さて、ショーケース二回目です。


今回はダンス少女たち、
합채ちゃんたちの舞台です。

ぬあんと、三人とも
이채というところまで名前が同じ。

姉妹は分かるとして、イチェヨン(ヨンのンがイウン)ちゃんも
同じというのがすごい運命を感じてしまいます~~。


私はユヒヨル審査員のように
ただただ“すごい~”というしかないです。


姉妹のチェリョンちゃんは
シーズン2のイェダムくんと顔が似てますよね~。


今回、歌は正直今ひとつ、という感じでした。

パクチニョン審査員は
“自分はこの舞台を楽しめなかった”
というのでびっくりしたんですが
その理由は
“この三人がこれからの韓国の音楽を引っ張っていくと思うから”
ということで、細かく、あれこれと忠告していました。


そして、続けて評価をするヤンヒョンソク審査員は
“パクチニョン審査員の評価と反対に思った。
 これがYGとJYPの違いだと思う”
とダンスの評価をしていました。


次は審査員たちの評価の高いナムヨンジュさんと
前回、非常に評価の高かったジョンジヌさん。

トラブルメーカーの歌を歌うというので
え~、と思ったんですが、
雰囲気はとっても良かったです。

ただ、ジョンジヌ君は若さからか、
雰囲気が今ひとつ出せていなかった感じ?

審査が酷評にならないかと心配になったんですが
予想と反対に、非常に良く、
特にナムヨンジュさんは絶賛されていましたね。


うーん、K팝스타の審査員と私って
結構合わない^^;;


次のチームはわがブロディちゃんのチーム。

ブロディちゃんがハモることがすごく大変だったようですが
歌は結構良かったです。^^

私もハモるのってできないんですよ~~~。
舞台では大丈夫かなっと心配だったんですが
ブロディちゃん、ちゃんとハモれていました。

舞台が終わってユヒヨル審査員が
“二人がブロディにずいぶん気を使ったというのが
 感じられた”と評価すると
二人のお姉さんたちが涙ぐみます。


そして、目下女性に目覚め中のホウンユルちゃんと
アメリカンアイドル出身のハンヒジュン君。


そして舞台前にホウンユルちゃんが
“私たちの舞台、自信あります”
と言っていたように
ウンユルちゃん、最高です!!!

ヒジュン君は、まあまあ、という感じ?

そうしたら、ユヒヨル審査員が
“純粋な原石のほうに視線が行ってしまうのは当たり前”
と言っていたんですが、
なるほど、そういうことか~、と思いました。


そして、自作曲の二人、釜山少年のジョンセユン君と
前回、英語をあまり使うなと言われたキムアヒョンちゃん。

私、この練習の期間、合宿しているのかと思っていたんですが
スタジオで一緒に練習するだけで
皆、自分の家にいるんですね。

この二人は曲、歌も二人で作るため、
一体どうやったの?と聞かれると
カトクを送りあいながら作ったんだそうです。

すごい~~~。


パクチニョン審査員がおかしい事を言ってたんですが
“二人の呼吸が合うのは必死じゃないから。
 選んでくれたらありがたいですけどね、
 審査員が自分たちの歌を理解してくれたら嬉しいけど、
 わからないなら別にそれでもいいよ、
 という感じだからだ”
というので、ウケてしまいました。

パクチニョン審査員だけ二人の問題点を指摘するんですが
“高音ばかり使っているから聞いていて飽きる”
ということでした。

ほ~~~。なるほど~。


そして、農村アイドルの紅一点、イジョンジンちゃんが加わったチーム。

アメリカのダンスミュージックをするので
歌う前から、審査員たちが心配していますが、
すごくいい具合に編曲してあって、
聞いていてかわいかったです~~。

イジョンジンちゃんの声が、本当に宝石みたいで~~~。

ちょこっとしたダンスをするシーンでは、
審査員たち、皆かわい過ぎてニコニコ笑うので
見ているこっちもかわいさが倍増する気分。

パクチニョン審査員はこの曲を編曲したホンジスちゃんのことを
“勉強する子の恐ろしさを見せてくれた”
と言い、
“予想できる編曲のメロディラインが一つも予想できなかった”
と言います。

ホンジスちゃんはソウル大生なんだそうですよ~~~。


そして、ッチャリモンタンとオーストラリア青年ピーターハンさん。

やっぱりハーモニーはッチャリモンタンですよ~~~~。

三人の声にピーターハンさんの声が加わるから
すっごくかっこいいんですよ~~。

編曲の完璧さについて
作曲家のユヒヨルさんが絶賛します。


さてさて、ショーケース1が終わり、
ショーケース2のために
チーム再編成が必要なチームは再編成をして、
今度は審査員が
“このチームはこの曲で”
と指定をしてショーケースを準備するようです。


あー、これ、良いですよね。

一度で落とすんじゃないし、
しかも、審査員がこの組み合わせでこれで見てみたい、
というプロの視点が入るので良いと思います。

スーパースターKだとくじ引きとか、
自分たちの感覚だけで曲を選ぶんで
審査員に曲選択から否定されちゃったりしますからね。


そして始まったショーケース第二ステージ。


脱落、復活共に涙涙のジョンユファさんが加わったチーム。
はじけるという意味でポッテンなんですが、
ハーモニーも合ってないし、
今ひとつ。

イヒョリの曲なのに、
パクチニョン審査員を意識してか
パクチニョン審査員の曲やワンダーガールズの曲を入れているあたりも
ごちゃごちゃすぎ。

ユヒヨル審査員は“チーム名のようにはじけなかった”と
まず言います。

ヤンヒョンソク審査員が1+1+1+1=4だけど、
ショーケースで求められるのは
足して10にならないといけないのに
2にしかならなかったと言い、
全体的に酷評が続きます。

前のチームの酷評に緊張感が高まった
ヤンヒョンソク審査員が絶賛しているジャンハンナちゃんが加わった
トゥミニッツ。

まるでミュージカルを見ているような
演技の入ったステージがとっても魅力的でした。

シーズン1で非常に話題になったスポルズを超えると絶賛されました~。

今までステージを見たことなかったと思うんですが
個人的にトゥミニッツの中でジョユンギョンさんの
声と歌い方、表情が好き~~~~。


ふむふむふむふむ。


段々好きなメンバーが出来てきました。^^


にしても、今回初めて?じゃないですかね。
今ひとつの舞台(審査員全員が酷評という)を見せてくれたの。

ショーケース1でも
全員を見せてくれてないですしね。

ショーケース2は全部見せてくれるのかなぁ?

いつの間にかいなくなっているメンバーが多すぎて・・・。

個人的に一番気になるのは
四人グループのダンス少女たち。

こんな風にどうなったのか見せないくらいだったら
あの場面も見せてくれなくても良かったのに、
と思ってしまう。

まあ、少女たちが必要以上の傷を受けないように、
という配慮なんでしょうけど、
放送時間的には十分に
第一回目の放送を削るかどうかを検討できたと思うので。