ぎっくり腰を起こして、慢性的な腰の痛み
や張りの慢性腰痛になる方がいます。
持病みたいな状態になり、
疲れたりすると、腰の痛みや張りが出てきたり、
症状が強くなることが多いです。
このように、疲れたりするような体の状態と
痛みや張りが起きる関係性は、
体の内部の状態と筋肉には関係があることの
現れです。
又、人によってはストレスを感じる事があったり、
自分の嫌だなーと思ている人と会ったりすると
首が張ってきたりすることを感じる方もいます。
会社で上司の話しを聞いていただけで、
寝違えのように首が痛くなってしまった方も
患者さんでいました。
ぎっくり腰後の慢性化する腰痛は、
大腰筋、腸骨筋という身体の前側の筋肉の
筋肉の受容器(筋紡錘)が上手く機能しなくなって
起きてしまいます。
この部分の筋肉は、腎臓とも関係しているので
疲れると、さらにこれらの筋肉が、過緊張する
ことで痛みや張りが起きてしまいます。
水を多く摂ると、良いケースが
多いです。綺麗な水は腎臓の働きを
高めます。