なりたて看護師の試験対策ブログ

看護師の国家試験を受験する前に学ばなければいけない事や、知っておいて損のない情報を垂れ流しています。なにかの参考になれば幸いです。かなーりマニアックな内容ですので専門用語ばかりです全部説明はしていられないのでフツーの人は外国語感覚でサラっと流してくださいな


テーマ:
創部痛

アセスメント
手術部位、術式、侵襲の程度
創部痛の訴え、部位、程度、表情
創部痛により引き起こされる生理的反応:血圧、脈拍、呼吸、発汗、筋緊張、体動、姿勢など
創部痛に影響する要因:年齢、性別、性格、職業、過去の手術経験、離床に対する反応など
術後に起こりうるその他の疼痛:胃管による咽頭痛、ドレーン挿入部痛、点滴による血管痛など
睡眠状態
鎮痛薬の使用頻度と効果
創部痛による苦痛はどうか
術後2~6時間が最も激しく、術後24~48時間で緩和するといわれる。疼痛は患者にとって最大の苦痛であり、体力の消耗や離床の遅れなど、回復に影響をもたらす。
疼痛に影響を与える要因はないか
疼痛は交感神経の興奮を引き起こし、平滑筋の収縮、骨格筋の反射的緊張により、血圧上昇、脈拍増加、呼吸抑制などをもたらす。



O-P
 アセスメントと同様

T-P
リラクゼーション(呼吸法、音楽療法)、マッサージ →痛みは筋の緊張を引き起こし、さらに痛みを増強させるとい悪循環をきたす。意識的に緊張をほぐすことで交感神経の興奮を抑制する効果がある。
体位・肢位の工夫 →創部を弛緩させる効果がある。
創部の保護:寝具の調節、包帯類の緊縛緩和など  →創部の圧迫による疼痛を緩和する。
鎮痛薬の与薬 →呼吸抑制や血圧低下などの副作用に注意する。
看護師の態度:疼痛に対する理解と共感 

E-P
術後の不安を増強しないよう、状況をわかりやすく説明する。
痛みは我慢せず、訴えるように説明する。
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テーマ:
消化器合併症

アセスメント
麻酔の種類、時間、術式、手術部位、出血量、水分出納
バイタルサイン
術後の症状:腹部膨満感、悪心・嘔吐、おくび・げっぷ、吃逆、腸蠕動音、排ガス、脱水症状
胃管を留置している場合:胃液の量、性状(色、混入物)
検査データ:術前の栄養状態、総タンパク、腹部X線写真(横隔膜挙上、異常陰影)、電解質
時年齢、開腹手術の既往の有無
術後の体動、離床に対する反応:留置されるチューブ類による拘束、他療法併用の有無
急性胃拡張はないか
原因は明らかではないが、迷走神経の抑制や交感神経の興奮によるものと考えられる。術前より胃管を挿入し、腸蠕動を確認するまで留置する場合は起こりにくい。多くは術後2日以内に胆汁様の嘔吐をもって始まる。
腸蠕動の回復はどうか

術後の生理的な腸管麻痺は24~48時間で改善するが、48時間以上経過しても、腹鳴や排ガスがない場合は重篤なイレウスに移行する。原因として、麻酔による交感神経の興奮、手術操作(腸管露出、乾燥、機械的圧迫)の影響、腹腔内感染症、低カリウム血症による平滑筋の運動低下、嚥下した空気などが考えられる。
離床を妨げる要因はないか
体動制限、栄養不良、高齢者、手術侵襲が大きい、他療法の併用



O-P
バイタルサイン
症状
胃液の量、性状
検査データ
術後の体動など

T-P
胃管留置の管理:鼻尖部より約50cm挿入し、ベッド下にビューロー式に開放する。注射器による経時的な吸引を行う。
体動の促進:ドレナージ中はチューブ等が抜去したり屈曲破損のないように留意する。
→全身の血行を促進し、消化管機能の正常化とともに、腸管癒着の防止に有効。
症状出現時の対応:①急性胃拡張;胃洗浄、胃管留置、輸液
          ②イレウス;腹部温湿布、ガスブジー、浣腸、腸蠕動促進薬の与薬など

E-P
絶飲食の必要性についての説明
無用な会話の禁止 →空気の嚥下による胃拡張を防ぐ。
腹痛や腹部の違和感などがあれば、我慢せずに知らせるように説明する。
 
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テーマ:

腎・泌尿器合併症

アセスメント
麻酔の種類、術式、手術部位、出血量、輸液・輸血量
術後の尿の状態:量、性状  →24時間尿が400ml以下を乏尿、100ml以下を無尿。
一般状態(循環器合併症に同じ)
水分出納(循環器合併症を参照) 
検査データ:①腎機能:BUN,クレアチニン・クリアランス、PSP(フェノールスルホンフタレイン)試験など
       ②電解質:ナトリウム、カリウム、クロールなど
留置カテーテル挿入、導尿の有無
排尿に影響する薬物の使用:硫酸アトロピン、臭化ブチルスコポラミン(ブスコパン)、塩酸モルヒネ
年齢、既往歴:前立腺疾患、膀胱頚部硬化症、尿路感染症など
術前指導の内容と患者の反応:床上排泄の説明、実施
手術そのものは一般に体液分布や電解質平衡を変え、ADHの分泌亢進によるアルドステロンの活性がたかまるため、体内にナトリウムや水が貯留し、尿量は減少しやすい。



O-P
バイタルサイン、一般状態
尿の状態
水分出納
検査データ
尿意と膀胱部膨満の有無 →尿の貯留が500ml以上になると出現する。
尿路感染症状の有無 →1日尿量が1500ml以上あれば自然排尿により感染を防ぐ。
:混濁尿、血尿、頻尿、導尿後の疼痛、体温上昇、白血球増加、血沈・CRP亢進、尿中細菌数(10の5
乗/μlを目安)

T-P
輸液の管理:時間輸液量の算出、滴下数の調整、輸液ルートの確保、汚染防止など
ショックの防止
自然排尿の指導:術後6~7時間経過しても自然排尿がない場合、膀胱部のマッサージ、湿布、水音を聞かせる、尿道口付近に水を注ぐなど。
→可能な限り、起座位をとることが効果的。また、術前の床上排泄訓練の効果も大きい。
留置カテーテルの管理
尿道口周囲の清潔:消毒とガーゼ被覆
採尿バッグの位置:ベッドの下に置く。
尿中細菌数の増加:尿混濁が認められた場合、膀胱洗浄、抗生物質使用とその管理。
早期抜去
安静 →腎血流量が増加する。

E-P
苦痛や異常はすぐに知らせるように説明する。

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