクリスティーナというイタリア女性が出演していました。



彼女の独特のしゃべり方は

一度聞いたら忘れられません。



いろんなゲストの話を聞いた後、

彼女の出番がやってきたのですが、

そこで彼女が

"韓国人は本音を言わない”

と言い出したんです。



ええ?

どこが?!(笑)


と思った私は、彼女の話に耳をそばだてました。



彼女が言うにはこんな話でした。



彼女のシオモニが彼女の家に遊びに来た時、

彼女はおもてなしとしてスパゲティーを出したそうなんです。



ところが、シオモニは

”괜찮아(いいよ、いらないよ)”

と言ったので

彼女は

"そうですか、お母さん。嫌なら食べなくていいですよ”

と嫌味ではなく、本心からそう言って

スパゲティを片付けてしまったそうなんです。



何度かそういうことがあったらしく、

その度にシオモニは心の中で

"나쁜 며느리(悪い嫁だ)”

と思ったことでしょうと彼女は面白おかしく言いました。



どうしてそう思われるのか不思議に思った彼女は

旦那さんに何がいけないのか聞いたそうなんです。



そうしたら旦那さんが

"韓国では三度聞かないといけない。

最初は遠慮して、いらないとかいいとか言うので

本音を聞きだすには、三度聞かないといけない”

といったらしく、それで彼女は納得し、

それからは二度は聞くようにしているそうです。

(そのうち三度聞くようにしようと思っていると言っていました。)



彼女曰く、イタリアでは

"好き嫌い”をはっきり言い、

遠慮するということはないんだそうです。



なるほど~。

それなら韓国人は本音を言わないと思うだろうな、と思いました。



日本人以外の外国人から見た韓国って言うのも

なかなか面白いですね。






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薬の御酒

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韓国ではお酒のことを

度々“약주(ヤクチュ)”と言ったりします。



この言葉は本当に言い得て妙だな~、って思います。



誰が考え付いたのか。



いえ、確かに始まりはヤクチュだったんだと思います。



漢字に直すと

“薬酒”となり、

文字通り“薬のお酒”という意味になります。



短大生の時、健康診断のアンケート用紙に

“タバコとお酒について思うことを書きなさい”

という質問があって、

タバコについては

“百害あって一利なし”と書き、

お酒については

“多少なら飲んでも良いと思います”

と書いた記憶があります。



タバコの方の

“百害あって一利なし”を読んだお医者さんが

“良く知ってるね”と感心していたんですが、

こんなことで感心されてしまう

そんな程度の短大だったってことですよ・・・。



もともと私はお酒好きだったので

(沢山は飲みませんでしたが)

多少のアルコール摂取は身体に良いと小耳に挟んだこともあり、

それを名分として、ちょこちょこ呑んでいた気がします。



お酒を飲まなくなって、すっかり飲めなくなった今でも

心臓の助けになると言う赤ワインだけは時々飲んでいます。



冷え性になりやすい女性にとって、

また、心臓病患者にとって

一日一杯の赤ワインは薬になります。



韓国も楽しんで飲むお酒もありけり、

薬の効果を期待して飲むお酒もありけり、

というものだったんじゃないでしょうか。



今では薬と言う観念は殆どなくなって

でも、目上の方に“お酒、飲まれますか?”とか

“お酒を飲みすぎるのは良くないですよ”とか

面と向かって言いにくい、なんていう雰囲気があるとでも言いましょうか。



特にお年寄りが飲まれるお酒のことを

ヤクチュと表現します。



できれば薬になる程度で止めて欲しいものだけれど

そうも行かないのがわかっていつつ

それでも一言言わざるを得ないお嫁さんの思いが

この“ヤクチュ”の中に込められている気がするのです。






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うちの家族に出すように

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韓国のテレビ番組で

おいしいお店、話題のお店(食べ物系)の

特集などがあると、

必ずと言っていいほど、

店主が言う言葉が



”우리 식구한테 내는 것 같이"

(うちの家族に出すように)ラブラブ



愛情込めて

作っていると言います。







うーん、

昔、日本のテレビで見たのですが

”農産物が汚染されている”

と言うような内容で、

スーパーに真っ白で綺麗なゴボウ、

いつまでも黒くならないゴボウの切り身などを

出荷している農家に取材に行ったら

なんと、

漂白剤に漬けていた・・・Σ(゚д゚;)

というショッキングな映像を見たことがあります。




そのおじさんは

”だって、そのほうが売れるから。

家でもこれを食べるかって?

まさか、家のは別にとって置くよ”

平然と言っていました。




ま、かなり昔の話なので

今はそんなこと、ないと思いますけど。

(私が作っていますって、写真名前つきで野菜売ってますものね)



ですが

韓国には多かれ少なかれ

そういう傾向がまだ残っていることがあり、

特に食べ物系のお店は

”貧乏人がお金を稼ぐ一番いい商売”

と思われているので

結構いい加減なお店が多いと聞きます。




韓国はことさら”家族(どこまで家族の範囲かわからないけど)”

を大事にするので、

お客様を”家族”ニコニコと思うか、

只の金づるシラーと思うか、

そこに秘訣キラキラがあるような気がします。




”うちの家族に出すように”

というのは

”いい加減でも大丈夫”

ではなくて、

”愛情込めて、

健康を考えて、

そんでもって喜んでもらうためにドキドキ

という思いが込められているのです。




これこそ韓国の

情の世界というものです。




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