EclipseとかのIDEに付いている関数の定義元に飛べる
タグジャンプ機能をCtagsでvimにもついかする。
1.Ctagsのインストール
MacにはもとからCtagsが入ってるけど一部の機能が使えないので別途インストールする
brew install ctags
2.パスを通す
新しくインストールしたCtgasへパスを通す
alias ctags='/usr/local/Cellar/ctags/5.8/bin/ctags'
3.タグファイルを作成する
R ディレクトリを再帰的に処理
a tagsファイルが存在していれば追記
langages カンマ区切りで出力対象の言語を指定
langmap 言語名:拡張子の形式で、ファイル名と言語のマップを指定
php-types c:クラス、f:メソッド、d:定数、v:変数
-f タグファイルの出力先を指定
ctags -R --languages=PHP --langmap=PHP:.php.inc --php-types=c+f+d -f ~/.vim/tags/project_name.tags ~/project_name
4.タグファイルを読み込み
vimrcへタグファイルの読み込み設定を追記
autocmd FileType php set tags=$HOME/.vim/tags/project_name.tags
■vimコマンド
Ctrl+] タグジャンプ
Ctrl+t 元の位置に戻る
:ts 他のジャップ候補を表示
■Ctagsの対応言語
※IDEとかにあるタグジャンプとは違い文字列で抜き出してるだけみたいだけどそれでも便利。